8/10昼~TBSで、日本一高価な親松さんの「和綿ふとん」紹介
和綿づくり仲間、エコ寝具ひとすじの親松 徳二さんの和綿ふとんは、おそらく日本で一番高いでしょう。掛ふとん,敷ふとん,新生児まくら,掛カバー,敷カバー,まくらカバーの6点セットで、M135,000円、L150,000円もするのです。本日、お昼からの、長島一茂さん司会のTBSのTV番組で、このふとんが紹介されるそうです。▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 親松さんの日記から当店の和わたのベビーふとんがあまりに高額のためか、TBSさんが取材に来ました。和わたふとんは注文生産ですから、現物はないのですよと、と説明して、同規格のオーガニックコットふとんをお見せしました。絶滅寸前の和わたのこともお話して、昔から伝わる、わたにまつわる伝統や文化を絶やすまいとしている人たちの心意気に共感して、取り組んでいることを説明しました。当店のベビーふとんは鳥取県地方で栽培されてきた「弓ヶ浜」という品種で繊維が太く、弾力性が強い和わたを使っています。一反歩で10組ちょっとしか採れないためにどうしても高くなっちゃうことをお話しました。 △△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ 日記紹介おわり親松さんの「わた」に対する愛情には、いつも感化されています。昨年からは、東京都現代美術館と同じ敷地にある木場公園で、わたづくりプロジェクトにもチャレンジされています。▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽▽ 親松さんの日記からうちは寝具店です。原点は「わた屋」でした。わたはコットンです。現在は素材の多様化でいろんなふとんが出回っていますが、原点に還って自然素材の「わた」をもう一度見直しています。東京江東区の木場公園の一隅をお借りして、昨年から、わたを植えています。そのわたは、日本で昔から伝わる「弓ヶ浜」という品種です。鳥取県の砂丘地帯で栽培されていた、繊維が太く、弾力の強い、ふとんには最適のわたです。昨日はもうたくさんのつぼみと、わたの花が開き始めていました。△△△△△△△△△△△△△△△△△△△△ 日記紹介おわり高価な和綿のふとんには、手が届かなくとも....まずは、肌に触れるオーガニックコットンの敷布や毛布からトライされてはいかがでしょう?私も愛用者のひとりですが、もう手放せません。 ▼オーガニックコットンとエコロジーふとん エコ寝具ショップ「親松寝具店」 http://www5c.biglobe.ne.jp/~ecofuton/ ▼親松寝具店主の日記「今日の出会い」 http://ecofuton.at.webry.info/久米 信行@縁尋奇妙http://kume.jphttp://t-galaxy.com/news/http://jentle.co.jp/http://t-galaxy.com/