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テーマ:今日の出来事(291754)
カテゴリ:家族 編
5月4日は結婚記念日です。もう14周年になります。
京都グランドホテルで、人前式で結婚式を挙げました。 私は、結婚式が楽しくて嬉しくて仕方がなかったです。 私達のためだけに、たくさんの人がお祝いに来て下さっているのですから・・・。 だされた和食も茶碗蒸し以外は全部完食。(笑)茶碗蒸しは、打ちかけで腕が奥まで伸ばせなかったので、断念しました。(笑) 特に変わっていた点と言えば、カラードレスに着替えて入場のときに、当時の「新婚さんいらっしゃい」で、桂三枝と片平なぎさが歌っていた「幸せにキッスしたら」を、2人で歌いながら入場したことです。 あとは、 舅の挨拶が酔っ払って終わらなくなって、よたよた前に動いてうけていましたが、花束贈呈の後に私の手にキスをしてまたうけていました。(私はとっても驚きました。) そして、 皆様を見送った後に、酔っ払い舅が、屏風の前に立っている私の着物を、こけそうになって持とうとしたのでよけたら、舅は倒れて屏風を倒してしまいました。 こんな楽しい?家族との同居が始まりました。 ラリーさんと私の出会いは、私が19歳の時でした。 看護学校の友人がスキーで知り合った男子とのコンパでした。 あまりいい人がいないな。と思っていたら、バイトから遅れて到着したのがラリーさんでした。 あっさり顔のさわやかな笑顔に その時は一言も話せませんでしたが、その時お互い好印象でその後、グループ交際を続けました。 でもラリーさんは「好きだ」とか言ったり、手をつないだりという事はしてくれずに、プラトニックラブ?が続きました。 ラリーさんは「今度2人で海に行こう。」や「スケートに行こう。」は言うのですが、肝心の「好き」という言葉は聞いたことがなく、そのくせ、上のようなお誘いはするので、私は身の危険を感じていました。(笑) そして、多分六甲山に行った時に、「近かったら付き合ってもらえるのにな。」と言われたもので、私は「遠く(2時間ほど)離れているので付き合ってくれないんだな。」と思ってしまいまい、距離を置くようになりました。 でも後で分かった事ですが、ラリーさんは、「遠くてもいいやん。」と言って欲しかったそうです。初心な私にそんなことが言えるわけないじゃんね。 男性が全員積極的なわけではないのですね。 ラリーさんは、抑えるポイントがずれていましたね。(笑)今でも時々言ってあげます。アドバイスを・・・「あの時ああすれば良かったね。」と・・・。 そして、2人を離れさす決定的なことが・・・ 私の方が1年早く社会人になるときに、ラリーさんが、「ナースは給料がいいからおごってもらえるな。」と言ったのです。 私はそれを聞いて、「この人といたら、お金吸い取られる。」と思って連絡を絶つことにしました。(それまでも、そんなにおごってもらったこともないし・・・)この時21歳です。 結婚までの空白の何年間かがあります。(笑)何故結婚まで至ったかは、興味がありましたら今度ね。 若かりし初心な私たちでしたが、縁があると結婚までいたるのですね。(笑) 今日はパリから、無理して帰ってきてくれたラリーさんのために、久しぶりに巻き寿司を作りました。 写真の具は、ソーセージ・玉子・紅しょうが・ほうれん草のナムル・チーズ・かにかまぼこ・しいたけ・キューリ・マヨネーズなどです。 この巻き寿司の具は、サーモンマリネ・キューリ・サラダ菜・ほうれん草ナムル・オニオン・マヨネーズです。 折角ですので、ご近所3軒にサーモンで無い分をおすそ分けしました。(サーモンは気持ち悪かったら気の毒ですので・・・) とっても喜んで下さりました。 寿司ご飯をトータル10,5合も炊いたのでたくさんできました。 斜め向かいのバーバラさんところでは、息子のニックが母のバーバラは庭にいるからと入る用に勧められ、買っている陸亀4匹(2匹は近所が留守のために預かっている。)と、ぴょん吉は遊びましたが、亀さん、ぴょん吉にあっちこっちに運ばれ可愛そうでした。 息子のニックは、40代後半に見えますが、53歳と言うことが判明いたしました。(笑)また最近、フィットネスのインストラクターに、日本人の可愛い女性がいてホの字のようで、我が家に何回か来て、「日本人を数人しか知らない彼女なので、君たちを紹介したい。」と言っていたのでOKしていました。 さて、ニックの恋はどうなるのでしょうか? みな吉は、今日はJackの家に行きました。 折角のお寿司ですので我が家に呼んでもいいといったのですが、お寿司の差し入れを持って行ってしまいました。 もちろん、サーモンも入れましたよ。(笑) 反応は帰ってからのお楽しみですね。 丁度、バスの中でお寿司の話をしていたらしいです。 ←クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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