紹介ほどあてにならないものはないが、でも紹介に頼ってしまう・・・
映画にあるような出会いなど滅多には無いから知人の伝手なんか頼っては恋を探してた ミスチルの曲(男女問題はいつも面倒だ)の歌詞です。 モテナイ悩みもコレで解決!HP あります! http://motemen-speaking.com/ 今日は洋食屋さんと団子やさんに行ってきました。美味しかったら、紹介しようと思ったんですが・・・残念…(>o<") お店を紹介している本は数え切れないほどありますが、だいたいの本は載っている店のことをろくに調べて無いと聞いたことがあります。おそらく、今だかつて本に載っている店全てがおいしいということは無かったでしょう。だから、どの本を選ぶかですら、もうヒット率に関係してくるんです。(ここで言うヒット率とはおいしぃ店に行ける確率のことです)そして、たとえ良い本を選んだとしても、その中から、本当においしい店を選ばないと、おいしい料理にたどりつけることは出来ないんですね。 だからと言って、自分で探してやる!と手当たり次第店に行き始めると、エライことになります。ハッキリ言って、本を参考にした時の10分の1ぐらいのヒット率になります。絶望的な数字です。 やっぱり本という紹介を通じてしか、おいしい店にはたどりつけないものか・・・ 恋愛も同じだと思いませんか。あいつが紹介してくれる人はろくな子がいない。あいつに紹介を頼んだら、スゴイ子が来た!じゃぁ、自分で探したら良いかといえば、なかなかそうはいかない。結局、誰かの紹介に頼ってしまう。誰かの紹介ほど、信用の無いものは分かっているのに・・・分かっているんだけれど、そこから抜け出せない・・・ 芥川竜之介は言いました。人生は一箱のマッチ箱に似ている。重大に扱うのはばかばかしい。しかし重大に扱わなければ危険である。紹介も同じでしょう。紹介を真面目に期待するのはばかばかしい。しかし、紹介が無ければ危険である。 キミを僕に紹介してね カシムラマサシ モテナイ悩みもコレで解決!HP あります! http://motemen-speaking.com/