イギリスでの暮・ら・し

とうとう、明日からイギリス脱出旅行で楽しみです。
今日は、ユーロにチェンジしてきました。（行くとことはユーロ圏になります。）

でもまだ、ぴょん吉の分しか準備していないので、これから準備したいと思います。




昨日の話の続きではありませんが、
たぶん現地校の５年の終わりだったと思いますが、みな吉の学校では性教育がありました。

その学校の帰りから、みな吉は質問攻めで大変でした。

「ママ、僕ママが最低何回sexしたか知ってんで。３回やろ？」
「sexは気持ちええんやろ？　Mｒｓ.バーンデンが言ってたで。」

先生ってば、そんなことまで・・・教えなくてはいけないのね。でも、日本はこんなことは言わないと思うな。・・・と母の心の声


「ピーチと僕でもsexできるの？」と考えたら分かるんと違うの？と言うような質問もしてきます。
「好きになった人とするもので、兄弟ですることと違う。」と教えましたが、本当ドキドキもんでした。

よその日本人のお母さんにも「おばちゃん、何回sexしたか僕知ってんで～」とか暢気に言ってくれるもので、恥ずかしくって・・・相手も大阪の奥様なので良かったのですが・・・


その時は、「イギリスの子供はこんなに積極的に質問してくるんだな～。」と思っていたのですが、後でイギリス人のママに聞くと、「そんなことは聞いてこなかった。」と言うことが分かりました。
きっと、みな吉だけなんだわ。

みな吉は、５年生ぐらいで下の毛が生えてきた時も、
「ママ、見て！毛が生えてきた。」
もっと生えてきたら、
「ママ、見て！たくさん生えてきた。」←何でママがそんなもん見なあかんの？


我が家の子供は、きっとどこかおかしいような気がします。
親のほうが恥ずかしくなるようなことが多いです。きっと親は普通だと思います。



私がsexについて知ったのは、中１の時で、友達から教わりましたが、
かなりのショックで、親を不潔に感じました。
みな吉はどういう風に親を思ったかは知りません、ピーチも親のことをそう思うのかな？
難しいものですね。


それでは、１８日に帰ってきますが、皆様お元気でお過ごし下さいね。

旅行記楽しみにしていて下さいね。

See you soon!
Royal



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