テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:演奏会
(Vn: T.Y.記)
今回の演奏会では、フロアーマネージャーもステージマネージャーも出演者でまかなったので、いろいろ失敗をしてしまいました。 受付スタッフを出演者以外に2人お願いして、開場時刻の30分前に来てもらったのですが、フロアマネージャーの出演する団体は、急きょ控え室で練習することになったため、外部の受付スタッフとの打合せをしないまま、開場に突入してしまいました。 出演者の旦那さんがお手伝いに来てくれていて、いろいろ機転を利かせてフォローしてもらっていたので大事には至らなかったのですが、彼がいなかったらと思うとゾッとします。 6月1日の記事で携帯パフォーマンスについて記載しましたが、これも大失敗しました。 開場時刻直後はお客さまの入りがまばらだったのですが、開演時刻直前になって大勢のお客さまが入られました。電車が遅れていた影響があったのかもしれません。 出演者の一部(5名)が受付を手伝うことになっていましたが、開場直後の様子を見て、各自が勝手に判断し、開演を待たずに控え室やリハーサル室に戻ってしまっていました。 先ほど記載した出演者の旦那さんが携帯電話を鳴らす役だったのですが、会場の照明を落としたとき、お客さまの対応をしている最中だったため、鳴らすことができませんでした。 舞台下手のステージマネージャーとしては、携帯電話の音が下手まで聴こえてないだけなのか、実際鳴ってないのか判断できず、確認に手間取ってしまい、そのため、会場は真っ暗な状態が1分ほど続き、携帯電話は鳴らずにステージの照明を付け、1曲目の入場となりました。 幸いなことに、お客さまのマナーはとてもよくて、演奏中に携帯電話が鳴ったり、うるさくなったりといったことは全くありませんでした。(ということは、もともとこのような試みは必要ないのかもしれません。) 上記だけを読むと、とてもダメダメな演奏会運営だったような印象になるかもしれませんが、上記以外は概ね問題なく、スムーズな運営ができたと思っています。 (まだアンケートを読んでないのでなんとも言えませんが) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 7, 2007 01:16:24 AM
コメント(0) | コメントを書く
[演奏会] カテゴリの最新記事
|
|