なごみ管弦楽団第14回定期演奏会のおしらせ
私が参加するアマチュアオーケストラの演奏会のご紹介。普段は自称(笑)園芸研究家を名乗り、メインの趣味は園芸なのだが、ヴァイオリンとヴィオラも演奏する自称(笑)音楽家でもある。参加するオーケストラはなごみ管弦楽団。パートはヴィオラ。今回はコロナ対策を行った上での開催となる。10月10日の第14回定期演奏会に向け、チラシが出来上がりました!今回も両面仕様ですが、裏面は新型コロナウイルス感染症対策についてのお客様へのお知らせとお願いです。 pic.twitter.com/YpT3fp3BlT— なごみ管弦楽団 (@nagomiorch) September 9, 2020 まず、オーケストラの編成を小さくし、弦楽器の各パートの人数を通常より数人減らし、各奏者の間隔を広く取ることになっている。そして、弦楽器の人数が少ないと音量が小さくなってしまうので、舞台上では雛壇を組まず、管楽器の音量を抑えるためにすべての楽器を平面配置にすることになっている。その他、当日は楽屋に大人数が集まることを避けるため、各自がそれぞれに自宅からスーツを着て会場に集合したり、演奏会後の打ち上げはオンラインですることになっている。また、通常は演目の前半と後半の間に休憩を挟むのだが、今回は休憩なしで一気に全プログラムを演奏することになっている。なので、開演前にお手洗いをお忘れなく。それから、来場者にマスク着用をお願いしたり、終演後のブラボーの声援をご遠慮いただいたりと、何かと異例づくめでの開催となる。 というわけで、何かと制限が多くて申し訳ないのだが、こういうご時世なので、ご来場くださる方々には、公式ツイッターにアップされたチラシの注意事項をご参照いただきたい。ご多分に漏れず、クラシック演奏会もしばらく自粛が続いているのだが、ようやく、プロもアマチュアもコロナ対策を行った上で演奏活動を再開するところが増えつつあり、世の中が少しずつ元に戻りつつあるのを感じている。