テーマ:音楽のクラブ活動(534)
カテゴリ:ベートーベン七重奏
今日は管楽器セクションの練習で、前回欠席になったファゴットに松本先生練の指示内容を伝えました。
今回は3回目、最後のセクション練習になるということで、練習目標は、"3本のユニゾンを合わせること"と、"和音進行を意識して一緒にその和音を運んでいくこと"です。 今日もヴァイオリンも来てくれて合わせやすくなりました。どうもありがとうございました。 まず、第1楽章の序奏からスタートしました。 8小節目のB-Durの和音に向けて16分音符を運ぶことを再確認しました。 第1楽章はいろいろな組み合わせのユニゾンが多いので、かなり時間がかかりました。 Mの後の3つの管楽器による八分音符の旋律のつなぎも練習しました。きれいなところですね。 弦楽器が入った状態で吹くと、幸せな気分になります(笑)。 次に、第2楽章はユニゾン以外にもsfの発音と音色を統一させて、順番に第6楽章まで練習を行いました。第6楽章は特にFのフレーズ感を統一させました。 (Cl:P.R.記) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 16, 2009 02:46:30 AM
コメント(0) | コメントを書く
[ベートーベン七重奏] カテゴリの最新記事
|
|