イギリスでの暮・ら・し

ここ２日ほど朝は霧が濃いです。




今日の夜７時から、ピーチの修学旅行についての説明会がありました。
「子供は来たらいけない。」と先生が言っていたとのことで、３人で留守番をしてもらいました。

そんなにぴったりと始まらないかな？と思いながらも７時丁度に会場に行くと、既に満員御礼所状態で、最後から２番目でした。

ピーチのクラスの先生がコンピューターを操作しながら、スクリーンに映し出していましたが、
色んなことができるのですね。

宿泊先の映像や注意事項、先生のメンバー紹介など、細かい説明がありました。
日本は、修学旅行の説明会なんてありましたっけ？

ピーチたちは、５月２２日～２６日までHampshireのHayling Islandに行きます。
５年生９０名以上のうちの７５名が参加します。
行かない子供は、学校に通学します。



面白く感じたことは・・・

食べ物は何も持っていかない。それは、ありやねずみを呼び込む危険性がある。
また去年ハムサンドイッチを持ってきた子は、３日後にそれを食べて・・・。とありました。


でも、みな吉の時（３年前）は、「１日目のお昼用にサンドイッチを持って来る。」ようにとあったので持たせたのですが、学校からランチをもらったと言うことで、みな吉はそれを捨てずに、持って帰ってきました。

去年もきっとそういうことから、食べた子がいたのでしょうね。

毎日の日課として、
７：００am　フットボール（サッカーのこと。希望者のみ）
７：３０～　朝食

その後は１時間半ほど何かする度に、１５分の休憩が入っていました。
このように行けるのか分かりませんが？
そして、朝のフットボールに尽いては、親も驚きの声があがっていました。（笑）

そして、毎度のことですが、靴のスペアーを持って行かなくてはいけません。雨が多い国と言うことなんでしょうが・・・なんとも。

小遣いの方は、１日５ポンド（約１１００円）なのですが、１日分ずつ封筒に入れて、先生に渡さないといけません。
そして当日に先生が配ります。
無くさないためにもいい試みでしょうが、何だか面白い感覚です。


そして、驚いたことにぴったり１時間で終わりました。素晴らしいです。（笑）




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