テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:木管五重奏
(Fl: K.I.記)
今日は、農工大農学部構内での練習です。 緑豊かなキャンパスは、空気もきれいでとても気持ちがいいです。 朝9時ですし、実にすがすがしい。 練習は本館の教室を使いました。 いつもの公共施設の音楽室とは違い、広いし、よく響く。 録音も、楽器から離れたところでできるので、響きも確認できそうです。 練習内容は、次週のホール練習に備えて、気になった箇所の総点検です。 この時期になると、各パートからの意見も遠慮がなくなります。 もやもやしていたところが、一つ一つクリアーになっていくのがわかります。 こうなってくると、「アンサンブルって楽しい!!」と思いますネ。 なんだか、今回の練習でずいぶん変化が出てきたようです。 後で録音を聴いてみて感じたのは、音楽に躍動感が出てきたということ。 メロディーに推進力が出てきたのは、伴奏パートと一体になったためでしょう。 今までは、メロディーと伴奏が別の音楽のようでしたが、一緒に前に進んでいるように聴こえます。 あとは、フレーズからフレーズへの展開が見えるようになってきました。 今までは、ただ流してしまっていただけでした。 問題点もより明確になりました。 ザッツがあいまいなところ、音程、細かいところが気になります。 次回、ホールの音響がどのような効果が出るのか楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2007 02:06:57 AM
コメント(0) | コメントを書く
[木管五重奏] カテゴリの最新記事
|
|