3078152 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

園芸侍の「なんでも植物栽培記」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

園芸侍

園芸侍

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

友サイテス@ 輸入について 突然の連絡、すみません。 現在、個人輸入…
園芸侍@ Re[1]:家を買う! の巻(03/20) 白蜘蛛ホルタミーさんへ コメントありが…
園芸侍@ Re[7]:幹が黒いサトウキビ(12/14) panaurumagicさんへ  こんばんは。ご回…
panaurumagic@ Re[6]:幹が黒いサトウキビ(12/14) 園芸侍さんへ 植物の持ち込みや輸入に係…

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2017.07.26
XML
カテゴリ:セントポーリア
 6月28日の日記で、セントポーリアの原種のペンジュラ・キザレ(Saintpaulia pendula var. kizarae)が、瀕死の状態から復活して開花した話を書いた。一時期は本体が枯れ、葉っぱがたったの4枚しか生き残らなかったという、まさに風前の灯状態だったのだが、私のかつてのセントポーリアの栽培の経験が活かされたのか、めでたく復活して開花してくれた。実はあのセントポーリア、1年以上植え替えしていなかったのだが、今日、久しぶりに植え替えした。
Saintpaulia pendula var. kizarae 20170726-1Saintpaulia pendula var. kizarae 20170726-2
 現在では様々な交配種がある中で、私はこの一重の「プレーン咲き」と呼ばれるものが一番好きだ。セントポーリアの栽培にはコツが要るが、環境が合えば次々に花が咲いてくれるのがうれしい。
 さて、以前も書いたことがあるが、実は私は過去にセントポーリアにかなり凝っていた時期がある。1回目は高校生時代、2回目は二十代の頃。交配して新品種も育成したほどに熱中した。ただ、当時から育てている植物が多く、転勤が多かった関係もあって、セントポーリア栽培は完全にやめてしまった。しかし、このペンジュラ・キザレの開花を見ていると、あの当時の気持ちが蘇ったのか、先日の日曜に立ち寄った園芸店で、いつの間にか(笑)買い物カゴの中にセントポーリアが3鉢入っていたのであった(笑)。
Saintpaulia rupicola, White Ionantha and velutina 20170726
 上の画像の左から、ルピコラ(S. rupicola)、ホワイト・イオナンタ(S. White Ionantha)、ベルチナ(S. velutina)となり、いずれも過去に私が栽培していた原種である。まずは、今育てているペンジュラ・キザレと今回の新入りの3種の合計4種で、しばらく頑張ってみたい。こういう時は、ついつい我を忘れてあれこれ買いたがるものであるが(笑)。まずはこの4種で今の環境で栽培方法を確立させたい。いずれはこのブログを通して、セントポーリアの魅力を発信できればと思っているのだが、果たしていかに?





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.07.26 23:53:27
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X