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カテゴリ:スキー
みなさん、こんばんわ。
黄砂が来てるようですねー。 また、ゲレンデが滑りにくくなる…(-_-;)。 さて、日曜日。二日目… 朝、定宿の窓を開けると…雪が積もってます。 ボクの車もご覧の通り。 昨日とは打って変わっての雪景色。ゴンドラも強風のため減速運転しております。 おぉー、今日はハイシーズン並みの雪質です。 ゲレンデのあちこちではY田T也さんやら K浦Y衣ちゃんがレッスンをしています。 習ったら、高いんだろうなぁ…。 そんなんで、この日も練習です。 先日、もと県デモのアキヒコさんに教わりましたが… 曰く「内足のブーツのサイドバックルが、雪面にこすりつくくらいに傾けるのが目標。」 そんなのどうやったらできんのか? 内膝を手で下に押して角度を変えたりしますが、これではまったく意味がない。荷重しながらでないと…。 先日SG誌に出てた奥村駿くんも同じようなことを…と思い出します。 切れるスキーの基本は内股関節の使い方次第…らしく 「僕の課題は、ターンが終わったところで、内股関節が伸びて上体も一緒に上がってしまい 支点が高いままターンに入ってしまうこと。それをクリアするために内股関節の曲げを意識する。」 そうです。 ぼくがやってみたのはプルークで外足に荷重し、外足が内足になった瞬間、谷回りでエッジを切り替えるというヤツ。 これが思いのほ良い感じ。 重要なのは、あくまでも腰の下で切り替えないと、圧が抜けてしまいエッジが返りません。 イメージは内足のブーツのタングを押し付けながら膝を前に出す感じかなぁ…。 そーいえば、アキヒコさんも内側ではなく、真下に荷重するとか言っていた。 最初はプルークでやっていても、そのうち速度が出てくると、自然とパラレルになってしまう様子。 自分から、板をそろえてパラレルにしないのも大事かなぁ… と、春スキーなのにハイシーズンのような雪に満足して丸沼高原を後にするのデシタ(^^)。 次回に続く… にほんブログ村 (ランキングに参加中です!よかったらクリックしてください。↑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.04.13 20:20:09
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