カテゴリ:呑喰道
昨日、日興證券時代の上司で、わが尊敬するセールス道の師にして仲人の、
監査法人トーマツ、トーマツ・ベンチャーサポート(株)顧問 笠 榮一さんが素敵な客人を連れてきてくださいました。 お1人は、アイディアプロセッサベースの、システム構築ツールで知られる デイ・ソフトウェアの山崎 耕史社長。 同社のパッセルというツールは面白そうなので、 さっそく私も使ってみる予定です。 そのお話は、また改めてするとして.... もうお1人のゲストは、私が愛用する辛味調味料「ゆずこしょう」製造元、 竹下商店の三木 吾朗さんです。 同社のwebからウンチクを引用しますと.... ───────────────────────────────── 竹下のゆずこしょうは辛味がきめて! あらゆるお料理に!! ───────────────────────────────── ▼ 九州地方では唐辛子のことをこしょうといいます。 ▼ 佐賀の背振山系をはじめたっぷりと太陽の恵みをあびたゆずと 唐辛子を新鮮なうちに塩だけで練り上げた柑橘系香辛料です。 ▼ 竹下のゆずこしょうはピリっと辛味がきいてます。また着色料・ 保存料・調味料などは一切加えません。 ▼ よけいなものは加えず、自然のままの香りと色を大切にしてます。 ▼ 薬味としての使い方は様々で、どんなお料理にもお使いいただける 万能調味料です。 ▼ 今まではわさび、洋辛子、胡椒、七味と使い分けていたものが なぜか、ゆずこしょう1本で何にでもよくあいます。 ◎使い方いろいろ 鍋もの・うどん・そば・お味噌汁(特に二日酔いの朝)・豚汁 餃子・焼肉・焼鳥・鴨肉,鶏肉料理・焼き魚・牛ステーキ・牛タン 刺身・とりわさ・牛たたき・すし・馬刺し 冷奴・湯豆腐・おでん・納豆・肉じゃが・きんぴら.・ところてん ハムにぬる、大根おろしと和える、ドレッシングにまぜるなど ▼香りの「青」 なりたての青い柚子皮と青い唐辛子を使ってます。 柑橘の香りのお好きな方に。 ▼辛みの「赤」 黄色く熟した柚子皮と赤い唐辛子を使ってます。 ピリっと唐辛子のお好きな方に。 ▼無添加ですので冷蔵保管をお願いします。色も風味もより長持ちします。 ───────────────────────────────── さて、三木さんのような老舗名品系主人にお会いしたときに 私が必ずしてしまう質問を、 ああ、よせばいいのに、ぶつけてみました。 「ご自身は、どうやってゆずこしょうを使っていますか? どうすれば、一番おいしいんですか?」 実のところ、主人のホンネはホームページには 書かれていない、書けないことも少なくないので この質問....予想外の答えが返ってくることが多いのです。 今回も.....意外や意外 「マヨネーズ2に対して、ゆずこしょう1でブレンドするとうまい。 あたりめに、さかなの干物に.....」 老舗の主はマヨラーだったのです。 さらに、ヒント 「6ヶ月ぐらい置いたゆずこしょうがうまい。 冷蔵庫に入れても、無添加なので発酵が進み、塩気が弱くなる。」 おお、ちょうど我が家にも、そのぐらい経ったゆずこしょうが ありましたので、昨晩マヨネーズ実験をしてみました。 それもやや発酵が進んだ無添加マヨネーズで.... おお、これはうまかった! でも、お腹が弱い「良い子のみなさん」は くれぐれもマネをしないでくださいね。 ▼竹下商店のゆずこしょう http://www.yuzukosyou.com/ 久米 信行@縁尋奇妙 http://kume.jp http://t-galaxy.com/news/ http://jentle.co.jp/ http://t-galaxy.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.07 10:45:03
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