カテゴリ:リアル日記
こんばんわ。えんろーです。
なんか前回もお風呂ネタ書いた気がするけど今日も書きます。 一時期暑くなってたけどここ数日の雨のおかげで、 まただいぶ朝晩が涼しくなりました。 ほんとに一日中一年中こんな気温だったら過ごしやすいのになぁ。 とか思いながらお風呂に入っていると、ふと気付きました。 湯気がもわもわしてる。 そう。 浴室にうす~く湯気が漂ってて視界がぼんやりとしてるんです。 僕は、「もうすぐ冬だなぁ」と感じる瞬間が3つあります。 1つはオーソドックスに落ち葉を見たとき。 歩道をちょっと外れるとそこにはもっさり落ち葉が積もってて、 歩くたびにカサッ、サクッって乾いた音をあげます。あの音大好きです。 わざと踏みながら歩いていたら、落ち葉だけの層が意外と厚くてズボッてなったりもします。 2つめは雨空を見たとき。 雨の降る夏の日は暗いんです。積乱雲がうず高く伸びていて、日の光は少ししか届きません。 しかし春から夏に変わる境目で、または夏→秋→冬という季節の動きと共にだんだんと、 雨空はゆっくり明るなります。 明るい雨空っていいよ。前も書いた気がするし、天パな髪がぼさってなるけど結構好きです。 最後は先ほど述べた、浴室に湯気が漂うとき。 夏は当然、熱いから湯気は立ちません。 なんていうか、夏のお風呂はさっぱりと汗を流せるクリアな、さわやかな風呂なんです。 しかし冬になると、もくもくと湯気が立ち上り、瞬く間に浴室を満たします。 冬のカラッとした野外とは正反対の光景。 体の芯まで冷えた体をすべて包み込むような暖かい空間。 そんな風に感じて、ぼんやり入ってたらいつのまにか30分経ってたなんていうのもよくあります。 これも大好き。 だけどちょうど今、この時期は湯気が立ったり立たなかったり、 立っても今日みたいにうす~くて意識しないと気付かないようなレベルだったりするんです。 そういうのを見ていると、「早く冬にならないかなー」と、なんかわくわくしてくるんです。 この待ってる時期も結構好き。 だから今日、うす靄の風呂場でなんか感動した! っていうだけのまったく中身のない真面目な記事です。 なんか書いてると気取ってるように見えてちょっと恥ずかしくなったけど書いてみたwww でもでも! こういうしょーもないようなこと考えられるような時間も結構大切だと思うんだよね! お暇な方は「おっ。冬だなぁ」と思う瞬間なんて、コメントに書いていってはくれまいか。 お待ちしておりますw 追記 ふはは。ただいま0時15分。とっくに10月になっておったわwwwwww お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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