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カテゴリ:プリムラ
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです。 ↓ アンティークプリムラ‘ディスカバリング・ストライプス’2株とブラッククローバーの寄せ植えです。 夜間はまだまだ冷え込むけど、日中はうらうらと暖かい日が続くようになりました。 うちのプリムラたちも早速春の気配を感じたようで、目に見えて花が増えてきたので見てやってください。 渋くスジスジの入るディスカバリング・ストライプたち、花は好調なんだけど寒さで葉がどうしても黄変しがちです。 見苦しくなった葉からどんどんカットしているので、プリムラだけだと株元は淋し~い状態に。 その対策として、この鉢にはご覧のとおり寒さに強いブラッククローバーを植え込んでおきました。 これがドンピシャ目論見どおり、うまいこと葉の淋しさをカバーしてくれています。 細かい葉がプリムラとのバランスもちょうどよかったみたい♪ 無事に夏越しすれば、来シーズンもこのままのコンビで楽しめそうです。 さてこちらはブリキ鉢に夏越ししたディスカバリングを2株詰め込んであります。 この子たちは一夏越した2年の株です。 青銅色のミニチュアチェアーにセットし、日照を求めて移動する日々。 ディスカバリング・ストライプスは夏の間、木陰で管理すれば2年間は確実に楽しめるようですね。 じつは3年目の株もあったんだけど、残念ながら昨夏を越せずに消滅しちゃいました。 在りし日の姿はこちらです。 2年目の様子は 4~5枚目写真 初年度の様子 さてこのディスカバリングたち、2株入っているうちの1株はブルーのストライプ花だったはずなんだけど、なぜか今年は全て同じ色で咲いています。 フシギですねぇ。 もしかしてブルーストライプの子は消滅して、残った1株が大きく育ったのかしら?う~ん、わかんない・・・ 濃い色なのでわかりにくいけど、よ~く見るとちゃんとストライプもあるんですよ。 今年の子たちが軒並み葉の黄変に悩まされている中で、夏越しッ子は比較的グリーンを保っています。 過酷な夏を乗り切った強さなのかしら? 一応、株元にはココファイバーを敷いてカバーしているけど、これだけ葉が残っていればまずまずです。 夏越しシリーズ2つ目。 ディスカバリング・ストライプス2株とオキザリス‘パープルドレス’、セダム‘ドラゴンズブラッド’を寄せ植えした鉢です。 バードケージで 鳥から避難 (5~6枚目写真) 植えっぱなしで放置しておいたらご覧のとおり、パープルドレスがスゴクてディスカバリングは埋もれがち。 2株入っててどちらも無事夏越ししたんだけど、片方しか花をつけていません。 パープルドレスを植えっぱなしにする場合は、秋のうちに少し整理しとく方がよさそうです。 ドラゴンズブラッドはご覧のとおりクネりまくって・・・徒長かもしれないけどこういう暴れ方って好きだナァ。 動きが出てオモシロイと思うんです。 さてさて、こちらは夏越しシリーズ3つ目。 オールドポートという名のシックなプリムラです。 ワインにちなんだネーミングのとおり、ステキなワインカラーなんですよ。 ここの2枚め写真 原種に近いのか、とてもコンパクトであまり立ち上がらない咲き方です。 この鉢は元々チャコールグレーなんだけど、今は白くウェザードしてご覧のとおり。 これってモスポットと言って、買ったときの話では次第にグリーンに苔むすってことだったんだけど・・・なぜ? でもまぁ、これはこれでいいですけどね。 そして夏越しシリーズ4つ目はこちらのミニ水仙ティタティータ。 昨シーズン寄せ植えに使っていたものを掘り起こし、スリット鉢で夏越しさせました。 ツボミをもたげ始めてからあわててこの鉢に植え替えたんだけど、合間にはこぼれ種のイオノプシディウムもわらわらと芽生えています。 その開花までティタティータの花がもってくれるといいんだけど・・・どうかな。 ティタティータの後ろに写っているのは、種から育てたファセリア‘カリフォルニア・ブルーベル’。 ちょっとデリケートなようで、8株作った苗のうち育ったのは5株でした。 その中で1番元気なのが、この鉢に3株植えたこの子たち。 ツボミも見えています。 早く咲かないかな♪ 少しづつ春めいて来た今日この頃、庭では植物たちが早くも活動を始めています。 写真もせっせと撮っているので、この3~4日間ほど更新しようとまずは写真をサーバーにアップの作業・・・ところがすぐに眠くなっちゃって途中で力尽きてしまう毎日です。 情けない・・・ とはいえ、溜まりまくった写真たちを紹介したくてウズウズしますので(笑)、今月はできるだけがんばるつもり・・・デス。 さぁ、言っちゃったからにはサクサク更新しなくちゃ! 今日もクリックで応援して下さるとうれしいです。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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