イギリスでの暮・ら・し

４月１７日
旅行４日目

赤線が本日の移動部分です。
ヴェルツブルク→バート・メルゲントハイム→リューデスハイム→デュッセルドルフ





バート・メルゲントハイムにある、ドイツで２件目の温泉に行きました。


クアパークの中でも、大きなゾリマールに行きました。
ここは４つの屋内外のプールのほかに、サウナ・打たせ湯・ウォータースライダーがありますが、バーデン・バーデンの温泉のほうが大きくて楽しかったです。

ここでは温泉プールだけの２時間コースを選択しました。

朝１番に行きましたが、地元のゲルマン人たちで賑わっていました。

よっぽど、アジア人が珍しいのか（現に私たちだけです。）遠巻きに見られました。
受付のお姉さんも親切で、丁寧に教えてくれました。また終わったあとも、「問題はなかった？」と聞いてくれました。

ここのロッカーは変わっていて、受付でもらったプラスティックのコインをロッカーの鍵の中に差し込むと、鍵が抜けてロッカーが施錠されます。




次にリューデスハイムを目指しました。

まず初めてゆっくりと昼食を食べました。
ここのチーズケーキは、本当に美味しかったです。
でもこんな感じで、フォークがケーキに刺さっていたので驚きました。


これはホットワインでしたが、なかなかたいそうなもんを一杯持ってきて、マッチで火をつけてアルコールを飛ばした後に、ドリンクをそそぎ、ミルクやチョコチップもいれていましたが、かなりきつかったようです。そして、値段も高かったです。




ライン河です。
お店も色々とありましたが、なかなかゆっくりしている時間がなく、走り買いでした。（笑）

ドイツ名物、木彫りの人形を買いましたが、１件のお店は触ってはだめで、欲しいものを店員さんに言って、とって貰わなくてはいけません。
ここでは、ワールドカップの木彫り人形を買いました。



ここで一番の目的であったゴンドラに乗って、ニーダーヴァルト記念碑を見に行こうとしたのですが・・・

上がり口を間違えてしまいました。

かなり登った山の下のほうですので、時間もなくゴンドラは断念となりました。






では、ドイツで一番人気のライン河へとドライブです。

ライン河には両側の右上、左上に次々とお城や要塞が現れます。
お城は１３個、要塞は１個あります。


ローレライは、ドイツ語で「妖精の岩」を意味します。
このローレライの奇岩は、ライン河がちょううど狭まった所にあり、昔からここでは、舟の遭難が絶えず、岩に妖精が住んでいて舟人を惑わすと言う伝説がありました。



デュッセルドルフのライン河です。
大分趣も変わりますね。





デュセルドルフのホテルには、ブイブイとばしても、やっと夜９時半に着きました。
ここにも、靴磨き器がありました。




そこのホテルは日系街だったので、日本食もまだ開いていたので、kikakuに歩いて食べにいけました。


ピーチが枝豆の房で作った”日本”



City Apart. Hotel泊　　９９ユーロ（４人部屋）



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