テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:アメリカ弦楽四重奏
(Vn: K.N.記)
一団体45分なので、最初の15分はホールでの響を確認しながら、気になるところを練習し、そのあとで通しました。 まずは、4楽章の終盤。ヴァイオリンやビオラの3連音符の刻みで弓をとばすか置いてマルカートに弾くかで意見が分かれていたので、両方の弾き方をお客さんに聴いてもらいました。すると、置いて弾いた方が盛り上がった感じがよく出るとのことで、そちらでいくことに決めました。 あとは、各楽章の出だしを少しずつ弾いて、確認しました。 その後、ホール練習にして初めて4つの楽章を通しました。 どうも舞台の上だと、自分の音やお互いの音の聞こえ方がいつも違ったりするためか、あまりうまくなかったように思います。 それぞれが自分の音を出すのに必死で、4人で一緒に弾いているという一体感が少なかったですし、また、音程が崩れてしまうところが多々ありました。 練習は残すところあと一回です。 ホール練での反省を踏まえ、最後の詰めをきっちりやりたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[アメリカ弦楽四重奏] カテゴリの最新記事
|
|