イギリスでの暮・ら・し

毎週月曜日は、ピーチの英語の勉強を教えてもらう日です。

カーリン先生はいつも、コーヒーにミルクを入れて飲むのですが、昨日ミルクが無くなったのに買うのを忘れていました。


ピーチに買いに行ってくれるか聞いたのですが、「日本やったら行くけど・・」と言われ、仕方なく私が大急ぎで買いに行き、ギリギリセーフで間に合いました。


その後、みな吉の帰宅と共に「Ｊａｃｋと遊びたい！」と言い出したので、
「ウィンクができたらいいよ。」と許可すると、みな吉は必殺技を編み出していました。（笑）
片目だけを閉じる事はできないので、ほっぺたの筋肉を使って、ウィンクのように見せていました。
ほっぺたを上に上げると、目が細くなるので、ちょっと変なウィンクに見えます。
それで、遊ぶ許可をしたはいいのですが、今日のメニューのお好み焼きに大事な小麦粉の不足が判明しました。


そしてみな吉に買い物を頼むと、快く承諾してくれました。
実はみな吉、イギリスで初めてのお使いです。（笑）


でも行くまでに、

「どこに小麦粉はあるの？」
「何て名前なん？」と聞いて書いていきましたが、Jackも誘って自転車で行きました。


お金は私が言うまで気づかずに、お金はどうするのか聞くと、「５ポンドくれ」と言われ、
「Jackとアイスを買って良いよ」と許可してあげました。
もちろんおつりは返してもらいました。
(ピーチは、今朝学校に行ってから、かばんを車に忘れたのを思い出し、あわてて車まで取りに戻りました。）



これで、めでたくお好み焼きが食べられます。




Jackは今日は小食で、ホットプレートの１/４のお好み焼き１枚と、スープだけでお代わりはしませんでした。
みな吉は２枚食べたのですが、お駄賃で食べたアイスが効いていたのかもしれません。




でもそう思ったのもつかの間、８時前にみな吉とJackで、１枚づつお好み焼きを食べていました。
Jackは必殺、ケチャップをかけて食べました（私が薦めましたが・・・）。邪道ですがいいとしましょう。（笑）



そうそう報告を忘れていましたが、Jackには８月に兄弟が増えます。
これで異父兄弟が２人の４人兄弟になります。
お姉ちゃんが確か１６歳だから、年が離れているけど、こういう家族も愛が広くなって良いのでしょうね。

ちなみにJackの曾ばあちゃんは８３歳です。
みな吉の曾ばあさんは、確か８９歳だったかな？





先日、お隣の娘さんのミリーが、差し入れをくれました。
コーンフレークのチョコがけです。
私も作ったことがあるのですが、それよりもかなりの甘さでしたが、子供には好評でこの写真よりもたくさん頂いたのですが、２日で無くなりました。
（ミリーのお父さんは、糖尿病ですが、これを１個は食べたと思います。）

ミリーは、みな吉とぴょん吉を気に入ってくれて、（ピーチはまだ遊びに行ったことはありません。みな吉とぴょん吉は、ボールを良く取りに行くので知っています。）
みな吉には、「勉強で分からないことがあったら、いつでも聞きにおいでね。」と言ってくれたので嬉しい限りです。





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