|
テーマ:楽天写真館(355721)
カテゴリ:スキー
みなさん、こんばんわ。
関東地方、山沿いは大雪だそうです。 スキー場やスキーヤーにとっては年末寒波は歓迎です(^^)。 =========★☆★========== 【12月23日(土)~24日(日)丸沼高原・曇のち晴れ】 さて、この日は準指導員養成講習会の先生だったダイゴさんと、ダイゴさんのクラブのこぶっちやさんと丸沼高原へ臨場です。 いつも4月にご一緒いただきますが、今季はシーズン初めに見ていただき、スキルアップしたいなと思いお願いしました。 ゴンドラは強風で減速運転。頂上は…寒い! のでバイオレットやゴールドで練習です。 ポイントは 1)常にスキーに圧力をかけるためにターン後半でもかかとだけに荷重しない。 2)ターン前半からすぐに外スキーをとらえる。親指付け根をひねりこむように。 3)ターン前半はブーツのタングを強めに押して、トップ方向に荷重する。 4)腰から下はコンパクトに。腰の下にスキーがあるようにポジション作り 角を立てるとか、傾くとかではなく どうも母指球をひねりこんでスキーをたわませているだけ? 基本は斜行から外脚をひねりこんでターン。 また斜行し、ひねりこんでターン… もと県デモだったので、師範がものすごくわかりやすい…。 「ロングもショートも基本は同じだよ。ショートの場合はニュートラルの時間が短くなるんだよ。 足元で操作する。スキーを腰から離さない。」 同じように滑ってみますが 「えのきどくん。軸をもっと前に。」 ひえー、もっと前か。 現地でたまたま会った、えのきどと一緒に準指受験した正平さんも飛び入りで参加(^^)。 夜は定宿「ふくたけや」さんでおいしいお酒と料理をいただきます。 しかし、いつもながら…寒…(TT;。 二日目も昨日のおさらい 軸を前に 右手が下がるので、肘を前に。 と口酸っぱく注意されます。 「ターン始動時は、内足の小指もひねりこんで入ると楽だよ。」 やってみると 「おぉー。二本のスキーで操作しているので、滑りがほんとに楽。」 いつもは午後になると膝が痛くなるマサアキさんも感嘆します。 お昼においしいカツカレー(1100円)。 切り替えたらすぐに外スキーをひねりこんでとらえを速く。ブーツのタングを少し押しながら軸(重心)を谷川に落とし込んで… 「おぉー、よくなってきたじゃん。」 おぉ、ほ、褒められた…。 「要は、スキーに圧力をかけ続けることが大事なんだよ。」 重心を左右に入れ替えるだけの移動に頼ることなく、外スキーを踏み込むことによって圧をかけ続ける大事さを再認識しました(^^)。 スキーって、ほんとに いいもんですね(^^)。 次回に続く… にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.29 05:54:51
コメント(0) | コメントを書く
[スキー] カテゴリの最新記事
|