♪　なんちゃって英語子育て　♪

今日は朝から「You will go to pre-school.」というと

この時点から「No-----!!」という娘

しかし特に機嫌が悪いわけでもなく普通に朝からご飯を食べて遊んでいる。

特に嫌がることもなく車にも乗り込み、いざスクールへ。

スクールが近くなると、少しずつ娘が不機嫌な表情になっていくのが解る

しかも最後には寝た振りまでしている娘。

何がそんなにイヤなのだろう？？？

やはりスクール玄関では、大泣きーーー　先生に抱きかかえられてお教室へ入って行った

お迎えに行くと娘は泣いてなかったが、先生に話しを聞くと

午前中はほとんど先生に抱かれてなんとか過ごし、ランチはちゃんと食べた。

午後からは泣きはしなかったものの「ママ！ママ！」とグズグズしていたそうな・・・

どうしたんだろう？？？あんなに楽しそうにママを振り返ることもなくお教室へ入っていった娘が、

どこに預けられてもほとんど泣かなかった娘が・・・

ここにきて・・・どうしてなのか?全く解らない。

なんだかこっちまで不安になってくる

スクールではDaily　noteというものがあって毎回その日の様子を知らせてくれる。

そのDaily　noteには

「きっと○○○も成長したのですよ！！お姉さんに　　

行きたいとか行きたくないとか伝えられるようになったのかもしれませんね！

1つの成長として見守りましょう」と書かれていた

なんだかちょっとホッとして、なんだかちょっと温かい気持ちになった

一緒に見守ってくれる人がいるということは、なんと心強いことかなんとありがたいことか

心にゆとりを持つことができる。

ふと思うのは、最近の娘はいろんな人に会うのが楽しいようで、ちょっと恋しがる感じがある。

もう何日も会っていないばあばとかおばおばをしっかりと覚えていて恋しがる。

寝るときとかに、「ばあばあっち～？」とか「おばおばあっち？」とかちゃんと存在を覚えている。

ばあばとかおばおばとかと電話をして切った後、一しきり悲しそうな顔をする。

きっと寂しいとか恋しいとかそんな感情のヒダみたいなものができてきたのかな～ぁ

今までは目の前にあるものが、楽しければそれですぐに忘れることができたけど

ごまかしがきかなくなったのかも知れない

そしてまだ自分の感情の収めることが上手にできないだけなのかも知れない・・・。

それは成長の中できっと娘が自分なりに学んでいくのだろう。

勝手な思い込みかもしれないけど、そう信じて娘を見守り続けるしかないママなのでした。

娘よ！いつだってママは一緒だから安心していいんだよ