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テーマ:セントポーリア(84)
カテゴリ:セントポーリア
6月28日の日記で、セントポーリアの原種のペンジュラ・キザレ(Saintpaulia pendula var. kizarae)が、瀕死の状態から復活して開花した話を書いた。一時期は本体が枯れ、葉っぱがたったの4枚しか生き残らなかったという、まさに風前の灯状態だったのだが、私のかつてのセントポーリアの栽培の経験が活かされたのか、めでたく復活して開花してくれた。実はあのセントポーリア、1年以上植え替えしていなかったのだが、今日、久しぶりに植え替えした。
さて、以前も書いたことがあるが、実は私は過去にセントポーリアにかなり凝っていた時期がある。1回目は高校生時代、2回目は二十代の頃。交配して新品種も育成したほどに熱中した。ただ、当時から育てている植物が多く、転勤が多かった関係もあって、セントポーリア栽培は完全にやめてしまった。しかし、このペンジュラ・キザレの開花を見ていると、あの当時の気持ちが蘇ったのか、先日の日曜に立ち寄った園芸店で、いつの間にか(笑)買い物カゴの中にセントポーリアが3鉢入っていたのであった(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.07.26 23:53:27
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