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テーマ:パンジー・ビオラ(796)
カテゴリ:パンジー・ビオラ
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今年もパンジー・ビオラ苗のシーズンがやってきました。 もう毎年、この季節はソワソワ&ワクワクしちゃいます。 今日は私のお気に入りッ子と、単植したものを見てください。 この子たちはパンジー‘リボンマーモ’シリーズのオレンジマーモ。 このシリーズにはラブリーマーモとか、パッションマーモなど、カラーバリエーションも豊富のようです。 私はというと珍しくオレンジ系のオレンジマーモにグッと来ちゃいました。 だってこんなにかわいいんだもん。 うちから歩いて行けるご近所の苗屋さんで見つけました。 3年前に初めて血のようなストライプ入りパンジー‘キャンティ’を、フリルパンジーのトレイの中から見つけたのもここだったし、こんな田舎の苗屋さんでも案外バカにできないです。 こういうパンジーはできれば1株づつ自分で選びたいですものね。 来シーズンも会えますように。 上の写真3枚のように、個体ごとの色幅もイロイロ。 咲き進みによる変化もあるので、1株の中でもバリエが楽しめます。 とりあえず1番のお気に入りッ子を、取っときの鉢に単植。 フリル咲きのパンジーによくあるように、早くも株姿が立ち上がって来ています。 今年もミニパンジー‘モザイク’を無事にゲット。 このパンジーのお顔はホントに千差万別。 ステキなモザイク柄のほかに、上の中央写真のように黒赤にごく細い黄色の覆輪入りのものまであって、これで目移りするなってのが無理でしょう。 売り場で迷いまくって3株に絞り込みました。 黒赤ッ子は右の子と一緒に寄せ植えに、左のワタシ好みの微妙色さんは特別扱いの単植です。 でも鉢も渋い系なので、地味すぎちゃったかもですネ。 多肉鉢たちと一緒に、日当たりの良い軒下スペースでぬくぬくと。 1日ごとにモリモリしてきています。 やっぱり今年もキャンティは欠かせません。 これは去年もイロイロな花色を楽しんだパンジー‘ムーランルージュ’のキャンティタイプのもの。 なんだかキャンティっていろいろあるんですねぇ、よくわからんです。 上写真の子たち、3人3様でしょう? 上の左側写真の株が、左の単植ッ子です。 晴天なので影が暗くてわかりにくい写真になっちゃいましたね。 この株がまたオモシロくて、1株にワイン1色の花も咲くんです。 写真で向こう側向きのが単色花。 もう少し咲きそろってくれたら、ナカナカ見ごたえある1株になってくれるかも?と、期待大なんです。 そうそう、ムーランルージュシリーズは切花向きとのことで、花もちもナカナカ優秀みたいです。 去年も1輪の寿命が長いように感じましたね。 大好きなフリル系パンジー、今年は今のところこんな子たちが集まりました。 ブルーイエロースワール(左写真)、今年はブルーとイエローがクッキリ分かれているタイプをチョイスしてみました。 これはヒューケラ‘シトロネル’やグラスと一緒に小さめの寄せ植えに。 馴染んできたら見ていただく予定です。 中央と右写真のフリルッ子に付いていたタグには、‘フランフラン’となっていましたよ。 毎年、初めて聞く名前が出てきて、もういったい何がなにやらですナ。 この子たちは10.5センチポットより一周り大きいポットに植えられていた充実株です。 1株づつ単植するつもりで買ったんだけど、やっぱり2つ一緒に植えたくなって、寄せ植えにしました。 土を落としてもボリュームある株だったので、大きな鉢を使うことになっちゃって狭い庭がますます狭く・・・ また次回に紹介したいです。 もちろんビオラも欠かせません。 左写真は毎年のレギュラー‘ローズピコティ’。 今年は覆輪部のクリーム色が強いタイプを意識してみました。 ウインドウボックスや地植えに今年も大活躍してくれています。 中央はタグが付いてないので、名無しの子。 でも毎年見かけていたような気がします。 ローズピコティや種蒔きオンファロデス、ギリア・レプタンスと一緒に、たくさんのチューリップを仕込んだ花壇に地植えしました。 春が楽しみです。 右写真はリモネロ、さるネットショップで通販したものなんだけど、届いたら徒長しまくっていて正直ガッカリでした。 でも覆輪のはっきりしたフェイスはやっぱり大好きだし、バッサリと切り戻して花壇に植え込んじゃいました。 復活してまたこのかわいい花を見せてくれればいいんだけど!? かわいい小輪のビオラ、別に珍しいタイプじゃないんだけど、これも大好きな品種なんです。 数年前にも植えていたんだけど、とにかく花つきの良さが身上のビオラでした。 小さな花がビッシリと株全体を覆うけど、この花色だし可憐なので、くどさはまったく無し。 あれ以来なぜか出会えなかったけど、今回久しぶりの再会です。 少しでも花が引き立つように、濃い色でペイントした小さな角鉢に植えて・・・早くも土が見えなくなりつつあります。 さてこちらは最近ちょっと遠征した時のお買い物です。 この中のハイライトは、後方の葉ボタン‘京舞妓’。 毎年、探していたけどなかなか出会えなくて、今回3年ぶりの再会です。 微妙色の葉の重なり具合がツボで、1番好きな葉ボタンです。 葉ボタンの種まきってまだしたことないけど、種が採れたらやってみたいです。 後方左はコンボルブルス、春に花つき苗を買ったことはあるけど、今まで見たコンボルより銀葉がかなりメタリックなのがポイント。 「冬の間は葉色を楽しんで、春には花も咲きます」がこの子のウリみたいです。 パンジーも買い足しちゃいました。 中央は濃いワインに白覆輪のキティ・トラモント、集合写真(?)なのでわかりにくいけど、色がなるべく暗くて覆輪が細く入るタイプをチョイス。 京舞妓の前にはまたまたキャンティが!(エヘ) 寄せ植え用のキティ・トラモントにアプリコット系のパンジーを合わせたいなと思っていたらこれが目に止まっちゃったのでつい(笑) なんと「モモコ」として、売られていました! キティ・トラモントの左の薄パープルのスカビオサは、この時期だというのにツボミをいっぱい持って開花中です。 鉢植えにして軒下に置き、冬枯れの庭の彩りにするつもりです。 プリムラも連れ帰りました。これはファンシーレースかな? タグがないとわかんないよね~ ゴールドレースより少し花が大きめなんですよね。 黒っぽいのと赤みの入ったのも連れ帰りました。 アリッサムはこういうパープルの濃淡タイプを探していたんです。 理想的な色合いの株を選んできました。 そして右手前の斑入り葉はシレネ・ユニフロラ。ファンシーレースと一緒に植えるつもりです。 さあ、週末は相変わらず忙しくなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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