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テーマ:パンジー・ビオラ(796)
カテゴリ:パンジー・ビオラ
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ タグ無しパンジー1株に、さまざまな色の花が咲いている!?と、思わず3ポット連れ帰ったフリルパンジーたちです。 5号くらいの大きめポットに植えられていて・・・植え替えながらよく見たら、3~4株を混植したものでした。 かな~りぎゅう詰めですヨ。 これはこれでお得なお買い物だったのかも? 数年越しのペイントハゲハゲ&パッチリ苔むしのテラコッタに植え付け、左側にはハクリュウ、右側にはコクリュウを添えてあります。 まぁ、下写真を見てください。いろいろなお顔がいるでしょ? ご覧のとおり花色はさまざまだけど、品種はみんな同じ感じです。 ムーランルージュによく似ています。ムーランなのかな? さて、こちらはフラメンコオーロラを単植してハンギングしました。 鉢はアイアンの王冠をディスプレイした鉢と同じシリーズの小さなもの。 底穴の無いタイプなので、これも電動ドリルで穴あけ済みです。 大好きなフラメンコシリーズだけど、中でもこのオーロラはブルーと黄色の微妙な混ざり具合と、強めに入るヒゲがすごくツボ♪ 2年ぶりに出会えたので、4株連れ帰りました。 4株ともみんな色合いが違っててなかなか楽しい。 他のはみんな寄せ植えに。そちらもまた近いうちに見ていただくつもりです。 ハンギングした周囲はこんな様子です。 ラティスの後ろには、他のスペースから進出してきたビンカ(ツルニチニチソウ)が根付いています。 斑が入らず、葉もコンパクトなタイプ、秋口にだいぶ整理したけど、すぐに復活します。 アブラムシがつきやすいのが困りものなんだけど、こんなふうに自然な雰囲気でラティスを絡まってくれるとやっぱりうれしい。 この時期、グリーンは貴重です。 軒下の陽だまりなので、季節外れの花まで咲き出してますます元気です。 下のプチ花壇にはギリアやオンファロデスなどの種蒔き苗のほか、ビオラとチューリップやプシュマニア‘リバノティカ’の球根もどっさりと植えてあります。 種蒔きッ子たちがモリモリしてきたので、球根たちの芽吹きが確認しにくくなってきちゃいました。 株間を取って植えたつもりなんだけど、いつもこうなっちゃいます。 ただ、ちょうど中央のあたりのギリアとオンファロデス1株づつが、急に枯れ込んでしまったので、やはり種蒔き苗のファセリアを1つ参加させてみました。 春が楽しみです。 さてさて、フリルパンジーといえばキャンティです。 ここには2株植えてあります。 単植した株はここの9~12枚め写真にあるように、ワイン系だけど、この子たちはアプリコットが強く出ているみたい。 ツボミの状態で植えつけたのだけど、偶然似たタイプ同士でした。 下写真は上写真より1週間ほど前の撮影です。 後方にはロータス・ブリムストーンを1株だけ、そして黒チューリップ‘ポールシェラー’を仕込んであります。 キャンティたちの株元には、オキザリス‘パープルドレス’を植えてカバー。 このオキザリスは昨シーズンのものをポットで夏越しさせたもの。 毎年寄せ植えに多用しているので、庭のあちこちでどんどん増えてくるみたい。 鉢もすっかりウェザードしたおなじみのものです。 少しでも花を身近で楽しめるように、木のミニチェアの上に置き、高さを出してディスプレイ。 ムーランルージュのキャンティは花もちがとてもよいので、花ガラ摘みもごくたまにすればいいくらいです。 ある意味、ローメンテナンスなパンジーかしら? 下写真はこの2株に咲いている花たちです。 年内の更新は多分これが最後です。 年明け早々の更新は、最近作った寄せ植えをいくつか見ていただく予定です。 皆さん、よいお年をお迎えください。 来年も仲良くしてくださいネ。 最後にもう1度・・・(笑) クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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