猿復讐伝 兵器録1
巨大(全高20m以上)兵器初期開発時の機体は動物型、戦闘機型、人間型の三種類でのちに動物型は亜流が開発される(犬型、猫型、鳥型など)が主力にはなりえず、戦闘機型は宇宙型と惑星型に分かれ、人間型は可変型、重武装型、機動特化型、惑星強襲型、局地戦型など多岐に渡りのちに主力の座を掴むのである開発コードネームはワレンディ(動物型)、ユビリティ(戦闘機型)、グワンデュ(人型)である制式番号としてはW(wはワレンディの意)、Y(yはユビリティの意)G(gはグワンデュの意)で始まりそれぞれの頭文字によって決められている。通し番号はそれぞれのチューンナップ機体やそのコンセプトの同じなものがつけることになっている例)YL-09で開発者や搭乗者が名前を決めるので隊長クラスの人間に決めてもらうのが常ということ例)YL-09 ボルウーガ