カテゴリ:モノ道
■試乗記1 ケンメリTシャツに囲まれて私は育った
■試乗記2 私のクルマ偏愛歴:いすゞエルフ→ルノーメガーヌ ■試乗記3 首都高速環状線内回り浜崎橋のカーブ ─────────────────────────── 新型スカイラインに乗り込む儀式は、インテリジェントキーから始まります。 ボタンを押して解錠して乗り込んだら、カギ穴に差し込む必要はありません。 ポケットや鞄に入れているだけで、盗難防止装置は自然に解除されるのです。 エンジンスタートのボタンを押します。 3.5リッター315馬力のV6エンジンは、静かに目を覚まします。 その秘めたる力に似ず、意外なほど穏やかに回っています。 同時に、シートはあらかじめメモリーされた 私の「ベストポジション」に向かって動き始めます。 このドライブポジションは、お好み次第で、 かなり高い着座位置にすることができるのです。 一見すると新型スカイラインのグラマラスな 立体造形は、車両感覚がつかみづらそうに見えました。 しかし、この着座位置なら楽に見渡せる上、 外見の大きさに比べて小さく感じられるのが不思議です。 さて、アクセルを踏み込んでみましょう。 >>>詳しくは「Tシャツ道日記」へ 久米 信行@久米繊維工業 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.20 13:14:55
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