テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:木管五重奏
木管五重奏の2回目の練習でした。内容は選曲会議といったところです。
前回提示した候補曲は次の5曲
ファゴット親分「まずは音だしとしてc-mollの2楽章をやろう」。どうやら一同暗黙の了解で今回の候補から外れました。 ホルン一押しのダンツィ。主旋律と伴奏がはっきりわかれていてわかりやすい曲です。 まずまずまとまっているような気がします。 クラリネット推薦のテュイレ。木管五重奏とピアノのための六重奏。とても盛り上がりそうな曲です。しかし、ピアニストや、練習日程の問題で候補から外れました。 フルート是非にと、小組曲。空中分解しそうな状態でした。やむなく候補から外れました。 何気に手堅いミヨー。曲の雰囲気も出て、各パート吹きやすそうでした。オーボエ、とってもいい感じです。思いが伝わりました。 無理かもしれない?と思われていたヒンデミット。割と雰囲気が出てました。可能性を感じます。 一通り演奏しても、まだ決めることができず、のどもカラカラ、お腹もぐぅぐぅの状態でしたので、一同は居酒屋へいそいそと移動しました(皆さん、飲むのがお好きなようです)。 ビール片手に、互いに、各候補曲の印象を語り合いました。そして論議の末、曲は決定しました。 ミヨー『ルネ王の暖炉』 一同「ミヨーで、乾杯!!」 木管五重奏は、系統の異なる5本の楽器の集まり。今回決まった『ルネ王の暖炉』は各管楽器の魅力を引き出す曲です。いい演奏ができるよう、がんばります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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