3078155 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

園芸侍の「なんでも植物栽培記」

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

園芸侍

園芸侍

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

コメント新着

友サイテス@ 輸入について 突然の連絡、すみません。 現在、個人輸入…
園芸侍@ Re[1]:家を買う! の巻(03/20) 白蜘蛛ホルタミーさんへ コメントありが…
園芸侍@ Re[7]:幹が黒いサトウキビ(12/14) panaurumagicさんへ  こんばんは。ご回…
panaurumagic@ Re[6]:幹が黒いサトウキビ(12/14) 園芸侍さんへ 植物の持ち込みや輸入に係…

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2018.10.25
XML
テーマ:きのこ栽培(116)
カテゴリ:キノコ
9月30日の日記で紹介したアラゲキクラゲに続いて、キノコ栽培報告第2弾。今回紹介するのはエノキタケである。エノキタケといえば、暗室で軟白栽培されたものが一般にスーパーに出回っているが、本来のエノキタケは全く違う姿をしている。その、野生に近い本来のエノキタケを食べてみたくて、今年の4月にサクラの木に種駒を打ち込み、職場の雑木林の中で養生していたところ、わずか半年余りでエノキタケが発生してきた。
 本来、原木に種駒を打ち込む方法では、二夏を経過しないとキノコが本格発生しないのだが、エノキタケは菌糸が伸びるのが早いようで、植菌してからわずか半年余りで少量ながらも発生した。早速スープにして賞味したところ、市販の軟白ものよりも格段に風味があり、育てた甲斐があったとつくづく思った。これからの本格発生が楽しみである。前回紹介したアラゲキクラゲも、種駒を打ち込んでから発生までの期間が短いので、キノコ栽培に挑戦したい方で気が短い(笑)方は、アラゲキクラゲとエノキタケが向いているかもしれない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018.10.29 21:34:20
コメント(0) | コメントを書く
[キノコ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X