かしぞー終わりなき旅行記

[今日の出来事] カテゴリの記事

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• プチ引っ越し

  最近、近所で引っ越す人が多くなりました。僕もお引っ越しします。人生のE判定を大逆転しようhttp://plaza.rakuten.co.jp/breakyourself/よろしくね～

  2006年08月12日

• 面白いサイトを見つけました

  ネットの無料占いって意味ないって分かっているんだけど、ついついやっっちゃいませんか？僕もあまりやらないほうなんですけど、今日ばかりはついついやっちゃいました。だってね、ミスチル占いがあるんですよ！そんなの見たことなかったので、ポチポチっとやってみました。すると、Mr.childrenによる柏村　真至の解析結果柏村　真至の77%はランニングハイで出来ています柏村　真至の9%は思い出で出来ています柏村　真至の7%は真実で出来ています柏村　真至の5%は希望で出来ています柏村　真至の2%は自由で出来ています という結果が出てきました。 あなたも一度試してはいかがですか？他にもジャニーズ占いスラムダンク占いなんてのもありましたから！こちらまでhttp://seibun.nosv.org/list.html キミとの恋愛を一番に占いました　　カシムラマサシ    無料メルマガ配信中です！１日１分男前留学　イケメンスピーキング講座http://www.mag2.com/m/0000189329.html ブログランキング25位http://blog.with2.net/link.php?270499 モテナイ悩みもコレで解決！HP もあります！http://motemen-speaking.com/

  2006年05月08日

• 噂の健康法実行中です！

  今日は噂の丸秘健康法を実践中です！今日は何かイイコトありそうです。 と言うより早速イイコトありました  やっぱり朝早く起きるのは気持ちが良いですね！朝は仕事のゴールデンタイムと言われますし。バリバリ頑張っていきまっしょい！ ただちょっと睡眠時間が少なめなので、プチ仮眠が必要になりそうなんですけどね。       はぁ～～～～～～～～～～  朝にブログを書くのは難しいですね。昨日のことを書いたら良いのか、やっぱり昨日のことは昨日のうちに書いたら良いのか？その日にあったことしか、ブログに書けないなら、朝にブログを書くのはオススメできませんね（笑）ただ寝る前にパソコンを触るのは医学的にはまずいそうなので、できるだけやめておこうとしているんですが・・・やっぱりどうしても夜寝る前にパチパチやってしまいます。   とにかく毎日書いていきますので、たまにおもしろいなぁというのがあれば、是非ぜひ楽しんでいってください。よろしくお願いします☆   イイコト何かな　　カシムラマサシ 無料メルマガ配信中１日１分男前留学　イケメンスピーキング講座 ブログランキングもヨロシク ＨＰもヨロシク ヨロシクばっかりでスイマセン(￣∀￣*)

  2006年04月24日

• 

  モテる男は見たことはあるか！

  (^オ^)(^ハ^)(^ヨ^)(^ウ^)(^ー^) 学校が始まったので、春休みモードからの脱却をはかっているところです。やっぱり,朝に強くなるというのは、人間の究極のテーマなのかもしれませんね。 ふぁーーーーーー やっぱり眠たいもんですね。 朝に強い人って、カッコイイですよね。朝からシャキーンとしていると、周りの人が眠気眼でいるのに、１人キラーン☆彡って感じで。 お伝えするのが遅れて申し訳ないんですが、ついについに ついにと言うより やっときたか！という感じで 春休みに中谷彰宏さんに会うことが出来ました！ (*゜▽゜ノノ゛☆パチパチ 証拠の写真が下にあります。 どうぞどうぞどうぞ まず一目見て、中谷彰宏さんの背筋の伸び具合に感動でした。 まさに、仕事の出来るナイスガイ！でした。 そして、話す内容は簡潔明瞭！ あの衝撃は、何事にも変えられないものでした。サインも名刺も握手も写真も、サービスしてもらいました。 おそらく、以前ブログで中谷彰宏様へという文章を書いたのが決めてだったのでしょう！ ぜひ、会いたい人への手紙をブログにアップしてみてはいかがですか？ 毎日君に会えるのは毎日君のことを考えているから　　カシムラマサシ １日１分男前留学　イケメンスピーキング講座 人気blogランキングへ 

  2006年04月14日

• 最近のトレンドはこちら！

  時代の流れについて行けないなぁっと思ったことはありませんか？最近の曲はどれも同じだなぁと思う時はありませんか？さぁさぁ！あなたは黄色信号。ハッキリ言ってごめんなさい。けれどヤバイですよ！！！でも、今ならまだ間に合います。最近の流行は・・・・・・・・・・・・・・まだ教えてあげない。ごめんなさい。・・・・・・メルマガなんですよ！知っていた人はごめんなさい。メルマガを良く勉強するとブログにも活かせると思います！メルマガではフォントを変えることはできません。だから、何を使ってより良い表現をできるでしょうか？それは・・・・・・・・・・・・・・・・・いい加減にしろよ！と思った方、あなたはイライラしていますが、ピンときていますねそう、行間なんです！相手にすぐに先を読ませない。ワクワクさせるそして、間を持たせること。これが大切なんです。是非、勉強して活用してくださいね！僕のブログもちょっと傾向が変わりそうです。僕のメルマガです。（無料！）１日１分男前留学　イケメンスピーキング講座メルマガもブログもヨロシク　　　　カシムラマサシ

  2006年04月01日

• なぜか月に一度ツイテイナイ日があるあなたへ

  ツイテル！ツイテル！ハッピー！ラッキー！斎藤一人さんはツイテナイ時こそ、こう言いなさいと仰っています。まさにそうです！嫌な事があった時に、愚痴ったり、不平不満を言ったりすると、どつぼにはまってしまいます。今日の一日はハッキリ言って、ツイていませんでした。朝から○○大学へ行ったものの、すぐに追い返され、次に●●大学へ行ったものの、学生はほとんどおらず。そして、バスでお金を払うときには１００円多めに払ってしまい、ベランダ（パン屋さん）に行こうと思うと、今日に限って閉まっている。雨も降ってきた。北川君とまるかんショップに行くと、シャッターが半開きで中へ入れない。どうなってんだよぉ～アンラッキーな事って、なぜか続く日がごくたまにあります。こんな日は僕は家でじっと守る日にしたいのですが、だいたいはそうできません。というよりも、そもそもホントにアンラッキーだったのかということさえ見つめ直す必要がありかも、って思います。○○大学に追い返されたのもあらかじめ許可を取るなり、連絡するナリすれば回避できたし、●●大学も普段から、たまに覗き込んでいれば、人がいないということもきっと分かっていたはず。バスでお金を多く払いすぎたのも、後ろの人が待っているのを気にせず（笑）、慎重にお金を投入していればすんだはず。ベランダが閉まっているのも、頭の片隅に入れていれば、ショックを受けることも無かっただろうに・・・という感じで、準備さえしっかりしておけば、下調べさえしっかりしておけば、招かなかったアンラッキーもあるはずだと思い返すことが必要です。そんな日が月に一度は訪れるのでしょう。そして、そんな日が訪れないあなたはきっと準備バッチリのしっかりとした方です。そうでない日とは僕と一緒に準備をしてから動きましょう！今日はまだ８時間あるので気をつけよう　　カシムラマサシ

  2006年03月22日

• 思い出のあの場所へ・・・　思い出のあの唄を・・・

  思い出の場所を横切りました。あのころのままに・・・学校だとかいつも聴いている曲だとかはいろいろな思い出がたくさん詰まっているので、そこに行けば、その曲を聴けば、思い出すことは芋づる式に出てきます。だから、思い出に浸るというよりも思い出がどっと出てくる感じです。思い出の純度が限りなく100％に近い場所・曲に触れると、ある1つのことだけしか思い出しません。ここに来るのはあの人とだけこの曲はあの人が好きみたいな感じで、直線的にある人・物が浮かんできます。ほとんど条件反射状態になっています。普段は忘れていたのに、触れるとふっと思い出す。そんな時があります。思い出はたくさんあるし、大切にはしたいと思う。過去には未練を残したくないし、こだわりたくないとも思う。でも、こればっかりは仕方がない部分じゃないかなぁと思います。あの頃はよかったとほざき始めたら、どうぞ怒ってやって下さい。キミを思い出すね　　カシムラマサシ

  2006年02月10日

• お金のためにバイトをするぐらいなら・・・

  今日は国道一号線のお世話になりました。ドンキーホーテにラーメン屋。またまたチキンがドンキホーテに行くと言って聞かないので、連れて行かされました。ドンキホーテについて書きたいことはたくさんあるのですが、今日はその一つを紹介したします。店内にジャージを着て、エプロンを着ている中学生らしき女の子がいました。そしてダンボールを開けようとしているのですが、なかなか開かずに苦戦していました。最近は中学生に一日バイトをさせる制度ができたようです。おそらく二人の女の子も今日は一日バイト体験をしているのでしょう。あまりお店に貢献できていなそうだったけど。ドンキホーテは広くて、雑然としているので、仕事を覚えるのも難しいから仕方がないでしょう。中学生にバイトを体験させるという制度は数日ならやってみても良いのじゃないかなと思います。ただ、やっぱり働く場所はもうすこし選んであげた方が良いんじゃないのかなと思います。居酒屋やパチンコで一日働かせるのはかわいそうですし。初めてのバイト先が環境の悪いところ・感じの悪いところだと、それ以後にも大きな影響を与えると思うので。バイトをするということはその店の裏側を見るということにもつながることがあります。だから、裏の事情を見せるためということなら、何処に行っても学びがあると思いますが、働くことを体験させるためなら、ショックが大きすぎる場所もなきにしもあらず。個人ができることは、制度そのものよりもそれをいかに利用・使用するかが大切です！蛸一でバイトしようと思っていました　　カシムラマサシ

  2006年01月26日

• デートのコツは待ち時間

  てぃことデートしてきました。お昼ご飯は祇園の天ぷら屋の天周。２人とも穴子と海老の天丼を頼みました。海老はプリップリで大きい！しかも長い！言うことなし。穴子には一味唐辛子（あんまり辛くない）をかけて、食べるとまるで違う料理を食べている気分。かき揚げ丼もメニューにはあったのですが、売り切れ御免とのこと。あまりにおいしかったので、本当は２人であと一杯かき揚げ丼を食べたかったのです。残念。今日は雪ということもあり、店に着いたのが一時ということもあり、お店はすいていました。だから、天丼２つと頼むと３分ぐらいで到着。そしてあまりのうまさに２人ともただひたすら黙々とがっつく。完食！お店に入って１５分もしないうちに食べ終わっちゃいました。ファミレスより早いじゃん！という訳で話もあまり盛り上がらずというよりはほとんど話をすること無く店を後にするのでした。そして２人の結論は「うまい！けど、デートには向いていないね。」食事はシェフからのプレゼント　その待ち時間は神様からのプレゼント　　カシムラマサシ

  2005年12月17日

• ツイテル　天国言葉インサッカー

  今日はサークルの試合でした。昨日からツイテルを一日千回言おうと思っていたので、試合中もツイテルと口にしながらプレーしていました。たぶん、ツイテルと言いながらサッカーしている人は古今未曾有僕一人かも！攻めている時は何度でもツイテルと言うことができます。やはり、ピンチの時はやはりツイテルというのは難しい。なかなかツイテルと言えなかった。しかし、ピンチの時にツイテルと言えない自分がいることを自覚できるとそれからはピンチでもツイテルと言うことができました。だから、自分がミスしても、見方がミスしても許す！という気持ちがすぐに湧いてきました。もっとうまくなりたいという向上心はもちろん持っていますよ！だけど、試合中に反省・へこんでも他の皆に迷惑かかるので、試合中は天国言葉を使おうと決心したのでした。今日ツイテルと言ったおかげかどうかは別として、試合に勝ちました。電車の中で寝過ごす寸前で目が覚め、ギリギリセーフでした。新しいパン屋の店員さんが、店を出た僕にもういちどありがとうございますと言ってくれました。（こんな店は初めてでした）先生・虎姉さん・たんべさん・チキンとカラオケに行けました。まだまだ他にもツイテルことが雪崩のごとく起きました。一日千回と言わずに、一日ツイテル耐久レースをしてみてはどうでしょうか？ブログを読んでくださった皆様に全てのよきことが雪崩のごとく起きますように！

  2005年10月15日

• 夏休みの宿題＼(^o^)／

  やっと終わりました。もう肌寒くてもはや夏じゃねぇ～よ。大学生は気楽なもんです。この莫大な時間を持てる特権は大学生ならでは。最大限に活用したいと思います。と言いながらただただギリギリになるまで動けないだけかも（？）イスラエルの歴史についてのレポートを書けということだったのですが、書いている時間よりも本を読んでいる時間の方が明らかに長かった。書くのが速くなったのもきっとブログのおかげと信じています。感謝！やっと夏休みにしなければならないこと・しようと思っていたことが全て完了しました。秋には紅葉狩りに行きたいので、良いスポットがあれば教えてくださいな。学校が始まってからはブログをちゃんと毎日書こうと思って書いているのだけれど、やはりその日に書かないと書く気もなくなるし、あまりに軽い気持ちで書き始めると内容がなくなります。でも安打を打つことも大切ですが、打数を増やすことも大事なので許す！

  2005年10月11日

• カテキョの子

  勉強を教えに行っている生徒の一人の子は野球で高校に行くことが決定しています。一応入試があるので、ほどほどに勉強もやらないといけないという状態です。その子は携帯が好きで、勉強中も着うたを流したり、携帯をいじっている時間が長いのです。今日はその子がお気に入りの画像を見ていました。19が好きということなので、19の写真や自分で取った写メなど。そして他にはステキなメッセージの入った画像も見ていました。例えば、「あきらめないで！野球をしている君がカッコイイから」みたいなことが書いてあります。その子は勉強が嫌いで、教えているときにも注意力が散漫になっています。でも、そんなステキなメッセージを見ているなら、勉強も頑張ったて良いと思うのですが。メッセージの野球のところを勉強にするだけで他のメッセージも全て書き換えることができます。折角いいメッセージを持っているなら野球だけではなく勉強にも少しは当てはめて欲しいと思うばかりでした。勉強ばっかりしている奴は陰キャラだとその子は言い張るのですが、全く見当違い。話を聞いてくれる器があればよいのですが、まだ無いみたいなのでどうしようか考え中です。

  2005年10月10日

• サシミ

  良い情報を聞いたときには人はいろいろな反応を示します。サーちゃん（30％の人）　興味を示し、もっと情報を手に入れ、活用しようとする。40％の人　「あら、そう」と言いながらも行動はしない。30％の人　新しい情報を受け付けようとしない。100匹目の猿現象も頑固猿には起きなかった。私たちが本当に知らなければならないこととは何でしょうか？勉強よりも勉強方法を知らなければなりません。お金をもらうよりもお金の稼ぎ方を教えてもらわねばなりません。料理を作ってもらうよりも料理の作り方を教えてもらわなければなりません。一見前者は優しいように見えますが、ただの甘えにつながります。後者は厳しいようですが、本当に相手のためを思えばこうすることがベストです。短期的な視点が重要であることは少なくないが、あまりにそれに偏りすぎると自立・独立できない。時には厳しいかもしれないが、自分でやるしかない！もはや手取り足取り教えてもらう時代ではなくなったのだ。という訳で迷った時には厳しい道を！

  2005年10月06日

• I used to want to be a policeman.

  小学校低学年ぐらいの時の将来の夢は警察官でした。やっぱり正義の味方だというイメージが強かったからでしょうか。最近、警察にお世話になることが増えました。まず、ビラ撒きの許可を取りに枚方警察に行ったこと。夜中自転車をこいでいたら、高校生と間違えられて、止められたこと。お昼にお酒を飲んだ後、夜の家庭教師を車で行こうか自転車で行こうか迷ったこと。結局は万一のことがあったら、ヤバイということなので、自転車で行きました。すると、なんと、検問をしていたのです！交通安全週間だからでしょうか。もし、あの時車に乗っていたら、僕はきっと今頃のん気にブログなんてかけなかったでしょうね（ヒヤリ）警察が正義だという幻想もぶち壊れましたから、今では警官を見てもご苦労様ですと一声かけるだけです。だって、警察は正義なのではなく、警察の前にいる人が（その場としては）弱者なのですから。相対的に警察のポジションはあがることになるでしょ！不適切な謙譲語の教え方と同じ要領です。（自分を下げて相対的に相手を上げる）しかも、聞いたところ、阪神が優勝を決めた時には警官よりも刺青を彫った方々が治安を守ったと聞きました。皆が警官を見くびっていたため。さんざん悪口を書いて申し訳ありません。いや、でもこうして日本にけだるい平和が保たれているのも警察の皆さんのおかげでなので、感謝しております。そして、個人としてはとても素晴らしい警察の方も知っているので、そのような方はなにとぞお気を悪くなさらないようにしてください。それでは失礼いたします。

  2005年10月04日

• 自負

  長い夏休みももうすぐ終わってしまう。あっという間だったけれど、いろいろありすぎた。ブログに書いていないことは申し訳ありません。今日は高校の時の友達、サークルの先輩、小・中学校の時の友達、と話をしました。小・中・高・大、全部揃っています。夏休みにいろんなことを経験し、学び、感じ、この夏休みで自分はどれだけ変わったのだろうかということが分かる良い試験日みたいなものだと思っていました。俺は夏休み頑張ったぞ～という自負が邪魔をしたのかわからないが、結局夏休みの前と同じでした。相手に影響を受けていたのかもしれませんが、結果は結果なのでどうしようもないかなと思います。もっと互いのためになる・互いが幸せになる・キ胞の立つ・空気がまろやかになる、ような話をしたかったし、できるようにならないとだめだなぁ。来月から学校が始まるので、それまでにすこしでもそうなりたいし、なれるように精進しようっと！最近ブログを書いていないため、文章を長く書くことができなくなりました。あしからず。

  2005年09月26日

• 計り知れない子供への影響

  今日はお掃除していました。ダンボールという名のブラックボックスの中には文集が何冊もありました。クラスの皆の分を読むことは無かったけれど、自分の作文と数人の文集を読んでいました。確実に僕の作文はレベルが低かった。「今日は～しました。楽しかった。」↑のようなことしか書いていない。字数も周りの皆より少ない。これは相当国語が苦手な子供だったなぁと実感。小学校の高学年のときにピース大阪に行くことがありました。また、広島の原爆ドームへも行った。そのときの文集を読んでいると、いろいろ書いてありました。朝鮮人の人への差別はひどいと思うなど。ピース大阪に展示していた写真が実はまったく歴史的信用を得るものではなかったと今では知っているが、当時はもちろんそんなことを知らなかった。だから、あの時感じた戦争の恐ろしさ・日本人であることへの無念さなどは捏造されたといっても過言ではない。学校の先生が写真の件について正しい認識を持っていたかどうかは定かではないが、そのような事実が明らかになった今となってはよくよく検討してもらいたいことである。このように左翼的な自虐史観を僕らは植え付けられてきたのかもしれない。だから、左翼の人は左翼の考え方をどのように感じているかというよりも、すでに刷り込まれてしまっていると言った方が良いのかもしれない。いや、ほとんどの人がきっとそうなのだろう。小学生に難しい知識を教えることは好ましくないかもしれないが、一方からの視点の情報しか与えないことが良いはずは無い。一方からの視点の情報だけでは考える力も必要としない。思考停止に陥ってしまう。子供の時に受けた影響がどれほどのものかを知ることはできない。（実験ももちろん不可能だから）ただ、子供の時から自虐史観を植えつけられていると言う主張に妙に納得のいく一日になりましたとさ。

  2005年09月16日

• カメラに写りたくない！

  今日はお掃除していました。部屋の隅にあったダンボールをガサガサ開けていました。すると、昔の写真が（小学生の頃まで）フムフム、見ていると驚いたことが一つある。ほとんどの写真で目が開いていなかったのだ。ムラッチと互角に戦えるぐらい目が開いていない。幼少時の自分に突っ込みたくなるぐらい目が開いていなかった。成長するに従って、カメラに写りたくない年頃、写りたい年頃がある。今は写りたい年頃デス。昔の写真を見ていて思ったのは別に恥ずかしがらずに、変なプライドを持たずに、自意識出さずに、写ったら良いと思います。その時は何も思わなくても、後々良い思い出となるはず。泣いたり、笑ったり、寂しい顔をしたり、嬉しい顔をしたり、今となってはもうできない顔があったり。いいやん、別に。今必要ではないかもしれないけれど、将来必要なこともたくさんある。今の好き嫌いが通用しなくなることもある。今を大切にしようとしすぎることによって、弊害はきっと出てくる。今も未来も過去も全部大切にしよう。写真には真実が写らないのかもしれないけれど、写真にしかできないこともたくさんある。それが役割よ！

  2005年09月16日

• え～～～～～～～～～す！（超軽く）

  先生がたとえ話としてパソコンの話をしてくれます。「僕をインストールしてくれたらいいんよ」話は変わって、僕はイオ光ファイバーを接続している。カタカナで書いていたらピンと来ないかもしれない。アルファベットで書こう。ＥＯ光ファイバー(( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ僕はどうやら接続先を先生ではなく、ＥＯにしていたらしい。ありがとうございます。

  2005年09月16日

• 深見トンネルを抜けるとそこは美山だった

  この日記を最後まで読んだ人に感動は伝わるのだろうか？言葉であの感動を表現することは出来るのだろうか？魂までもゆすぶられた経験をした時にはこれらのことを必ず思う。だからと言って書かないと何も伝わらないのが現実である。この日記で何を言いたかったのかを先に書こう。美山に行け残念ながらそれ以上でもそれ以下でもない。行ってみないと分からない。行ったことの無い人にも美山の感動の一握りでも感じてもらえば幸いです。ステップアップのメンバー総勢16人で美山に乗り込むことになりました。目的地は安楽さんの家。安楽さんのキッチンガーデンは悟りの八百屋と呼ばれている。それでは時間の流れに沿っていきましょう。今回の車はタッチカー、北川カー、カシゾーカーとなりました。という訳で、僕は運転しましたよ。美山まで。往復ナント200キロ以上でした。渋滞が無かったのがありがたかった。タッチカーについて行くだけなので道にも迷わなかった。当初はカシゾーカーを先発しようという話だったが、そんなことをしていたら完全に迷子になっていただろう。運転のことでよくみなからコメントされる。先生が言うには運転は人を表すそうだ。タッチからは顔の険しさについて言われた。残念ながら運転中は、離見の見は全く出来ていないので、自分の顔がどんな顔か想像できない。チコには社内の雰囲気のことで言われた。もっとしゃべって！と。カシゾーカーは三人だったので、僕が黙ると社内は実に静かだった。ラジオからノルにノレない曲がかかっていた。せめて良い音楽でも流れていれば良かったかも。カシゾーカーはメンバーの中でも若い三人が乗っていたが、良くも悪くも一番落ち着いていた。でも、チコに一言あるとすれば、たまにネジが抜けているように、標識の文字を一文字ずつゆっくり声に出して読んでいた。新谷とそのことをツッコムとチコは何やら言い訳をしだした。「だって、目～悪いんだもん」だからって声に出さなくてもとツッコンだ。良いか悪いかは別として、標識を声に出して読んでいるチコいつもと違うチコだった。おっと、車の話が長くなりすぎたので先に進みましょう。運転すること約二時間、3時ごろには安楽さんの家に到着しました。安楽さんは最近キッチンガーデンでお会いすることが無かったので、お久しぶりでした。晋也さんも腕によりをかけて料理をしてくれていました。うまそう、フライングして食べたい、食欲全開でした。安楽さんに夜ご飯の時間まで茅葺集落に行ってみてはどうかと言われた。たんべさんは川で遊びをしたい様子。しかし、お盆なので川遊びはしてはいけないと安楽さん。安楽さんの家でアフリカン・トマトを食べた。イルビアーレでも出てきたことがある。（後で直ちゃんに言われてわかったことだけど）これは野菜ではなかった。果物だった。甘い。なんぼでも食べられる。だからつっちんはなんぼでも食べていた。川遊びができないということなので、茅葺集落に行くことになった。北川カーの運転手はカーワに変わっていた。茅葺集落に行く途中の社内で僕はこう尋ねた。「なんで川に行ったらあかんの？」チコが答えた「お盆に海や川に行くとご先祖さまに足を引っ張られんねんで～」さっきとは違い、こんどはかしこいチコがいた。こう書いていると社内の会話が少なかったのは僕のせいだけではなく新谷もその責任の一助をしたのではないかと責任転嫁をしたくなってきた。社内で新谷とした会話が頭に残っていないからだ。無事、茅葺集落に到着。虫取りをしている人には警戒した。虫を投げられないように注意した。そのため手の中に虫が入ってないと分かっていても、やたらと怖がってしまった。虫を見ないようにするため、できるだけ地面は見ないようにした。見ないようにしていなくても、たまに虫が視界に入る。おそろしや。その後みんなでお風呂に入った。裸の付き合いだ。しかし、北川君と僕はメガネ族なので困った。ステッパーなのか他のお客さんなのか。しかし、例外はいた。あんちゃんだ。（東君）湯煙があろうと、視力が悪かろうとそんなことは関係ない。それがあんちゃんだった。イタリアンにも前菜があるように、ファミリーの歌にも前菜があるように、これは美山ツアーの前菜です。

  2005年08月15日

• 出せば出る　出さねば出ぬ　何事も

  最近、一時的な豪雨が多いですね。洗濯物も気を付けて下さいね。スコールみたいですね。日本も遂に熱帯地域になったんでしょうかね。殺人的暑さですからね。今日はサークルがありました。グランドを借りて、紅白戦を行う予定でした。しかし、開始30分前に豪雨。下はグチョグチョ。空気はムシムシ。アップの段階でだるさマックス。試合が始まりました。だるくて動けない。あー、みっともない。やっぱり動けない。疲労はたまっていなかったのだが、だるさが体を支配していた。20分の試合を3本終わった後、このままではダメだと切実に思った。何で体が動かないのかと考えた。悟った！動かそうとしなかったから動かなかったのだ。元気が無かったのではない。元気を出していなかった。ただそれだけだった。分かってみれば、シンプルなことだった。だけど、それまでは元気が無いと言い訳していたのだった。即、行動に移した。体を動かしているうちに、ドンドン体の調子が良くなってきた。重りが取れていくような感じだ。サビが取れていくような感じだ。最後は走り回っていた。全然元気だったんだ。もっと早めに出せば良かった。思い当たる節が他にもチラチラ。もしかしたら九太郎さんが書かれている「悪い循環・良い循環」と関係があったりして、なかったりして。いつも楽しく・学びに変えようと拝見しています。 疲れたら走ろう　カシムラマサシ

  2005年08月06日

• 半身浴読書

  僕はたまに半身浴をしながら本を読みます。やっぱり半身浴には中谷本がピッタリ！けれど最近途中で寝てしまうことがあるんです。あまりに風呂に入っている時間が長すぎるので、母親が心配して声をかけに来る時もあります。一時間以上お風呂に入っていたら、そりゃぁ心配するのもよく分かります。日本は溺死が他の国に比べて数倍だそうです。しかも、海や池での溺死以外にもお風呂での溺死が多いそうです。信じられないかもしれませんが本当です。お年寄りの方が、お風呂でウトウトしていて気づいたら溺れていた。または足を滑らせて、意識をなくしたままお風呂の中で溺れてしまったなど。お風呂の中でよく寝る僕としては恐ろしい事実です。気をつけなければと思いつつ、お風呂で寝るのは気持ち良いのでした。温泉に言ったら足湯も良いね　カシムラマサシ

  2005年08月01日

• おばちゃんとは

  僕はけっこう美術館に行くことが多いです。ガラガラの時もあれば混んでいる時ももちろんあります。すいている時は全く気にならないのですが、混んでいる時にいつも気になることがあります。オバチャンは平気でこっちに体当たりしてくるということです。しかもぶつかったことにまるで気づいている様子がありません。しかも押し合いの状態でも平然と作品を見ています。ある意味感心できるのですが。バーゲンの取り合いなどはもっとひどいのでしょうか？前に進みたいと思って、オバチャンを押してもビクともしません。まさに不動の境地です。すごすぎる。でもたまに思ってしまいます。神経通っているのかなって。もちろん通っているでしょうが、刺激に対して実に鈍感すぎるのではと思います。何歳を超えたからオバチャンになるという訳ではなく、きっと周りの刺激に鈍感になった瞬間がオバチャンになる瞬間なのだろうなと思いました。年をとるに従ってますます綺麗になる人もいますからね。全くオバチャンには勝てませんわ　カシムラマサシ

  2005年07月31日

• 初オレンジレンジと初パーマン

  発表するのを忘れていましたが、髪を染めたんです。オレンジに。完全なるオレンジではないですが、オレンジの入った茶髪にしたんです。思い切って！一つの例外を除いて評判は良い感じです。あんまり良くないと言われてもすぐに変えられるものではないですが。そうそう今日はコンタクトを入れずに一日メガネでした。という訳でメガネさんのブログを参考に進めていきたいと思います。さてさて今日は七条にある美術館に行ってきました。龍馬を中心に幕末をテーマとした展示でした。誰と行ったかって、もちろんあの娘とですよ。っていね～よ！歴史系の展示は書物が多いので、おもしろくないことが多いです。古文を立ち読みするほどのバイタリティを持ち合わせていませんからね。なので素通りする場所が多かったです。（ホントにこの時代に興味があるとは自分でも思えない発言ですが）もう一つ重要なこと美術館は一人で行くことをお薦めします。僕は友達（男）と行きましたが。見る速さが同じ人か仲が良すぎる人でないと互いにプレッシャーを与えてしまうことがあるので。僕は見るのが早いので（勿体無いけど）、一時間友達を待つ羽目になりました。もちろん本を読んで待っていましたよ。待たされるのを分かってましたし、別にイライラもなし。その後お昼ご飯を食べに行きました。もちろんあの娘とです。っていね～よ！引き続き友達（男）とです。お好み焼きを食べました。雑誌に載っているところなので、ほのかに期待していましたが、やっぱダメ！よしえに行けば良かったとつくづく思いました。みなさんも雑誌に幻想抱き過ぎないように気を付けてくださいね！その後キッチンガーデンに行きました。もちろんあの娘と。っていね～よ！今日はガッサリ2000円分野菜を買いました。トマトをあの娘に分けてあげました。っていね～よ！友達（男）にあげました。そして補講を受けました。やはり出席者数が少なかった。二週間ぶりなので授業も新鮮だ。隣にはもちろんあの娘が。っていね～よ！帰りの電車であの娘と会いました。っていね～よ！あの娘と一緒に帰りました。っているんだよ！（今日はたまたま）すいませんこの一行を書くためだけに長々と書いてしまいました。ここまで読んでもらって感謝です。今日はホントにたまたまですから　カシムラマサシ

  2005年07月29日

• マサシです

  マサシです美輪さんお気に入りのヒロシが最近テレビに出なくなったとですマサシです敵チームのマネージャーが可愛いとですマサシです線審したら文句ばっかり言われたとですマサシです日焼けで足がグラデーションになったとですマサシですメンバーが少なくて、交代要員がいないとですマサシですけが人まで出場しなければならないとですマサシです一人で愛知万博に行く予定ですマサシです友人が愛知万博に彼女と行った後、すぐに別れたとですハイ！という訳で、今日はサークルの試合でした。京都社会人リーグ三部の公式戦。我らがジークは二対二で引き分けとなりました。相手が上手かったから、引き分けでも良しとしましょうか。残念ながら僕は足を痛めているので、今日はマネージャー係。前半はビデオを撮影していました。しかも実況付きで。セミも全開でなき始めたこの頃、しかも今日は朝から暑い。ハーフタイムにみんなバテてきたので、後半出てもらうかもしれないよと言われました。おい、ちょっと待てよ！ケガ人だよ。しかし、確かにみんなものすごくしんどそうでした。結局出場しました。ラスト1分ほど。わずか1分でしたが、チームに貢献できたので、良しとしましょう！次の試合の審判を僕たちのチームから出さなければならなかったのですが、みんなバテバテだったので、僕がやることになりました。公式戦なのでみんな必死です！昇格・降格があるので、みんな必死です！だからエキサイティングして審判に抗議してきます。抗議と言えるほど紳士的なものではないですが。つくづくスポーツをしている時の人間はただの本能むき出しの動物だなと思ってしまいました。理性が働いている様子などまるでありませんでした。明らかな誤審は別として、基本的には抗議しない方が良いと思います。審判からの印象が悪くなると、どうしても偏った目でジャッジされがちになるからです。むしろ審判と仲良くなってえこひいきしてもらうぐらいの気持ちで良いと思います。これも一つの戦略です。審判をしたら、絶対に一回は抗議を受けると予想していたら、やはりありました。でも言われるだろうなと前もって思っていたので、さほど動揺せず・腹も立たず。備えあれば憂いなし物質的だけではなく心理的にも余裕を持っていれば、持っていない場合とはずいぶん違います。審判はヒール（悪役）なのです。普通はものごとには裏表があると言います。しかし、審判はどちらのチームからも悪く言われることが多いです。こちらが立てばあちらが立たず結局嫌な印象だけは覚えられて悪く言われてしまうのです。審判を買って出たばかりに・・・わざわざ審判をしてくれている人に感謝しましょう！自分を怒ってくれる人に感謝しましょう！悪い役を進んで申し出てくれている人に感謝しましょう！季節に合った服を着ている人が好き　カシムラマサシ

  2005年07月16日

• 電車マスターへの道（てっちゃんになりたい訳じゃないよ）

  今日は景虎○に帰りの電車でバッタリ会いました。今までも電車であってもおかしくはないはずなのに、初あいのりでした。景虎○に尋ねたいことがあったのだが、今日はいつもに増して電車の音が激しい。ガタン！ガタン！うっさいハゲとキレそうになりました。しかも電車だと話せる時間が限られているので、話が良いところで終わってしまうこともしばしばです。という訳で尋ねたいことがあったけど、また今度にしようと思いました。電車で友達と会うといつもそうだ。他の乗客がいるので、あんまり変な話をしたら誤解されるかもしれないと気を使う。音がうるさいから真剣な話もしにくい。時間が限られているから話し上手にならないと最後まで話しきることが出来ない。全くもって難しいと思うことばかりです。だから世間話で終わってしまってしまうことが多いです。これらの難関を全て克服しないと電車男にはなれないなぁ。五日遅れの七夕だね　カシムラマサシ

  2005年07月12日

• 二刀流

  「カシゾーのブログは以前に比べてだいぶおもしろくなったし・読みやすくなったね」と村爺に先日言われた。そうですかぁ～（照）今日は一限がテストでした。しかも、問題はビックリ！何でもいいから好きに書いて。単位はあげるけど、答案は見ないよということでした。なんじゃそりゃ！読まれないと分かっていつつも、半分ほどせっせと書きました。書いている時に気付きました。何故かテスト用紙に書いている文がブログみたいに軽く書いてしまっている。ヤベェヤベェ。ブログを3ヶ月ほど続けていて、文章力もアップしたのかなと思っていたら、ただ書き方が軽くなっただけで、硬い文章が書けなくなっていたのでした。もっと硬い文章を読み・書く機会を増やさなければなりません。これからレポートも書かないとダメだし。書き分けができるようになることが当面の目標になりました。思われニキビのカシムラマサシ

  2005年07月11日

• あなたのすぐ傍で

  今日は喫茶店でお昼のランチを食べました。おいしくなかったので、名前は省略。完全においしくなかったので、この店を紹介していた店を憎んでやるーと思っていた時のことでした。ガラス張りの席に座っていた僕の視界になにやら急落下してくるものが。思わずのけぞってしまいました。よく見ると、トンボと蜂でした。もっとよく見ると、戦っている様子。否、蜂の圧倒的な優勢だ。しばらく見ていると、マウントポジションに。そしてそこからは言うに耐えないシーンが始まりました。（想像力の豊かな方はこの先を読まない方が良いかもです）キツツキの要領で蜂がトンボにかぶりついています。世にも恐ろしいシーンです。そして何故か尾っぽの部分がもげました。そして羽の部分ももげました。さらに蜂は頭をがっついています。十分ほどした後に、急に蜂は飛び上がりました。すっかり食してしまったのでしょうか？そして驚くべきことに、急に蟻がやたらと発生しました。まさにそのタイミングはハイエナそのもの。あっという間にトンボの死体に群れていました。そして噛み切っているのだか知らないが、ちょっとずつパーツがすつ運ばれていきました。僕は結局40分ほど見ていました。よくテレビで動物が食べられるシーンなどを見ますが、あまりリアリティが湧きません。かわいそうだなと思うが、その場限りです。しかし、昆虫の世界、小さな世界のことであろうが、直接みたものは大きな印旛朴とを与えます。僕らがのほほんと生きているすぐそばで、こんなサバイバルな状況があったのです。すぐ傍をみればこんなことが起こっているのです。見てたらサブいぼ　カシムラマサシ下にその写真を載せます勇気のある方だけどうぞ。

  2005年07月05日

• あいさつをして幸せになる

  最近出町柳の駅に挨拶しよう会（勝手に名づけました）の人が立っています。今日も雨の中、おはようございますと元気に挨拶していました。当然僕もおはようございますと返します。しかし、見ていると二割ぐらいの人しか挨拶をしていないようでした。アー世間は冷たいなぁ。挨拶を大切にしようという考えは僕も分かりますが、どうもこの運動には僕は賛成できません。挨拶というのは人間関係の潤滑油のような働きだと思います。誰か（知っている人でも知らない人でも）出会った時・すれ違った時にするのが挨拶であって、挨拶のために挨拶をすることに疑問を感じました。極端に言えば、挨拶をするために時間を割いているわけですからね。わざわざ立ってするよりも、普通に日常生活を行いながら、積極的に挨拶を行えばよいと思います。でもさらにひどい状況を発見しました。京大の警備員さんです。おそらく百人以上前を通るのに、誰も挨拶しない。もはや警備員さんも挨拶されることを忘れているのではないでしょうか。僕が挨拶したら、ワンテンポ送れて帰ってきました。知らない人と接するからこそ挨拶は大切になるのではないでしょうか。挨拶から世界を変える気はないですか？

  2005年07月04日

• 齋藤孝　感想編

  講演の最後に二人一組でペアになって、今日の講演内容を相手に話すというワークを行った。何故このようなことをやるかと言うと、今日の講演内容を各自が本当に咀嚼しているかを確認するためです。前もって、このようなワークをやるということを齋藤さんが仰っていたので、メモを取る人がほとんどでした。もしこのようなワークが無かったら、ただ齋藤さんの話を聞いて良かったなぁというだけになってしまう人が多いでしょう。しかし、前もってこのようなワークをやると言っておけば、皆が後で自分が同じ内容を再現しなければならないと思って、講演を聴くようになります。そのような意識があるだけで、同じ講演でも何倍もの効果が上がると思います。おそらく今日齋藤さんの講演を聞いた人の大部分が書きたいという衝動に駆られたと思います。実際、今日はむらっち・たんべさん・川崎君の四人で講演に行ったのですが、四人とももっとブログを書いていこうという思いを強くしました。（クロージングが上手いなぁ）まさに今日の講演をきっかけに人生がすこし動いたように思えました。やはり、四人ともがもっと自分を表現したいと思ったのは、人間には表現したいという本能があるからなのでしょうか？（確かにブログが流行っているというのもその原因かも）その根底には他人とコミュニケーションを取りたい・感動を伝えたいという衝動があるのだと思っています。さてさて恒例の開運アドバイスハッキリ言って、齋藤さんは想像以上の講演をしてくれた。本は『座右のゲーテ』こそかなりおもしろかったが、他の本は斬新さで勝負というような気がしていた。基本的な読み書き・伝統的な日本語を振り返る・読書、これらは誰もが大切だと思うだろうことなのに、本当に実践している人は少ないだろう。齋藤さんはこれらのことを現代の人に気づかせるために現れてきた人なのかもしれない。だから、視点は素晴らしいと思う。ムラッチ曰く、「深みが足りないということ」水谷先生は深みはあったが、重かった。齋藤さんは軽かったが、深みが無かった。この相対する性質を持つことは非常に難しいが、齋藤さんはもはやこれほどのレベルのことを必要としているのだろう。しかし、他の点に関してはもう揚げ足取りしかできない。どれほど言っても、瑣末なことだ。ほぼ完璧だった。賢い、軽い、講演慣れしている。ただし、これは齋藤さんはもはや伸び代がないということを暗示しているように思える。まだまだ上があるのに完璧になってしまっているのだ。漫画で例えるなら『ガラスの仮面』の姫川亜弓『金田一少年の事件簿』の明智警視『ナルト』のサスケ『ハンターハンター』のキルアのような人だ。荒削りで潜在能力の塊の存在である、主人公にこれらのキャラクターはどうしても勝つことができない。齋藤さんも行くところまで行ってしまった人だと思う。ここらでガラッと変えてみる必要があるのかもしれない。マイナーチェンジではなくメジャーチェンジが必要だ。（これほど有名になってしまってからでは相当難しいだろうが）齋藤さんは多方面で活躍していることに対して、他の教授があまりいい評価をしていないということを最近聞きました。出る杭は打たれるということかもしれない。齋藤さんは教育者であるから、本業をおろそかにするなというメッセージでもあるのだろう。しかし、僕は齋藤さんが幅広く活躍していくことを喜ばしいことだと思います。ダカラのＣＭでは変な人だと思ってしまうかもしれませんが、一度講演を聞いた人ならそうは思わないでしょう。全ては役割、研究を進めるべき人もいれば、テレビで活躍すべき人もいる。確かに陽の目に当たるかどうかは大きく違うが、別に名を残そうというようなちっぽけな願望なんてどうでもいいと思う。どんなタイプの人でも必死にやった結果として名前が残ることが素晴らしいのだから。樟下村塾にいつか齋藤さん招きたいカシムラマサシ

  2005年06月23日

• 齋藤孝　講演内容１

  今日は齋藤孝さんの講演会に行ってきました。齋藤さんは前置きが大嫌いです。ということで僕もいきなりズバッと言っちゃいます。齋藤さんは本より講演の方がはるかにおもしろい。しかも、今まで聞いた講演の中でもトップクラスにおもしろい！講演内容一般人は書くことに抵抗を感じます。特に原稿用紙を前にすると、何を書いてよいか分からず、固まってしまうことがあります。長い文章を書くことなど想像もつきません。長い文章を書くためにはどうすれば良いか？せこい・こすい手段を使ってでも、長い文章を一度書いてみる。一度書いたという経験があれば、それ以後人は自分にではできないという妄想めいた恐怖に捕らわれることがなくなります。また、文章を書き出す前に構成を考える必要もあります。流れに任せて書いてしまうと主張が伝わりにくくなります。自分の主張・客観的な情報・引用などどのような順番で書くかを予め決めてしまいます。決まってしまえば、後はそれを繋げるように自分で言葉を書いていけば良いだけです。別に全てがオリジナルである必要はありません。極端な話95％が下敷きであって、残りの5％がオリジナルであれば良いのです。ただし、何にフォーカス（注目）を当てているか、クロージングが大切です。また、あまり長い文を用いず、短い簡潔な文を使うことも大切です。長い文は、読者が読みにくく、ねじれの恐れもあります。次に何故引用を用いるかと言うと、保険のためです。自分の文章がどんなに拙くても、引用した文が素晴らしければ、読者にせめて持って帰ってもらうものがあります。貴重な時間を奪っているのだから、読んで貰う人にお得なことを書いておく必要があります。客観的情報・自分の経験・引用の見事なバランスが書くことには必要なのです。ただ、何もないところから書くことは難しいので、どんどん外に飛び出しましょう！出会い（インスピレーション）の場を設けていきましょう。

  2005年06月23日

• 言霊はどこまで通用するのか？

  今日は樟下村塾のお客さんに礼状を書くことになりました。考えてみれば、手紙を書くのは久しぶり。年賀状もここ何年かはプリンターを使っている。懐かしいというより緊張する。特に目上の方への手紙は特に緊張する。文面もきちんと調べた方が良さそうだ。しかし、できるだけ早くだしたいので、今回は季節の挨拶などは無しにした。できるだけ若者のパワーを表現していこうということになった。一通り完成した。まぁ良いだろうと思った。完全に甘かった。師曰く「そんな礼状もらってもうれしくないよ」ということでした。という訳で、みんな書き直し。一人につき何枚も練習した。ワードを見本に練習した。紙で練習するのではなく、実際の封筒で練習した。これぞ本番主義！やはり実際の封筒に書かないとバランスが分からない。同じ字を何度も練習していると、気が変になる。一回ずつの気合の入り方が全く違う。一回の大切さを実感できる。何度も書き直していると、初めに書いた便箋がみっともなく思えてきた。よくこんなものを出そうとしていたなと思った。練習しだすと止まらない。気が付けば、時間が経っている。実に有意義な時間である。完璧な字など書けるはずもないかもしれないが、すくなくとも自分が納得いくような字を書きたい。しかし、数十文字書くだけでも、どこかが変になる。もはやこれは自分との戦いだった。そして小学校の時から字をきれいに書かなければと思っていたのに、今まで何もしてこなかったツケが回ってきた。夏休みには必ず練習する。ここでキッパリ宣言する。やらなかったら俺ヘタレ！口から出る言葉には言霊が宿ることは多くの人が実感したことがあると思う。同じ言葉を発しても、人によって説得力・感動を伝える力もまるで違う。一歩進んで、文字にもきっと言霊が宿るはずだ。見た瞬間に飛び込んでくる印象が必ず違うはずだ。字のきれいさではなく、そこにかかった想いの違いだ。最終的には印刷物・メールにも言霊が宿るのだろう。テキトーに書いた本と必死に書いた本が同じなはずがない。（ただし力むことと必死になることは同じではない）軽い気持ちで打ったメールと想いを込めて打ったメールが同じはずがない。ブログだって同じはずだ！ブログを書くのはこの一行のため　カシムラマサシ

  2005年06月20日

• 水谷先生（同志社大学にて）

  今日は同志社大学で水谷修先生（夜回り先生）の講演会がありました。一月の朝まで生テレビで一目見て以来僕はすっかり水谷先生を好きになりました。著書もしっかり買い、時には涙しそうな時もありました。特に『夜回り先生』がオススメです。先生と生徒とのあり方は非常に難しい。僕だって、自分より年上・同年代の人の前に立つのは緊張しっぱなしだが、年下の人を前に話すことはほとんど緊張しない。これと同じで、生徒は先生と話す時大きなプレッシャー・緊張を感じる。しかも学校で先生から呼び出しを食らった時には、萎縮してしまうのは言うまでもない。だからこそ、水谷先生は職員室で先生が生徒に話をすることを不平等だと言い、生徒が自分で選んだ場所で話し合いをするべきだと主張する。たしかに、ホームとアウェイでは自分の発揮できる力は全く違う。現代社会は攻撃性で溢れている。褒められたことよりも怒られたことの方が多い人がほとんどだろう。何か悪いことをしたら、怒られる。しかし、良いことをしても、当たり前だと見なされ褒められることはほとんど無い。子どもを花の種だと考える水谷先生は今の教育方法を変えていかなければならないと主張する。子どもを認め、褒めてやることが花を咲かすには必要なことだ。あれがダメ、これがダメでは子どもは何もすることができずふさぎ込んでしまうだろう。水谷先生が胸の張れることの一つは子どもを叱ったことがないことだそうです。ここにも水谷先生の心が表れていると思います。最近の子どもたちは自分で考えて行動することが出来なくなっています。だから、「みんなやっているじゃん」という言い訳をよく耳にします。これは現代教育の影響だと考えられます。しかし、大人はこのことに気付きながらも、重大な責任が伴う決断をする時には、責任を逃れたいがために子どもたちにその決定権を押し付けます。しかも、普段の決断はほとんど子どもに任せないのにです。（進路の問題など）そして、日頃から決定することに狎れていない子どもたちはそれにより傷ついてしまうのです。そんな大人を水谷先生は嫌い、子どもを育てる権利を放棄するように求めます。水谷先生の教育方針は聞くことです。ただひたすら困っている生徒の傍で、生徒が話すまで待ち続けるのです。これを実行できる人は少ないでしょう。どうしても子どもを相手にするときの親は子どもよりも話す量（叱る）が多いです。けれど、水谷先生は自分にできることなど、ただ生徒の声を聞く以外に無いとおっしゃります。それは無力感からではなく、謙遜した気持ちでいっぱいのようでした。しかし、相手の声を聞いてあげるということが、一番難しいが必要とされていることのように僕も思います。自分が、自分がという気持ちを完全に消す必要があります。水谷先生開運のポイント（？）水谷先生のやり方はどうも対症療法的な感じがする。水の波紋が広がるように、水谷先生の行為が全体に広がっていくようにするべきだと思う。しかも、相談に乗っている相手からの影響を大きく受けてしまい、自分への負担が非常に大きいと思う。そのため、水谷先生に会ってみると重い感じがした。もう少し、誰かに任せてみることが大切だと思う。もし、任せられる人がいないなら、自分で育てる必要あり。そうでないと水谷先生がいなくなったら、希望を失ってしまう人が大勢出てきてしまう。自己犠牲によって相手を幸せにすることは難しいと思う、相手は水谷先生の幸せと引き換えに自分が幸せになっていると思うと辛いはず。水谷先生が幸せそうだから、自分も幸せになりたいと思わせる方法を取っても良いのではないか？また、昼の世界と夜の世界との区別を付けていること、自分の直系の相談者の数を言う時に違和感を覚えた。夜の世界の住人になってはいけないというメッセージがあったかもしれないが、卑屈な印象やこっちの世界・あっちの世界と隔てている感じがした。そして、水谷先生は有名にはなりたくなかったということを仰られていたが、やたらと自分が相談に乗っている数を述べていた。その数字を出さなくても、講演に聞きに来ている人は十分水谷先生の凄さを知っているので、権威付けする必要はないかなと思った。下手すると自己満足的に取られるような気がする。最後に、昔はカトリックだったということもあってか、倫理観で物事を判断し、頭が固くなっているような印象を受けた。がんじがらめで、我慢ばかりでは人は幸せになることは難しいだろうし、まして他人を幸せにすることはできないだろう。とまぁ、とんでもないことを言ってきましたが、これも僕が水谷先生を尊敬しているからです。ちゃんんとオススメの本にも紹介しています。水谷先生から学ばなけらばならないことは覚悟です。定時制の学校に赴任することになったのも、友人の一言でした。一瞬にして、幸せな昼の世界から夜の世界への転身。そして、子どものためなら指一本なくなってもかまわないとするその姿勢。自分は何のためならこのような覚悟を決めることができるのだろうと悩むばかりです。そして、何より言葉が心に響いてきました。豊富な実体験や日々の想いが言葉に凝縮されていた気がしました。公演中に感動して涙している学生も多くいました。僕は本で読んだことがあった話なので泣きませんでしたが、本を読んだ時に泣きそうになりました。これからも水谷先生が無事に幸せに活きていくことを願っています。

  2005年06月14日

• マヤ暦から見る柏村真至

  今日はマヤ暦鑑定を受けに行ってきました。マヤ文明の人々は近代技術の無い時代にも関わらず、正確な天文学の体系を作りました。マヤ暦は宇宙とシンクロした表であるために、そこから全てが分かるそうです。例えば、今日二〇〇五年六月五日は「人々の成長を手助けしたいエネルギーが流れる中で、意思決定・意思統一の力が働く日」マヤ暦を知ることで一日一日が持つ意味も分かります。鑑定結果僕の今世の役割は計測自分も周りも分析する定義するそして僕は天からのエネルギーをもらうことができるが、力のエネルギーは得られないそうです。これから僕の心が向かう方向性はわけへだてない慈しみ母性滋養を与えるいい意味でのいい加減さ人の心に火を灯す嵐を呼び起こす自分の世界の確立一家団欒インスピレーション・直感による理解現実を作り出すパワー繊細な感性きっかけづくり霊的連帯の心何か自分で始めて、それを人に任せた後、最終的にはまとめることもできる。ハートの人なので騙されやすいかも・・・マヤ暦では十三年を一つのグループだと見る一方、四年を一つのグループだとも見ます。十三年を一つと見ると僕は今、深める・勉強する・鍛錬の時期になっている。2008年からの13年は変化の13年になる。ちょうど13年周期の最終年2007年は集大成の時期になる。また、四年を一つと見ると、僕は今、答え・まとめの一年となっている。今年は、バタバタ・あわただしくなります。来年は始まりの年で、いろいろなことが起こるので、相談して進むといい。ごちゃごちゃしていたものは安定する。再来年は、深める一年です。人生の再構築の一年になります。自分が気付きあげてきた価値観が崩壊する年で、新しい自分が出てきます。次の年は大変化・展開の一年になります。大きな決断・大きな出会いの起こる一年です。四年周期の考え方は時期はずれますが、誰にでも当てはまります。マヤ暦をを知っていれば、今自分が不幸な目に遭っていても、今はこういう時期だと分かるので、それほど苦しむ必要がなくなります。つまり、マヤ暦が安心・余裕・勇気を与えてくれるのです。というのが僕の鑑定結果でした。別に僕はマヤ暦を勧めるわけではないので勘違いしないで下さいね。

  2005年06月05日

• 修行場としてのカラオケ

  今日は久しぶりにカラオケに行ってきました。いつぶりかな？五ヶ月ぶりだと思います。メンバーはひでさん・新谷・境さん・新谷の友達（初めて会った）今日のカラオケの目的は盛り上がることではなく、歌を上手くなることです。馬鹿騒ぎするためにカラオケに行く時代は終わったのです。というより僕が歌の練習を急務としていただけなんですけどね。何を隠そう境さんは高校時代合唱部に入っていて、全国レベルの高校でエース的な存在だったのです。身近なところに歌の上手い人がいるのだから、教えてもらわなきゃ損損！という訳でTomorrow never knowsを歌いました。流石に音楽もあって、前回みたいな大爆笑も起こりませんでした。ひでさんにやっぱりアカペラでないとねと言われました。境さんからのアドバイスはのどをしぼって歌わないようにして、喋るような音域で歌えば良くなるということでした。音感もそんなに悪くないと言われました。と言いつつも後でひでさんに聞いたところ、僕の歌を聞きながら境さんはひっそり笑っていたらしい。境さんも三曲ほど歌ってくれました。歌手ごとに声色を変えていました。物真似とはまた違う次元で、すごいなぁと思いました。しかし、以前アカペラで聞いたことがあったので、前回の方が良さが伝わるなぁと思いました。僕の場合とは反対で、境さんの場合は音楽が無い方が良く聞こえました。どうやら、音楽があると下手さも上手さもごまかされてしまうようです。勝負するならアカペラでしょ！写真はお猿さんのお尻。カラフルなお尻。

  2005年06月04日

• 人生相談　ケース１　　

  水曜日は僕は一週間のうちで一番忙しいかもしれない。一限から五限まで全部詰まっている。さらに、樟葉に着いてすぐに家庭教師と塾のバイトがある。晩ご飯が食べられないと分かっていたので、久しぶりに学校の食堂へ行った。（普段の昼ご飯は我慢するか外で食べます）ご飯を食べてすぐに昼寝をしようと思っていたので、一人で食堂へ行きました。すると、すぐ後ろに知り合いの女の子が。彼女は去年文学部にいたのだが、今年になって法学部に転部しました。彼女も一人で食堂にきていて、久しぶりにだったので、一緒にご飯を食べることにしました。（食堂で女の子とご飯を食べるのはまだ二回目なのでちょっと緊張）話は就職のことから始まりました。彼女はテレビ関係の仕事に就職したいそうです。テレビ関係は審査が厳しいと言われています、実際そうなのでしょう。そのためにも勉強しないといけないと悲壮感を漂わせた顔で彼女は僕に言いました。しかも、法学部に転部したために授業が非常に難しく、転部したばかりで勉強を教えてくれる友達も少ないので困っているということでした。そのためカセットを持って行って、録音して、家で復習をしているそうです。そこまでしないと、とてもじゃないが付いていけないということ。文学部ではそんなことは全くありません。しかも、何故法学部に転部したのかということを訊いてみると、親が文学部では就職しにくいからとアドバイスをしたそうです。（すいません、僕は文学部ですーだ）彼女は歴史の勉強したかったから、文学部に入ったそうです。しかし、親の言うがままに脅されて、結局法学部に転部してしまった。今でも何故転部したのかよく分からないということ。僕はそりゃそうだと思った。自分がしたいことを見つけているのに、親のおせっかいで邪魔されるのは大きなお世話だ。そんなことを言う人を親と呼べるのだろうかと思います。せめて親に反発しようということで彼女は今年演劇のサークルに入りました。去年も入りたかったそうですが、劇団は忙しいとその時も親が口出しし、劇団には入らなかったそうです。この話を聞いても分かる通り、実に入部の動機が悪い。この行動は親に反発するという自意識から出た行動と言えるのではないかと思います。しかし、演劇の話をしている時の彼女の顔が輝いていたので、僕はこのことについて注意できませんでした。（情が入ったと言ってもいいでしょう）彼女の思考パターンはよくありがちなものでした。例えば大学入試が終われば、前期の試験のことを心配し、前期が終われば後期の試験のことを心配し、その後就職活動のことを心配し、会社に入ってからは昇進のことで心配し続ける。つまり、将来の心配をすることが習慣となってしまっているのです。今を楽しむということが全くできません。本田健の言うところの準備の人生は止めようというアドバイスがもっとも彼女にふさわしいと思いました。そこで、僕は彼女に「その考え方ではこの先いつになったら、幸せを感じることができるのかな？」と訊きました。そうすると彼女は「そうなんよー。」と言いました。自分で今の考え方は改めないといけないと分かっている様子でした。最近一番彼女の心が動いたフレーズが「止まってみれば」だということを言ってくれました。僕が言いたかったことを彼女はもうすでにキャッチしているのでした。けれど、彼女は「20年間で作り上げてきた人生観をたった一瞬で変えることはできない」と言いました。しかし、僕は「そう言ってばかりで変化を恐れていてはいつまでも堂堂巡りになる」と言いました。自分の殻を破ることは怖いことだけれど、殻を破らないことには成長できません。最後に彼女は「柏村君の考え方がステキだね」と言ってくれ、僕の考え方をまねるようにしてみると言ってくれました。（でもまだまだ僕は中谷彰宏を超えられてませんから、残念！！！）彼女から、途中の不安そうな顔はもはやなくなっていました。多少なりとも、人の役に立てて良かったと思ったのですが、その瞬間に自己満足が僕を襲ってきました。あーこの自己満足がなかったら、どれほど良かったものか・・・

  2005年06月01日

• 道案内～議員インターンシップ

  今日の朝通学の途中で道案内を頼まれました。その方は下鴨神社の方に行かなければならないのに、正反対の方角に行こうとされていました。京都を走り回ること一年、京都のことはだいたい分かっているつもりなので、ビシッと道案内できました。僕もしばしば歩いている方に道を尋ねることがあります。講演会の会場に行きたい時やおいしいと聞いた店に行く時に。地図と格闘するよりも誰かに聞いた方が早いですからね。しかし、最近不穏な事件が多いからか分かりませんが、「忙しいので」や「この辺りの地理には不案内なので」と断られることが多々あります。しだいに、道行く人に尋ねることに気がひけ、コンビニで道を聞くときも多くあります。さすがに店員の方は断りませんので。せめて自分は尋ねられた時に誠意を持って教えてあげようと思います。まだ春休みが終わったところですが、もう夏休みに何をしようか考えています。バイトは夜しかないから、お昼が暇になりそうなのです。旅行も行きたいけど、二ヶ月間も行けないし、何かないかなぁ？先日、議員インターンシップのチラシを見かけました。議員インターンシップとは国会議員・市会議員等の下で長期休暇の間お仕事を手伝うことです。議員さんと直接コミュニケーションが取れるので、学ぶことがたくさんあるそうです。今日はその説明会に行ってきました。体験談によると、社会人としてのマナーや気遣いを学んだということ。それを聞いて僕は、塾で普段から教えられていることだと思いました。礼儀についても樟下村塾で論語の読書会も始まったことだし、応募しようか迷っているところです。また、仕事の内容もビラ配りやチラシ作りなど樟下村塾で経験できることも多く、典型的な雑用も多いそうです。見方によっては社会人になる前に良い勉強だと言うこともできますが。ここでしかできないことと言えば、朝・夕方の演説を任せられたりするそうです。（議員さんが演説していても、普段僕は前を素通りしていますが）また、普段ではめったに行けない場所に行けるそうです。そして何より、議員の方と直接話をできるのは良い体験になると思います。お手伝いは週に二回から三回ほどでも良いということなのでそんなに負担にはならなさそう。近いうちに夏休みの予定が入らなかったらインターンシップをやってみても良いかな？経験した方がいらっしゃれば、感想を聞かせて欲しいです。

  2005年05月26日

• 黒蜥蜴

  今日は尊敬する美輪明宏さんの演劇へ行ってきました。春に初めて美輪さんの講演を聞いてからはまた美輪さんに会いたいなぁという気持ちでいっぱいでした。あまりに気合入りすぎていたので、今日は珍しく夢を見ました。その夢の中では、美輪さんの演劇に遅刻してしまうというなんとも悲しい内容でした。朝起きたときは冷や汗ものでした。家を出る前には何度もチケットが入っているか確認しました。歩いているときも何度もチケットを確認しました。（何度確認しても、無くなっていたらどうしようもないのですが、心を落ち着かせるための儀式みたいなものです）開場時間ピッタリに到着。そして、迷わずパンフレットを買いました。開始時間まではひたすらパンフレットで内容の予習。演劇では内容を楽しむというより生の臨場感を楽しみたいため。照明が二、三度チカチカして急にお芝居が始まりました。急に始まったので、僕は心の準備ができていませんでした。周りのお客さんも同じようで、ざわついている様子。劇場はとても静かなので、少しの音でも非常に迷惑になります。少ししてざわめきも収まると、あれ役者さんの声が聞こえにくい。声が小さかったようなのです、しかし役者さんたちも声が小さかったことに気付いたようですぐに声は大きくなりました。そして後は美輪ワールドへと旅立ちました。演劇を楽しむことは非常に難しいことです。ただ、漫然と見るだけならテレビの方が近くで見ることができるので演劇を見る必要はなくなります。つまり、演劇とテレビとを同じ感覚で見てはいけないのです。それはどういう見方をすれば良いのかということは劇場に足を運ぶことで分かることなのでしょう。僕自身も初めて演劇を見たために心行くまで満足することはできませんでした。僕の場合の失敗原因は美輪さんを見ようとしすぎたことにありました。そのため、美輪さんが出ていない場面が実に退屈でしょうがなかった。先日、勝田さんに自分の気持ちを伝えるためには十倍大げさに伝えなければならないと聞いていたものの、実際に演劇を見るといくら何でも大げさすぎるのではないかという場面も多く見られました。ベストなものを提供されていても、受け手がそれ相応のレベルに達していなければならないことを改めて実感した一日になりました。そうは言いつつもやはり美輪さんを生で見ることができたのは嬉しかった。感動した！特に舞台が終わってからの挨拶の時に美輪さんが抱きしめるポーズを取りました。そのとき僕は劇場にいる人全てが美輪さんに抱きしめられているような気持ちになりました。当然僕もその中の一人。暖かい、心休まる、全てを預けたくなる、瞬間でした。これほどのオーラを出せる人は数少ないだろうし、どうすればこれほどのオーラが出るのだろうとも思いました。演劇をもっと楽しめるようになるためにこれから僕は演劇を見る習慣を増やそうと思いました。提供されたものを100％以上に楽しむためには見る方の努力も必要となりますので。オススメの演劇があれば是非教えて下さい。美輪さんの演劇に来ている人は主に年配の女性でした。たまに見かける男性は女性の付き添いで来ているような人ばかりでした。若い男性は最後まで見かけませんでした。多分僕が一番若い男性でした。（エヘッ）

  2005年05月22日

• オメデトー！

  今日はにゃお子さんのサプライズバースデーパーティを行いました。塾が始まって以来何年も経っているのににゃおちゃんのためのバースデーパーティーは初めてということでした。にゃおちゃんも喜んでくれているようでした。にゃおちゃんの喜んでくれている顔を見て、僕らも喜びました。おいしいケーキやスコーンを食べながらみんなで談笑。やはり話の流れは自然と塾の思い出へ。ハチャメチャな世代もあったのに、今はだいぶ落ち着いたということです。今でも語り継がれている伝説も多くあります。僕はその本人を知らないのに、話しだけが今でも語り継がれています。そして、僕はその話を聞いて勝手に本人像を想像します。そんな受験生のケアをしてきたにゃおちゃんはスゴイ！365日ずっと、しかも何年も続けてきたのだ。にゃおちゃんにお世話になった人たちの気も集まっていたのかもしれませんね。いやーホントにめでたい。パーティー等のおめでたい場所はその場にいる人を幸せにさせてくれます。おめでたい場所では人を幸せにさせるような言葉が使われるからでしょう。幸せは伝わるものだと思います。だから、人を幸せにすると自分まで幸せになるのだと思います。今日感じた幸せをその場限りのものにせず、日常に活かして伝えていければなぁと思います。

  2005年05月12日

• 嬉し恥ずかし　食堂デート

  今日は影虎○と彼女の友達が京大に遊びに来ました。京大の食堂で昼ご飯を食べることになりました。しかし、食堂に行くまでに石垣カフェを目撃することになりました。石垣カフェとは？百万遍という大きな交差点のそばにあります。石垣を潰そうとする大学側と石垣を壊されたくない学生との対立です。学生は代わる代わる２４時間体制で石垣にテントを張って立てこもっています。思想的には偏っているだろうなぁという人たちです。早速、それを目撃されたので、京大は変な人ばかりだという印象を与えてしまったかもしれません。石垣カフェを横目に食堂に入りました。食堂に入ると二人はキョロキョロと京大生をチェックし始めました。京大生はどんなもんかいなという視線でチェックしていました。やはり、京大生は知的な顔をしているということでした。内部にいる僕には実感が沸きにくいことですが。大学に入って初めて女性と一緒に食堂でご飯を食べることになりました。食べている時に途中で友達が横を通れば誇らしげに自慢したでしょうが、残念ながら今日に限って誰も通りませんでした。そしてやっぱり、何処の大学の食堂もたかが知れているなぁという結論を出して二人は京大を後にしました。二人を送った後、ふと思ったこと。もし、自分に彼女ができたら、初めはどうリアクション取るかな？と。僕の場合は気恥ずかしいので、付合い始めはたぶんナイショにするだろうと思います。よもや堂々と食堂で一緒にご飯を食べることは無理でしょう。みんなに知れ渡ってきたら開き直りますけどね。あなたの場合はどうですか？

  2005年05月10日

• 大学生からの英語

  結論英語を読むために英語を勉強することから卒業しよう！いきなり結論から入らせてもらいましたが、悪しからず。今日からやっと英語の授業が始まりました。今まではずっと休講だったんです。テキストだけは渡されていたので、予習はしときました。これが実に簡単。この授業は楽勝授業だなぁと思いながら授業に出ました。するとすると、大違い。何故著者がこの単語を選んだのかを理解しながら英語を読め。この時間は英語の時間ではない、ただ文章が英語になっているだけだ。大学受験の時は英単語を辞書通りに訳すだけではダメだと言われた。きちんとした日本語にならないからだ。大学ではきっちと訳したからといって本文が理解できていないとダメなのだ。きちんとした日本語でも意味が分かっていないのはダメだ。難しい日本語の意味をを知らずにかっこつけて使うのはダメなんだ。本文から新たな情報を得なければならないのだ。知らないことは辞書を引く。（英和辞典だけに限らない）英和辞書を引いてその後に百科事典を引く気持ちで本を読まなければならない。やっと、大学生らしい勉強が始まりました。（大変だけど・・・）

  2005年05月09日

• 母の日の循環

  生まれて初めて母の日にプレゼントを渡しました。母に機嫌良くプレゼントを受け取ってもらえました。今まで渡したことが無かったので、予想外のことだった思います。ステップアップの先輩たちが母の日にプレゼントをするということを知ったので、僕も渡そうと思いました。でもね、よーく考えてみると僕を含め学生はアルバイトをしていると言っても養われている側です。ということはプレゼントにかかった費用も実は自分が稼いだお金じゃない。そうは言ってもどうしようもない！結局母の日のプレゼントは何が嬉しいかと言ったら自分の子どもがわざわざプレゼントを買いに行ったことにあるんでしょうね。だから、別に何をもらっても嬉しいんでしょうね。（と言っても、変な物を渡すのはやめましょう！）やっぱりプレゼントに大切なのは気持ちですね！否でも一番大切なのは日頃から感謝することでしょうね。その気持ちをたまには形で表してみるのが良いのではないでしょうか。人の気持ちはどんなふうにしたって形では表せない。形で表せないからこそ、形に就くのだ。（世界の中心で愛を叫ぶよりにヒントを得ました）

  2005年05月08日

• 本田健　総括

  本田健さんはメンターに助けられることが多かったそうだ。僕もそうだ。誠に勝手ながら、今日の日記上では浪人時代からお世話になっているミスターステップアップの段上先生のことをメンターと呼ぼう！メンター曰く「本田健を総括してごらん。」メンターは僕の本田健の講演会の日記を読んだ上で僕にこう尋ねた。しかし、やはり僕から見れば本田健さんはフツーに良い人だった。ここでポイントになるのがフツーという言葉だ。つまり、何か特に感動したわけではなかったのだ。おそらく、僕（下）から見ると本田健さん（上）を分析的に見ることはできなかった。そこで、他の人と比べることにしてみた。美輪明宏さんと比べるとこだわり（追求する気持ち）が無いように思える。竹内睦泰先生と比べるとビジョンが無いように思える。中谷彰宏さんと比べると突き抜けた軽さが無いように思える。米長邦雄さんと比べると「道」が無いように思える。夜回り先生と比べると包容力が無いように思える。江原啓之さんと比べると説得力が無いように思える。齋藤孝さんと比べると試行錯誤が少ないように思える。比べる人がすごすぎるような気もしますが、比べて始めて見えてくることが多くありました。全体的にすごいんだけれども、特に何がすごいということは無い。お金の苦しみから逃れられた小金持ち。そんな感じでした。いろいろな視点を持つことは大切なことです。

  2005年05月07日

• 本田健　きっと、よくなる　講演会

  本田健さんの講演会に行ってきました。シリーズ130万部突破記念だそうです。（パチパチ）僕も『きっと、よくなる』を買いました。人生とお金との付き合いは切っても切れない縁なので、是非読んでもらえたらと思います。会場に入ると、すぐ横に眼鏡をかけたおっちゃんがいた。その横には美人のお姉さんがいた。まさか、このおっちゃんが本田健さんで、その横のお姉さんは秘書では？周りの反応を見てやはりそうだと思った。一目ではフツーの人に見えました。けれども、本田健さんはこのことをポリシーにしていらっしゃる方です。著作に顔写真を載せないのも、メディアに出てこないのも、出来るだけ会った時に自分と読者との間を作らないためだそうです。実際、見てみると優しそうな方で、傲慢なそぶりなど一かけらもありませんでした。しかも、講演中に深々とお礼して感謝の気持ちを表される場面が何度もありました。実るほど頭の下がる稲穂かなという諺がぴったりの方でした。講演の内容前半は本田健さんのプライベートな一面を面白おかしく紹介されました。人前に出ることが少ない方なので、貴重なシーンでした。後半からは幸せへのステップを示されました。最悪なことが起きてもこう考えれば良い。今までの不健康なパターン（惰性）が無くなり、その出来事をきっかけに成長する。そして本物の友情や愛情といった大切なものに気付き、それらを大切に生きるようになれる。ピンチに対応する過去の経験を思い出し、助けを借り、最悪な事態にならぬように努める。心の平安を求めるストレスが無い場合など無く、自分が何にストレスを感じるかを知る。人生は不平等でも公平に出来ていて、人生の出来事に良いも悪いも無く、全ては選択で変えることが出来る。きっと、よくする好きなことをし、すばらしさを自分なりに表現する。周りの人の幸せを願い、寝る前に今日一日のことを感謝し、分かち合いの精神を大切にする。写真は本田健さんのサイン。僕の前でサインしてくれました、握手もしてくれました。

  2005年05月07日

• 広げようありがとうの輪

  今日は朝からサークルでした。例のサッカーサークルです。グラウンドに行くまでの途中で、京大の周りのゴミ拾いをしてくださっているボランティアさんたちを見かけました。その横をありがたい気持ちと申し訳無い気持ちで駆け抜けました。せめてお礼を言おうと思い『ご苦労様です』と一言言いました。そしたらボランティアさんの答えはなんと！！！『ありがとうございます』だったのです。これビックリしませんか？だってね、僕らにとっては京大の周りを掃除してもらってるんですよ！僕らが感謝の気持ちを持つのは当然ですが、掃除をして頂いている方は感謝されても感謝する必要は無いんです。それなのに僕に『ありがとう』と言ってくれた。僕は朝からハッピーでした。そうそう、僕が良く行くおいしい店も感謝の気持ちでいっぱいです。僕はおいしいものを食べさしてもらったのだから、当然あ『ごちそうさまでした、ありがとうございます』と言います。そしたらお店の人も僕に『来てくれてありがとう』と言ってくれます。感謝の念で満たされたお互いが気持ち良い環境、こんな世界ならきっと全てが良くなるでしょうね。写真一本の木から白と赤の桜が咲いています。この木のようにみんなが仲良くやれたら良いなと思います。

  2005年04月23日

• 京都、大爆走

  今日は以前紹介したサッカーサークルの新歓試合のため、僕はアッシー君と化しました。しかも、電車では行ったことはありましたが、車で行くのは初めてでした。そのため、新入生を後ろに乗せているのに道に迷う羽目に。(;´д｀)トホホ京都は車で移動するべきところではありません。タクシーが暴走している、駐車場が無い、一方通行が多いなどなど。特に初心者は気を付けて下さい。僕は今日２回ほどあおられましたから。それで後ろを気にし出すと前に注意がいかなくなる。あちらが立てば、こちらが立たず。こちらが立てば、あちらが立たず。車の運転はじわっと疲れますね。運転している時はそうでもないのですが、家に帰ってくると無性に睡魔が。今日は合計三時間半ぐらい運転しましたからね。ボクシングで言うとボディへの攻撃みたいなものですね。好きな人のためにアッシーになるのも大変なようですね。

  2005年04月16日

• 結婚しました。エーース！！！

  今日の朝、母親がこう言いながら僕を起こした。「結婚してんて！」朝から何の話やねん、と目をこすりながら起きる僕。テレビを見ると満里奈・名倉が結婚という報道。以前ちらっと聞いたことがあったが、まさか現実の話になるとは・・・実は、僕は満里奈さんが好きだったんですね。（僕は別に年上好きではありませんよ。）ガビーン目覚めのニュースは良いニュースで起きたいものです。これから数日このニュースでにぎわうことになると思いますが、僕は全く見ないつもりです。悲しくなりますからね。そういやぁ、僕の友人も宇多田ヒカルが結婚していた時にマジへこみしていました。その時は完全に他人事でその友人をからかっていた覚えがあります。「人の振り見て我が振り直せ」ですね。どうして好きな有名人が結婚すると落ち込むんですかねぇ？別に自分の恋愛対象に入っているわけでもないから、どうでも良いと言っちゃぁどうでも良いことなんですけどねぇ。つまらない自意識ですかねぇ？とにかくお幸せに！

  2005年04月06日

• ビラ撒き道

  今日は僕の入っているサークルのビラ撒きをしました。サッカーサークル入りませんか？週二回京大で練習しています。社会人リーグ三部です。（社会人リーグは一部から四部まであって、一部が一番強いんです。）ビラ撒きと聞けば、樟下村塾のビラ撒きを思い出しますねぇ。（樟下村塾の説明は追い追いやっていくので、ご存じない方はまたその時にでも。）いっつもビラ撒きをしようとすると雨が降るんです。雨の中ビラ撒きをする人なんて普通いませんよねぇ。けれど、僕たちはアメニモマケズビラを撒きました。その経験が役立つときが今日ついに来ました。今日は新入生の健康診断の日でした。新入生が通る道には上回生の花道が出きています。みんな優しい顔をして自分のサークル・クラブに勧誘しようという企みです。夜回り先生の言葉を使うと「夜の世界」みたいなものです。あー、怖い。新入生の中には頑としてビラを受け取るまいとする人がいます。こっちも意地になって渡そうとする。熾烈な戦いです。僕もその中に加わっていました。そんな時こういうことがありました。僕の友人が渡そうとしたビラを受け取らなかった新入生が、僕が渡すビラを受け取ってくれたんです。たかがビラ撒きだと思って侮ってはいけません。配る人が礼儀正しく、本気で配れば、どうでも良いと思いながら配っている人とは天と地ほどの差がでます。自分で言うのも何なんですが、僕のビラ撒きレベルはアルバイト長ぐらいですかねぇ。初心者、アルバイト、アルバイト長の順番です。まだまだ先はありますし、もっとすごい人もたくさんいます。どこが違うと言えば、打率・打数ともに違います。何故違うのでしょう？ビラ撒きしなれていない人はこの人なら受け取ってくれそうだと勝手に人を選びます。そうすることで打数が減ってしまいます。渡す人を選んでいるのに、取ってくれないことがある。そしてテンションも下がって、打率も下がる。こういう悪循環を繰り返してしまうようです。というより、以前の僕がこうでした。ビラ撒きは良い経験になりますよ。一度何かの機会にやってみては？

  2005年04月05日

• 私の英語勉強法

  先月ＴＯＥＩＣを受けたのですが、リスニングが出来ない。仕方が無いので、テキトーにマークを塗っていました。リーディングの方は受験英語でなんとか立ち向かえそうでしたが、リスニングは根本から勉強しようと思いました。でも去年の方が絶対英語できたなぁと悲しくなりました。つくづく大学に行くとバカになるなぁと実感。ＴＯＥＩＣのリスニング・リーディングはともに内容が短く、中身が無いので勉強していても面白く無いんですね。そこでリスニングはＴＯＥＩＣとは関係ない外国のニュースを聞いたり、洋楽を聴こうと思いました。もちろんテキスト（文書）は必要です。リーディングもＴＯＥＩＣには関係ない長い文章を読んでいこうと思っています。そこで洋楽を借りようとレンタルCD屋に足を運んでみました。しかし、僕は甘かった。エアロスミス、ビートルズ、カーペンターズ、マライアキャリーぐらいしか知らないので、どれが良い曲なのか全く分からない。どうしよう？？？ということでフリーページにも書いたようにオススメの洋楽を教えてほしぃなぁと思う今日この頃でした。

  2005年04月02日

• ドライバーズハイ

  今日は竹内先生の講演・懇親会の打ち上げです。清荒神、西宮恵比寿、ムレスナ西宮本店、ファンファンに行ってきました。ミスターステップアップの先生・仲間で初めての神社めぐりです。免許を取ってまだ半年の僕がドライバーをすることになりました。車乗るならドライバーズハイでしょ！ということで何度もリピート。自然とスピードをだしてしまう。危ない危ない。清荒神で引いたおみくじにはこう書いてありました。玉は磨かなければ光らない。これまでの経験にとらわれて物事を見てはならない。おみくじの言葉は天からのメッセージ。神社に行ったら是非おみくじを引いてみてください。西宮恵比寿では実に空気がマイルドでした。マイルドは日本語に訳しにくいですね。直会に当たるのがムレスナとファンファンです。京都のムレスナは何度か行ったことがあるのですが、西宮のムレスナは初めてでした。作る人によって紅茶の味が全然違う。同じレベルの人が作っても全く違う。新たなムレスナの一面を垣間見たようでした。ムレスナは樟葉にもオープンします。どんな味になるのか今から楽しみです！ファンファンは庶民的なお店です。夜のコースが3000円で食べることができます。中華料理はとても安いがおいしくない、またはおいしいのだがとても高いというイメージがあります。しかし、ファンファンは全く違う。まさに中庸。ごちそうさまでした。

  2005年03月31日

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