イギリスでの暮・ら・し

昨日は、Jackが我が家に来ました。
前日に許可しましたが、ピーチのピアノを終え帰ってくると既にJackは家に居て、みな吉と遊戯王カードをしていました。

Jackに挨拶をすると、右手を小さくバイバイのように振りながら、「Hello～」と言いました。

それを見て、

「あれ、何か違うぞ？」と思いました。


イギリス人は、手を小さく振りながら挨拶はしないはずです。

手を高く上げて、「ハ～イ！」はしますが、日本人のように小振りには振りません。

どこで覚えたのでしょう？


以前みな吉の女友達のナタリーに、「こっちに追いで」と手のひらを相手に向けながら、指を上から下に上下しながら呼ぶと、、ちょっとびっくりしながらも手で「バイバイ」としました。そして、もう一度すると、手を振りながらも来てくれました。


これは何故だか分かりますか？



その時に気づいたのですが、私が思うのにイギリスでは、

「こっちにおいで」は、胸の高さで手のひらを上に向けて、指を下から上に２回ほど曲げて呼びます。
「こんにちは」は、軽く手を上げ、
「バイバイ」は、手を高く上げ２回ほど左右に振ることが多いです。


だから、Jackのバイバイに驚いたのです。
Jack,日本のお勉強したのかな？
笑いながら手を振る君は、何か日本人のように見えましたよ。（笑）




夕食は、皆様の期待に応えるようなものでは無くて、フランスで買ったスパゲッティーで、ミートソーススパゲッティーにしました。
たっぷり入れてあげたので、満腹になったようでした。（笑）



この日は珍しく、６時半にはフランスからラリーさんが帰ってきました。
ラリーさんがJackに挨拶すると、さっきのように台所のテーブルから笑顔で手を振っていました。（笑）



夕食後は庭で、野球やテニスをしていました。
その姿を、ピーチが撮りました。

右の写真は、何だか”佐渡おけさ”のようですね。（笑）

みな吉は何を考えているのか？





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