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園芸侍の「なんでも植物栽培記」

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テーマ:球根大好き(805)
 現在、自宅庭にリコリスが3種類同時に咲いている。リコリスとは、ヒガンバナの仲間で、この時期になると葉に先だって花だけが咲くのが特徴。リコリスやヒガンバナが咲くと、ああ、秋が来たなあといつも思う。
 これはリコリス・オーレア。昨年の秋に球根を植えておいたもの。実は、植えておいたことをすっかり忘れていたのだが(笑)、ちょっと天候がすぐれない今年の秋の庭でひときわ鮮やかに咲いている。
 こちらはリコリス・アルビフローラ。俗に「白花ヒガンバナ」と呼ばれているが、純粋なヒガンバナではなく、オーレアとヒガンバナの交配種と言われている。実際、花は純白ではなく、クリーム色に薄い赤が乗る。昔は見かけることが少なかったが、近年、民家の庭先で見かけることが多くなった。
 そして、こちらが純粋なヒガンバナの白花として昨年の秋に購入したもの。関東産とのこと。確かに、色は純白に近く、花全体の雰囲気はまさにヒガンバナそのもの。昨年は1本立ちで、今年は2本立ちとなった。今後、殖えていくことを期待したい。
 で、改めて、またリコリス・アルビフローラと見比べてみたい。こちらは職場に植わっているもの。やはりクリーム色に赤が差す色合いとなっている。
 ただ、今回紹介した画像、天候に恵まれなかったせいもあると思うが、アルビフローラと関東産白花ヒガンバナとの違いがやや分かりにくい。将来はそれぞれを群生させて、はっきりと違いが分かる画像が紹介できればと思っている。





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最終更新日  2017.09.17 19:15:19
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