テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:ブラームス弦楽五重奏
第1ヴィオラを除く4人での練習でした。 予定では、前回練習した内容を第2ヴァイオリンに伝えながら、1楽章から3楽章まで全部やるつもりだったのですが・・・ 1楽章から始めたところ、冒頭から練習番号1までのひとかたまりでも、二人の聴衆からいろいろとだめだしやアドヴァイスをされるという具合で、結局のところ、1楽章しかできませんでした。 内容は、
などなど、自分たちではそうやってるつもりでもそのとおり聴こえてなかったというように、5人だけでの練習ではわからないことをたくさん指摘してもらいました。 この曲は、音程にしても縦の線にしても弾きながらだとよくわからないことが多く、5人だけではそこの整理がしきれていないのと、そういった基礎的な部分に時間がかかるのと曲が難しい(複雑に入り組んでいて、時にはどのパートが旋律がわからないような箇所がある)ために、これまで曲想を細やかに作っていくステップになかなか踏み込めなかったことを、とにかく痛感しました。 それに加えて、なかなか全員揃っての練習時間がとれないことも、このような結果の原因となってると思われます。 あとはホール練習と本番を残すのみです。 (Vn:K.N.記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 24, 2008 03:58:18 AM
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