猿復讐伝 連載4回目
猿理の庶子である猿登が跡を継ぎ通常それ以降の猿皇で初代猿登(在位16年)二代猿輝(在位30年)三代猿計(在位25年)四代猿銃(在位8年)五代猿備(在位55年)六代猿員(在位2年)七代猿春(在位5年)八代猿秀(在位70年)九代猿羽(在位31年)十代猿光(在位3年)十一代猿惇(在位75年)十二代猿勇(在位1年)十三代猿武(在位2年)十四代猿索(在位6年)十五代猿良(在位60年)十六代猿堅(在位3年)十七代猿寿(在位5年)十八代猿炎(在位110年)十九代猿維(在位3年)二十代猿焉(在位5年)二十一代猿刃(在位2年)二十二代猿忠(在位2年)二十三代猿央(在位118年)二十四代猿長(在位1年)二十五代猿安(在位10年)二十六代猿瑜(在位50年)二十七代猿亮(在位23年)二十八代猿協(在位41年)二十九代猿盟(在位25年)三十代猿叡(在位2年)三十一代猿勃(在位16年)三十二代猿丕(在位70年)三十三代猿尚(在位50年)三十四代猿操(在位1年)三十五代猿真(在位11年) と代が変わっていく ≪三十四代猿操≫の崩御により、猿真が33歳で即位する そして11年がたち重臣田下正元により猿真が敗死... これにより、猿真の遺児猿飛は宇宙外へ逃亡 田下正元前当主猿操の寵臣崎色勝成に敗死させられる 戦国時代への予兆が見える中崎色勝成が怪死する 三十三代猿尚の宿老三人衆(山中尚昭、武田尚明、維業尚盛)が対立し、猿操の四男猿参を大将とする山中尚昭と三十一代猿勃の玄孫猿京の五男猿頼を大将とする武田尚明と猿氏の分家維業家の宗家維業尚盛による三巴の戦いが始まる 猿頼は、武田尚明に兵権を預けると消耗戦と云うことになる照龍海の戦いで無念の死を遂げる 猿頼嫡男猿孟は責任を武田尚明にあるとして軍挙するも武田尚明に追放される 猿孟の重臣上杉頼信が武田尚明の三男明幸、四男頼継、五男継久を暗殺し挙兵し、何須賀川の戦いで武田尚明を討ち取る 武田尚明の嫡男頼明を攻める途中に上杉頼信が急死 武田頼明は嫡男忠明に討たれる 上杉頼信長男上杉信虎が猿孟を討ったが猿参に隙をつかれて敗死 猿参も山中尚昭の二男山中昭為に謀殺される、が昭為は維業尚盛に暗殺される 維業尚盛が猿飛を奉じようとするが拒否される 維業家庶家細川盛吉の計略により維業尚盛とその嫡男泰盛と庶子詮盛の間で家臣が分裂する 細川盛吉、維業尚盛を暗殺する維業泰盛派と維業詮盛派の全面戦争始まる 泰盛派の五寵臣(山科盛高、河越盛長、島山盛富、安東盛広、山永盛光)死す 細川盛吉変死する、盛吉3男信吉、盛吉重臣50名を斬殺する 猿央(猿西家)泰盛派を滅ぼす、詮盛派分裂する 猿鼻(猿北家)詮盛派を滅ぼす、細川信吉が猿飛を討つ 猿央50万の兵で細川信吉討伐中、重臣河山秀勝の謀反に遭い撤兵する 河山秀勝7500万の兵を動員し猿央を戦死させる 河山秀勝、細川信吉の討伐を五虎将(織田勝三、山名勝久、土岐勝芸、土井勝広、朝倉勝忠)に命ずる 猿鼻、嫡男信、長男宣に討たれる 猿信が九鬼信治に討たれる 猿宣が九鬼宣満に討たれる 河山秀勝が五虎将を討つ 細川信吉が九鬼信治と戦い、子の信忠、信行、光吉を失う 九鬼宣満が河山秀勝を攻めるが5000人の将軍を失い自害する 九鬼宣満遺児正満、軍を退却させる 九鬼正満が九鬼信治と戦い戦死、九鬼信治が河山秀勝と戦い、重臣370人を失う 九鬼信治1000万の兵を率い、河山秀勝30億の兵と戦い全滅する 河山秀勝この時戦死する 河山秀勝35男勝頼が30億の兵が10万にまで失うが軍師高郭屋秀達の計略により細川信吉を討つ 細川信吉の69男吉通が河山勝頼と戦い軍師黄沢、柴瑜を失う 山名晴盛、細川吉通、河山勝頼を討つ(軍師高郭屋秀達が姓を山梨とする)山梨秀達、山名晴盛と戦い双方討ち死にする三老臣(一万田亮良、山中良久、中川忠長)に分割吸収される 一万田亮良、山中良久、中川忠長暗殺される 名士100億人殉死する 一万田時良天下の大半を統一するも病死する 一万田亮良子時久、時勝、時行、時益が分割 一万田時久重臣50名を刺殺、 一万田時勝寵臣30名を罵殺、一万田時行、家臣毛利政就に討たれる 一万田時益、時久、時勝を討つが老臣大友元義に筆殺される 毛利政就、大友元義が竹山昭人に謀殺される 竹山昭人が毛利、大友重臣5000名を斬殺する 竹山昭人が島津職彬に暗殺される 島津職彬代理に陶彬房、内藤彬盛、土方彬方を任命 陶彬房が天下の9割を統一、主島津職彬ら5000名の斬首とその家臣を根切りにした 陶彬房病死し、陶房護が跡を継いだが、下条護信が陶房護を討った 下条護信ら陶房護の家臣を解体した、下条護信急死 下条家滅す、民衆出身の王京天下の7割を統一 が、武家出身の源矩厚に王京の弟王礼、王索、王満を殺害される 大内長忠が源矩厚、王京を討つ 大内長忠が玄孫大内長之に討たれる大内長之が玄孫之元、之義に討たれる 大内之元、大内之義家臣を統率できず、 大内之元が家臣忠山一久と新参内田元武の争いを治められず急死 大内之義急死する 忠山一久派内田元武派に分かれる 忠山一久派の曹良、忠山一久派を一掃する 忠山一久が曹良に討たれる 内田元武派の孫勃が曹良を討つ 曹良の7男曹羽が内田元武派を一掃し内田元武を斬殺し、孫勃を斬首する 曹羽急死する 曹羽の3男皇の10男恢の長男勇の2男項の長男丘が家督を継いだ曹兵(曹丘の子)が鼻を建国 曹兵、重臣西門良、松景、北雷皇、猿索、理虎、林寿、項秀に天下を八分させる 曹兵入浴中に家臣の大方頼光、大外忠泰、大山丘晴、劉台、張伐の襲撃を受ける 曹兵が大方頼光、大外忠泰、大山丘晴、劉台を斬首、張伐を誘殺した 大方頼光の嫡男大方義光が劉台の嫡男劉布、張伐の3男張背、大山丘晴の6男大山丘房、大外忠泰の2男大外忠朝を反曹兵派に抱き込み、反曹兵軍として協力させる 曹兵が大方義光の計画を知り、協力者を全員斬首した上で、大方義光討伐軍を編成する 大方義光僅か1分間で敗北に追い込まれる 大方義光寵臣山崎光尚、大城寺光家を曹兵への刺客とする 曹兵が西門良の反対を内応と感じ筆殺 曹兵が西門良の子西門霊、西門超に北雷皇を討たせる 西門霊、西門超が反旗を翻すが、林寿、項秀に討たれる 林寿、項秀、理虎が曹兵を討ちその子孫を根切りにする 鼻が崩壊となる、林寿が東林王、項秀が西工王、理虎が理王になる 松景の嫡男松仏が松王に、猿索が猿王になる 理虎没し2男叡、3男車に分割、南理王、北理王になる 武大宿が北王になる 西門超5男の西門麗が西王となる