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カテゴリ:プリムラ
今日もクリックで応援して下さるとうれしいです ↓ パンジーやビオラと共に、秋~春まで長期間にわたって庭を彩ってくれるのが、さまざまなプリムラたち。 最近はずいぶんと品種も増えました。 今日はうちの庭に咲いているプリムラたちの中から、夏越しプリムラを中心に集めてみました。 最初はシルバーレース(たぶん)です。 ゴールドレースより一回り大きめな花、去年から同じ鉢のままです。 夏の間は家の北側で、水遣り控えめで管理。 秋になり涼しくなった頃から、施肥を始めて日に当ててきました。 去年の様子はここにあります。 ずっと小さな鉢に植えっぱなしだけど、それでも根を充実させているようで、1回り大きくなった株いっぱいに花をつけてくれました。 こちらは渋いスジスジのディスカバリング・ストライプス。 この子も1年前からずっと、同じブリキ鉢に植えっぱなしで夏を過ごしてきました。 夏の間は葉っぱが少しだけ残った状態で、ずっと耐えてる感じ。 寒くなるとしだいに葉が増えてくるので、黄変したものからカットしているうちに小さなツボミが展開してきます。 1年前の様子はここの6~7枚め写真です。 フシギなことに同じ株なのに、今年は花色がちょっと違うようです。 去年はブルー系だったけど、今年はもっとパープルな感じ? それにストライプはちょっと薄くなったかしら?でも健在です。 あッ、下のマグネットが曲がってるじゃん! このジュリアンも、上のディカバリング・ストライプスと同じときに植えて、一緒に夏越ししてきた子です。 小さなブリキ鉢なのでキツキツです。 今年は鉢増ししてから夏越ししてあげなくちゃ。 ひらひらの波状フリルの花びらは、アプリコットを帯びたキュートな色。 無事に夏越ししたら、3年目はどんな鉢に植えてあげようか? シックな黒系のクローバーでも添えてみるのもいいかも。 夏越しシリーズのラストは、またまたかわいい系のジュリアンです。 咲き進むにつれ花色が変わるのも面白くて、一昨年の秋に1株だけ買ってこの鉢に植えました かわいそうだけど夏の間はすっかり忘れた存在だったのに、ちゃんと復活! 咲き始めてやっと、この花だったことを思い出しました さて今日はずっと、夏越しプリムラを並べてきたけど、この子だけは今シーズンのニューカマー。 キレイな薄紫色のバラ咲きジュリアンです。 植え付け時の様子はここの12枚め写真。 なぜかずっと不調で、開花しないままバラ咲きのツボミのうちに、腐ったように茶色くなってしまう花が続出! 葉っぱの黄変もハゲシクて、最近やっとここまでになってきたんです。 株元の株分けチビッ子の赤葉クローバーも、やっと茂ってきて・・・さぁこれからです~ がんばれ~ 最近買った苗たちです。 左の低木は、斑入りコデマリ‘ピンクアイス’。 じつは1年ほど前に種苗会社のカタログで見て気に入ったんだけど、お高くてあきらめていたんです。 かすれたような斑入り葉がチャーミングだよねぇ。 今回たまたま苗に出会えたので、迷わず購入。 伸びた枝が枝垂れる感じなので、手持ちの苗と一緒にアイアンの鳥かごにハンギングしました。 ちょっと落ち着いたら見ていただく予定です。 後ろはパープルのネメシア、一緒に買った黒紫の充実パンジーや四葉のクローバーと一緒に小さな寄せ植えを作りました。 う~ん、ますます庭が狭くなってます・・・ いつもコメントを下さる紫キャベツさんのオフィス前にディスプレイされている、プリムラ中心のリースです。 ゴールドレースのほかに、ヒナソウ,ミスキャンタス,斑入りアイビーなどでまとまりよく。 剪定枝の使い方が面白いですよね。 リースって、このように置いて楽しむのもいいですね。 私も来シーズンは作りたいな。 クリックで応援、ヨロシクネ ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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