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カテゴリ:あたふた育児日記!
我が家では娘の寝る部屋にルームモニターを置いております(音声のみ) しかし最近、そのモニターが効果を発揮せず ・・・というのも、最近の娘は夜中に目が覚めても泣かなくなりました ところが、泣かずに2階から真っ暗な階段を下りてこようとするのです それでも大抵はベットから下りてバタバタと部屋のドアを開け階段へ向かう足音に気づき 慌てて2階へ上がればなんとか階段の手前で寝ぼけて立っており間に合います しかし昨晩の夜は違いました。 20時半に就寝した娘。パパが23時半に帰宅。 パパの夜食を作って片付けをしていたところ、おもむろに娘がドアを開けて入ってきた しかも満面の笑みでパパに向かって「おかえり~~」 全く下りてくる気配に気づかず、パパもママも超ビックリーーーーー と同時に、きっと怖い夢でも見て目を覚ました娘を思えば 暗い階段をせっせと下りてくるのはさぞや心細かったろうに・・・。 ママの「どうした?怖い夢でも見た?よく頑張って泣かずに下りてきたね~。」 「階段暗くて怖かったでしょう!?」の言葉に 娘の顔はおもむろにゆがみ、必死で泣かないでいようとしているけど やっぱり我慢できずに泣いちゃった~ 「おぉ~よしよし、怖かったね~。よく頑張った。階段落ちなくて良かったね~。」 娘の満面の笑みは自分の中の恐怖を打ち消そうとしてムリしてるようにしか私には見えなくて なんだか小さな体と心で、こんなに頑張っちゃうんだぁ~と思うと、 こっちまで泣けてきちゃいそうになりました 娘は思い存分泣いたら、ケロっとしていますがママの抱っこから下りません もう1度ママと一緒に2階に上がって寝なおし。 すると娘はベッドに一緒に横になっている私に、 「ママ抱っこしてあげる~!」「チューしてあげる~!」といってせっせと私の横にまとわりつきながら 眠りにおちていきました あぁ~~、それにしてもホント階段落ちなくて良かったわやっぱり階段の降り口のゲートは機能させなくちゃ と改めて気づくママなのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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