イギリスでの暮・ら・し

昨日の日記で、洗濯機の故障のについて書きましたが、絶対大丈夫さんから頂いたコメントより、

フィルターを開けて掃除してみました。

丸したところをこじ開けると、フィルターが入っています。初めてあけましたが、回転式にはめ込んであるふたを緩めていくと、流れていなかった水が流れ落ちだしました。

バケツで支えていたものの、少しスピードをアップさせようとふたをはずすと、今度は怒涛のごとく流れ出して、バケツが一杯になりそうなので止めようとしたのですが、ふたがはめ込めず、仕方なく流したままバケツの水を捨てました。

また絨毯は乾かず、べちょべちょです。新聞紙を敷いての応急処置はなれた者。（笑）

そしてもう一度バケツで支えました。
かなりの水が流れました。


回転式のふたの中には、
５ペンス２個と、ピーチのソフトブラから外れた薄いガーゼ１枚が入っていました。

これが、排水の流れを阻止していました。

これを取った事で、洗濯機は見事に直りました。



今回の原因は、洗濯機のメンテナンス不足のようです。お騒がせしましてすみませんでした。
説明書には、「少なくとも年２～３回はフィルターの掃除をするように」と書いてありました。


これからは、メンテナンスに努めたいと思います。
皆様、温かいコメントに解決のアイデアををどうも有り難うございました。




これで気を良くしたのか、ピーチとぴょん吉のランチ用の麦茶をやかんで沸かしていたのですが、沸騰したので止めたと思っていました。


今朝はラリーさんが先に起きて、シャワーを浴びていたのですが、


冷たいはずのやかんが温かい・・・？


「ラリーさん、寒くてわざわざやかんを温めて、お茶を飲んだな？それにしても半分も飲んだの？（半分に減っていました。）」こんなに飲まないよね？

ひょっとして・・・



シャワーを終えたラリーさんに聞くと、「うん、ついとったみたいや。」



６時間はガスの火が付いていたのでしょうか？空焚きにならなくて良かったです。最悪火の海状態だもんね。



デモなんで消し忘れたのかな？



今のガスコンロは、左に回すと火がつくのですが、まわし続けると強火から弱火になって、そこでストップします。
消すのには、右に回すのですが、途中最高の火加減を通り越して弱火します。

それが分からない時は、右に回しながら弱火にしようとするのですが、どうしても沈火して弱火にできませんでした。



でもこんなことって初めて・・・。注意しなくっちゃ！
皆様も気を付けて下さいね。




←クリックをお願いします。


"火の用心のために”ポチッ”とお願いします♪
人気blogランキングへ←欧州ランキング参加中