Ensemble Arpege
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前回の林先生練の復習として、まずは1,2楽章を練習しました。そして、次回の林先生練習でみてもらう3,4楽章の練習もしました。昨日の七澤先生の練習で言われたことで、ボロディンにも応用できるたくさんあったので、七澤先生練習に参加していないメンバーにもその内容を伝えました。
May 14, 2006
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東京学芸大学管弦楽団の第33回春季演奏会に、チラシを挟ませていただきました。しかもチラシは郵送で、先方に挟み込みの作業をしていただきました。どうもありがとうございました。
May 13, 2006
先生練の2回目は、ヴァイオリン奏者の七澤先生に見ていただきました。1楽章から楽章ごとに見ていただき、アドヴァイスをいただきました。1楽章では、弦の冒頭の二小節の二分音符の羅列とクラリネットの表情のつけ方についての解釈を教えていただき、その解釈に沿って演奏してみると、メリハリのついた演奏になりました。これはこの曲の全楽章に言えるだけでなく、他の曲でも応用がききそうです。また、ザッツの出し方についてもアドヴァイスをいただきました。ザッツを出すときの微妙な動きから、曲の雰囲気も変わってくるのには驚きました。2楽章では、クラリネットとチェロの音程を合わせ、ヴァイオリンとヴィオラはチェロの音に乗せて和声を作るように演奏すると、とても統一感のあるよい演奏になりました。クラリネットは照明の熱などで音程が上がってしまうので、温度計を置いて注意してみたらどうかという提案もありました。また、ベーレンライター版とブライトコップ版では弦楽器のミュートの指示が違ったのですが、チェロのみミュートをつけず、残りの3本は付けて演奏するのが正解ではないか、というアドヴァイスでした。3楽章についても、1楽章で教えていただいた解釈に沿って演奏してみると、ぴったりとはまり、躍動感が出てきました。4楽章では、全体的なテンポ設定についてアドヴァイスをいただきました。3時間の練習でしたが、あっという間に終わってしまいました。残り3週間でやるべきことをとても的確にご指導いただき、改めてモーツァルトのよさと奥深さを感じた3時間でした。
ヴァイオリニストの七澤清貴先生に見ていただきました。音とり、音質やバランス、アーティキュレーションを第一に練習したほうがよいとのこと。テンポはその後、とのアドバイスでした。(ゆっくりのテンポでも、これらのことは出来るようにとのことでした)ザッツの練習。お手本や色々な説明をされ、あの手この手でザッツの方法を教えていただきました。全員があわせる部分だけでなく、各々のパートで、モティーフの始まりなどポイントになるところでこのザッツを入れて弾くと、ずいぶん生き生きとした演奏となってとても驚きました。数時間の練習で、演奏がずいぶん変わりました。
稲城フィルハーモニー管弦楽団の第14回定期演奏会に、チラシを挟ませていただきました。どうもありがとうございました。
May 7, 2006
多摩かたつむりの会第2回定期演奏会にチラシを挟ませていただきました。どうもありがとうございました。
2、1、3、4楽章の順で練習しました。前回練習で録音した通し練習を聴いて、気になったところを先に指摘しあい、それを気をつけながら合わせました。2楽章は第1ヴァイオリンのテンポが変わるところを注意して合わせるようにすることと、全体のテンポの配分なども考えました。1楽章は、音程の気になる部分を取り出し、mp、スローテンポで練習しました。また、みんなのタイミングを合わせたい部分をチェックしながら練習しました。3楽章は音程あわせと、弓の飛ばし方をそろえる練習をしました。4楽章は、あまり時間がなく一度通す程度でしたが、一部タテの線をそろえる練習をしました。
May 5, 2006
実践女子大学アンサンブル・レ・フィーユの第49回定期演奏会にチラシを挟ませていただきました。ありがとうございました。
May 4, 2006
アンサンブルCPQの第4回演奏会に、チラシを挟み込ませていただきました。どうもありがとうございました。
今日はNHK交響楽団のヴァイオリン奏者の林智之先生に練習をみていただいた。3時間見てもらう予定でしたが、トラブルで1時間半遅れてみえたので、それまでは自分たちだけで1,2,4楽章を練習してました。4楽章の練習中に、林先生がみえました。時間が短くなったので、1,2楽章をみていただきました。最初に1楽章。自分たちの演奏は少し控えめだったようで、林先生の指導はとても熱く、ボロディンはロシア人だった、ということを再認識させられました。何度も、「もっと音量出して!」と言われました。2楽章は、Meno Mosso の長いフレーズをどのように表現すればよいかや、中間部の弾き方などを教わりました。予定の時刻よりも20分延長して、2時間近くみていただけました。次回の先生練は3,4楽章だと思うので、今から楽しみです。
April 30, 2006
3、4、2楽章の順で練習しました。例によって、音程あわせが中心で、mPでゆっくりと合わせていきました。この練習はとっても時間がかかるので、今回もほとんどが3、4楽章に費やされてしまい、2楽章はほぼ一回通しただけになってしまいました。最後に時間を計るために全楽章を通して弾きました。今回、1楽章を練習せずにいきなり通したので、1楽章の調子がかなりイマイチでした。それで皆少しあせりを感じ、ゴールデンウィークにもう一度練習を入れることにしました。
コンソルティウム・アザータの第5回演奏会にチラシを150枚挟ませていただきました。どうもありがとうございました。
演奏時間を計るため、最初に気になる部分を合わせてから通すことにしました。1、2、4楽章はあまり時間をかけずに済みましたが、あまり難しくないと思われていた3楽章に意外と時間がかかりました。レントラーの3拍子を表現するのは、結構難しいと感じました。通す前に、全体の繰り返しをどうするか検討しました。1楽章は、最初の繰り返しはあり、2度目の繰り返しは無しにしました。3楽章は、Trio I と Trio II の繰り返しは、それぞれ最初はあり、最後は無しにして、それ以外は譜面通りにしました。4楽章は、Adagio の繰り返しは無しにして、それ以外は譜面通りにしました。通し練習を録音したので、それをメンバーで聴きました。全体的に良い感じに仕上がってきていると思いました。気になる3楽章をもう一度チェックして、今日の練習は終わりました。
April 29, 2006
今日は、第2ヴァイオリンが体調悪く、練習に欠席したので、残りの第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロの3人で練習しました。4人揃わなかったので練習になるか心配でしたが、第1ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロそれぞれの絡みに新発見があり、とても効果的な練習が出来ました。演奏時間を測定する目的もあり、3人でしたが録音して聴いてみました。すると、3人の呼吸が合ってない部分が多くあり、フレーズの頭でもっと合わせようと意識する必要があると感じました。
シンフォニエッタ21の第7回定期演奏会にチラシを250枚挟ませていただきました。どうもありがとうございました。
調布フィルハーモニー管弦楽団のファミリーコンサートで、チラシを600枚挟ませていただきました。どうもありがとうございました。
April 23, 2006
東京外国語大学管弦楽団の第71回定期演奏会に、チラシを700枚挟み込ませていただきました。どうもありがとうございました。
April 22, 2006
演奏会の招待状を、1274 名の方に投函しました。招待状が欲しい方は、私書箱の方へご連絡ください。また、住所変更のご連絡も、私書箱で受け付けています。
April 21, 2006
西東京交響楽団の第11回定期演奏会にチラシを500枚挟ませていただきました。ありがとうございました。
April 16, 2006
前回の先生にみてもらった練習の復習ということで、1楽章からmpくらいの音量に落として、ゆっくりと丁寧に、主に音程を合わせていきました。今日は2楽章まで練習する予定でしたが、3時間かかって1楽章しか終わりませんでした。
今日は1楽章と4楽章を練習しました。1楽章は、曲の組み立てが難しいと感じました。ただ演奏するだけではメリハリがなく、なんとなく同じような感じで最初から最後まで行ってしまう感じがします。強弱の差があまりないと考え、p(ピアノ)をもっと落とすようにしました。また、Animato の部分も速く演奏するようにしました。4楽章は、中間部の Vivace を中心に練習しました。スタッカートを固く演奏するようにして、スラーの部分と対比させ、メリハリをつけるようにしました。また、強弱も差をつけるようにして、全体的にメリハリを出すようにしていきました。
今日は全部の楽章を練習しました。前回の先生練習で指摘された部分や、そのときに作っていったことを、自分たちだけでも再現できるかを中心に練習しました。その他にも、各楽章でテンポを合わせたり、和音の音程を合わせたりもしました。また、パート譜もベーレンライターのものを購入し、ベーレンライターの譜面で合わせてみたところ、今まで気づかない譜面の違いがいくつかあったので、それもチェックしました。
April 15, 2006
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5本揃っての練習です。まずは、ウォーミングアップで、ファルカッシュの木管五重奏曲を演奏。陽気で派手な楽しい曲でした。そして、タファネル。前回であがった、1楽章でも問題点を再確認。練習時に録音した演奏の感想は「ピッチが悪い!」とのこと。以上を踏まえて、まずは全楽章を通しました。その後、3楽章と2楽章を重点的に練習。3楽章は縦の線をあわせることが現段階では最重要ですので、メトロノームに合わせて練習しました。2楽章は伴奏部分のニュアンスを話し合いながら曲作りをしていきました。
April 9, 2006
前回、通しただけで終わってしまった3楽章から練習を始めました。スラースタッカートテヌートの弾き方がメンバーによってまちまちだったので、それを揃えました。最初の、ヴァイオリンにメロディが移ったところのヴィオラの八分音符を大きめに演奏することにしました。piu mosso に入ってから、チェロにメロディーが出てくる前の部分、少しゆっくりすることにして、2nd ヴァイオリンがそれをリードすることにしました。次に、2楽章の練習をしました。最初は付点二分音符(1小節)=80のテンポで演奏してみましたが、やはり速すぎるので、少し落とすことにしました。accel. や stringendo を合わせたり、他の部分も縦の線を合わせたりしました。
April 8, 2006
第2回演奏会の案内はがきを作成しました。
April 3, 2006
今日は最初の先生練習で、クラリネットの■鍾燮(はいしょうじ)先生に練習をみていただきました(■は、なべぶたに裴)。練習は3時間の予定でしたが、先生、出演者ともに熱が入り、予定を30分以上オーバーしてしまいました。練習は、1楽章から順番に見ていただきました。冒頭の二小節の二分音符の羅列はやはり難しく、すこし急ぎ過ぎていると指摘されました。クラリネットが出てくるまでを1つのフレーズとして感じるようにしようとした結果、急いでいたのですが、この二分音符は落ち着いて弾き、かつクラリネットが出てくるまでを1つのフレーズとして持っていけるように指導していただきました。冒頭二小節は、パート譜には最初の小節がП(ダウン)、次の小節が∨(アップ)と印刷してあるのですが、演奏者の話し合いでは、「ここは一弓で演奏したいね」ということで、П(ダウン)一弓で演奏していました。しかし先生から、「∨(アップ)一弓はどう?」と提案があり、出をそろえるのは多少難しくなりましたが、それ以外はスムーズに行くようになり、先生の提案を採用することにしました。先生がこの曲をやるときの弦楽器奏者は、皆∨(アップ)一弓で演奏しているようで、その中には堀米ゆず子氏もいらっしゃるようです。クラリネットがメロディを奏でて、チェロがピッツィカート、ヴァイオリンとヴィオラがシンコペーションの部分は、弓先でシンコペーションを弾いて、ピッツィカートを大きめに弾くとよいようです。繰り返しの後のクロマティックな分散和音の部分は、分散和音以外を小さ目に演奏していたのですが、気を遣わず(?)に全部大きく弾くのが良いようでした。この他にも多くのことを見ていただきました。1楽章だけで2時間近くかかり、でもこれは、かなり予想通りのことでそれほど驚きませんでした。それで2&3楽章は軽く流す感じになると思ったのですが、とても丁寧にみていただき、それに驚きました。2楽章は、冒頭の八分音符の弦の伴奏は、大きめでよいようで、後半戻ってきたときに小さくするのが効果的とのことでした。第2ヴァイオリンとヴィオラの、八分音符の伴奏が終わったあとのメロディは、かなり歌った方がよいようです。第1ヴァイオリンの32分音符は、慌てずにゆったりと弾く。最後の3連符は、遅くするのは最後のチェロだけで、それまでは遅くはせずに、でも音色や強弱で終わりに近づく雰囲気を出していくほうがよいとのことでした。3楽章は、冒頭の4部音符を長すぎず短すぎず、とのことでした。クラリネットのブレスを感じて演奏すると、ちょうど良い感じになるようです。第1トリオは、朗々と演奏し、しかも全部繰り返して演奏するとかなりしつこいようで、弓は上半分使うイメージで、軽やかにさらさらと演奏するほうが良いようです。また、3拍目に時間をかけ、でも1拍目を重めに演奏すると良いようです。第2トリオは、ワルツよりはレントラーとのことで、あまり速くしないで、元気が良すぎない方が良いようです。レントラーとは、レントラーはワルツより少しテンポが遅い四分の三拍子の踊りで、八小節ずつの部分二つから成り立っています。もともとはオーストリアやバイエルンの農民の民族舞踊ですが、今日ではウィーンの社交ダンスにも取り入れられています。ワルツと異なり足を高く上げたり飛び跳ねたりする動作を含み、男が高く掲げた手の下で女が回転する動作はフォークダンスにも取り入れられています。関西シティフィルハーモニー交響楽団 “ワルツと「ワルツ王」シュトラウス”より引用とのことです。4楽章は、テーマはどうやら走ってしまいがちで、各小節の2拍目と2拍目の裏が詰まってしまうようでした。2小節目の∨∨だけではなく、1小節目のП∨も同様の傾向だったので、ボーイングのせいではないようです。第2変奏は、第2ヴァイオリンとヴィオラの3連符は、頭を強調すると第1ヴァイオリンが乗りやすくなりました。第3変奏は、八分音符以外はとても薄く演奏する。第4変奏の16分音符は、一生懸命演奏するのではなく、軽く、ディベルティメント風に演奏するほうがモーツァルトらしくなるとのことでした。Adagio の最後の5小節は、すこし遅くなってもいいが、Adagio のテンポから大きく逸脱しない方がよいようです。このように、クラリネットの先生なのに、ほとんどの時間を弦楽器の指導に費やしていました。クラリネット五重奏といえども、弦楽器が重要なのかとも思いましたが、どうやら先生はクラリネット奏者とは以前から親しくしているので、この時間以外にも指導できると考えたようでした。とても充実した練習時間を過ごせました。
April 2, 2006
今日は初めての先生練習でした。ヴァイオリン奏者の七澤貴明先生にみていただきました。先生に演奏会の日程や、演奏会までの練習回数を伝えると、それに合った練習方法を主にアドバイスしてくださいました。ということで、今回は次のような指導をしていただきました。音程の練習(主に1楽章)mp程度の音量で、ゆっくり、音は長めにとって合わせる→他人の音を聞きながら自分の音程を確認する練習それに慣れたらビオラの音量を少し上げる。その次は2ndの音量も少しあげる。→内声を聞きながら音をとる練習基本となる音程を出す楽器を決め、その音程をしっかり合わせた後、他の楽器を重ねて練習する人によって音程の癖があり指摘していただいた。また、各パートで音程の肝となる部分を指摘していただいた。1stと2ndの二人練習は有効ハイドンに合う弓の使い方、音の出し方など2音でスラーがかかってる場合、最初の音で弓をいっぱい使い、かつ少しぬく(2楽章の1stメロディーなど)とばしはしっかりとばし、はっきりと(3楽章Trioなど)音符のキャラクターを明確に(主に4楽章で練習)スラーやとばし、あるいはモチーフの入りなど、各々の性格をはっきり打ち出すキャラクターを保ちながらゆっくり練習すること。このように、かなり基礎の基礎からやっていただいた感じでした。「当分の間速くやらずに、ゆっくり音程を合わせて!」とのアドバイスでした。曲想よりも前に、基礎が大事なんだと実感しました。
今回の練習はOb以外の4本(Fl,Cl,Hr,Fg)での練習でした。恒例のウォーミングアップで『イージーダンス(作曲者は忘れました)』と『イベールの三つの小品』を合わせ、お互いの調子を確認。そしてタファネルの練習に入り、まずは全楽章通し。その後、曲想で最も課題の多そうな1楽章を細かく見ました。緩急のつけ方、リズム、など、各パートでイメージを統一しなげればいけない箇所を抜き出し、「どのように演奏したいか?」を話し合いながら練習をしました。
March 26, 2006
今日は3・4楽章を練習する予定でしたが、ビオラ奏者が仕事の関係で練習に遅れて参加したので、3人で1・2楽章の練習をして待つことにしました。1・2楽章を本番テンポで弾いてみることにしました。譜面に記載しているテンポで演奏してみたのですが、1楽章は想定外の速さで、2楽章は想定内だったものの、自分たちには速くて演奏できないテンポでした。1楽章は遅くならない演奏を心がける程度にして、2楽章は目標テンポとして練習していくことにしました。4人揃ってから、4楽章の練習をしました。やはり本番のテンポを意識した練習をしました。Vivace はだいぶ Vivace らしくなったと思います。3楽章の練習は、時間がなく、1度だけ通して終わりました。
March 25, 2006
本日は、Club NAMの第12回演奏会でチラシの配布をさせていただきました。どうもありがとうございました。
今日は残っていた4楽章を最初に練習しました。音程や強弱のほかにも、曲想についても案を出しあって、細かく見ていきました。次に1楽章。強弱のバランスや、フレーズの表現を仕方を整えていきました。第1バイオリンが盛り上がるときに、内声の第2バイオリンやビオラも一緒に盛り上がるようにしました。次回はトレーナーの先生に見ていただくので、最後に2楽章と3楽章を通しました。
March 21, 2006
FML管弦楽団の第5回定期演奏会にチラシを500枚挟み込みました。また、大泉祝祭管弦楽団演奏会の演奏会にも、チラシを800枚挟み込みました。東京農工大学OB管弦楽団の団員が出演していたので、チラシを託してしまいました。ありがとうございました。
今日は、清瀬木管倶楽部の演奏会でした。チラシ200部を郵送し、挟み込みをしていただきました。ありがとうございました。また、文京区交響吹奏楽団の演奏会に、チラシを500枚挟み込みました。
March 19, 2006
今回は弦のみの練習だったので、弦同士で合わせる部分をメインに練習しました。1楽章は後半部分を中心に練習しました。テンポのとり方やフレーズの取り方を合わせていきました。4楽章はテンポが変わる部分をニュアンスを含めて練習しました。2楽章は最後の部分のテンポをあわせました。バイオリン、ヴィオラ、チェロの3連符のつなぎが自然になるようにしました。3楽章はテンポ感を揃えました。
March 18, 2006
前回の練習ではファゴットの都合がつかず、4人での練習だったので、今日が全員そろっての初合わせでした。初あわせだったので、全楽章を通しました。基本的な確認作業を中心に練習しました。1楽章:各パートのメロディーの受け渡しを確認しました。2楽章:主題→第二主題→展開部、といった、各移行部分を確認しました。3楽章:テンポを落として、メトロノームを使って、曲の構成を確認しました。今までみんな忙しく、なかなか全員の予定が合いませんでしたが、これから演奏会まではかなり練習日を確保できたので、焦らずに練習していきたいと思っています。
March 12, 2006
Ensemble Tacet Concert 2006で、チラシの挟み込みをしました。この演奏会の来場者数は400で、とても盛況でした。
March 11, 2006
第2回演奏会のチラシが刷り上りました。B5で14000枚です。さっそく3月11日のEnsemble Tacetの演奏会に、挟み込みを行う予定です。この演奏会には、タファネルのホルン奏者も出演します。(クリックすると大きくなります)
March 9, 2006
前回できなかった2楽章の練習から始めました。メロディーのフレーズに伴奏もきちんとつける練習や、途中でテンポが変わってしまわないようにする練習をしました。次に1楽章の練習ですが、今日はこの楽章の練習がメインになりました。フレーズの取り方、音色、テンポとその変化について、時間をかけて練習していきました。最後に4楽章の練習で、テンポとテンポ変化についての再確認をしました。練習後、ピカルディの三度THさんのブログを読んで、「これ面白いね~」と楽しみました。
March 5, 2006
今日はチェロの都合が合わなかったので、2つのバイオリンとビオラだけで練習しました。1楽章と2楽章で、音程とアーティキュレーションをそろえる練習をしていきました。たった2つの楽章の練習でしたが、3時間以上時間がかかりました。
March 4, 2006
前回の練習で行う予定だった3楽章の練習から始めました。この曲は、第1バイオリンと第2バイオリンがオクターブのユニゾン、ビオラとチェロもオクターブのユニゾンで掛け合いで、しかも全く同じメロディなので、音程が悪いと話になりません。そこで、じっくりと音程合わせをしました。2楽章の練習は、同じく音程合わせと、他にフレーズの取り方を練習しました。フレーズの途中によくsf(スフォルツァンド)が出てくるので、その音の弾き方と、どのようにフレーズに当てはめるかを練習しました。4楽章はあまり時間を取れなかったのですが、2楽章同様、音程合わせやフレーズの取り方について、一通り最後まで練習しました。
印刷屋さんにチラシの入稿をしました。印刷屋さんは、緑陽社さんです。チラシは、このようなものになりました。上のほうにある楽器たちは、デザイナー(出演者)のオリジナルです。(クリックすると大きくなります)
March 3, 2006
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今日は、来年(2007年)6月分の、府中の森芸術劇場ウィーンホールの抽選日でした。Ensemble Arpege は、6月2日(土)を申し込むことにしました。倍率は5倍でしたが、抽選に当たりました。第3回演奏会は、2007年6月2日(土)に行うことになりました。午後・夜間(13時~22時)ホールを確保できたので、午後リハーサルを行って、夜演奏会になります。開演時刻は、まだまだ未定です。
March 1, 2006
気合十分で、朝9時に集合して練習しました。今回は第1,第3楽章の練習の予定でしたが、1楽章に時間をかけていたら、3楽章の時間はなくなってしまいました。音程の見直しや強弱の確認をしたり、モティーフのアーティキュレーションを考えて各パートでそろえたりしました。
February 26, 2006
今日は2回目の練習でした。前回、全部通した後、第1楽章の練習をしたので、今日は第2~第4楽章の練習をしました。第2バイオリンが遅れて到着するとのことだったので、他のメンバーで先に第3楽章の練習をしました。それぞれの場所をどのくらいのテンポにするか、またテンポが変化する部分をどのような感じで演奏するかを、決めていきました。第3楽章の練習の途中で、第2バイオリンが合流しました。次に第2楽章。第3楽章同様、テンポを決めていったのですが、細かい音符を演奏する楽器が交替するところで、テンポが変わってしまいました。一定のテンポでメロディの受け渡しができるように練習したのですが、いくら練習してもうまくいきませんでした。これは後回しにして、とりあえず、第4楽章の練習をすることにしました。第4楽章は、思いの他スムーズにいきました。第1~第3楽章よりも難解だと思っていたのですが、意外にもフレーズはすぐに理解できました。もちろん、まだまだ練習しないといけない部分はありますが、全体のテンポの設定はできました。そしてもう一度、第2楽章に戻って、店舗が変わってしまう問題に取り組もうとしました。しかし、最初から通して演奏してみると、テンポが変わってしまう問題は発生せず、最後まで通せてしまいました。どうやら、先程は考えすぎてしまったのでうまくいかなかったのだと思いました。
February 25, 2006
コンソルティウム・アザータのディレクターさまより、「どうやったら200人以上ものお客さんを呼べるのか、コツを伝授してください!」とメッセージをいただきました。下記は、その回答です。Ensemble Arpege は、東京農工大学OB管弦楽団や Ensemble Tacet といった団体の資産を使わせてもらっているのであまり苦労せず集客できましたが、普通は集客にはもっと苦労するのでしょうね。アザータのディレクターさまコツかどうかわかりませんが、とりあえずやったことと分析です。●演奏会案内葉書 演奏会の案内を葉書で出しています。母体が東京農工大学OB管弦楽団なので、OB管弦楽団が持っている顧客名簿を使っています。 この顧客名簿は、東京農工大学OB管弦楽団(http://www.tuat-ob-orch.com)、Ensemble Tacet(http://www.alles.or.jp/~takes/TACET/)とEnsemble Arpegeで共有しているものです。 (アンケートにも、「東京農工大学OB管弦楽団とその関連団体の演奏会情報をお送りします」と記載することに決まっています) また、もちろん東京農工大学管弦楽団のOBにも葉書を出しています。 一般:866枚 OB:440枚 この3団体は、演奏会のやり方や運営の情報を交換し合っていて、 1団体だと年に演奏会が1回だけですが、3団体だと3倍になるので、ノウハウもその分多く得られて、試行のフィードバックも1年待たずに行うことも出来るので、なかなか良いです。 ●チラシ 11500枚作って、出演者が配ったり、演奏会に挟み込んだり、新聞の折り込み広告に入れたりしました。どの演奏会に挟み込んだかや、新聞の折り込み広告については、blog に記載しています。●アンケート アンケートには、鉛筆をつけるようにしています。これは上記3団体+現役(東京農工大学管弦楽団)の演奏会では必ずやっていて、これによってアンケート記載率がとても多くなりました。それから分析ですが、アンケート結果(http://plaza.rakuten.co.jp/EnsembleArpege/diary/200512140000/)によると、多いのが・演奏会案内のはがき:63(36.0%)・出演者からの案内:47(26.9%)・チラシ:39(22.3%)・その他友人・知人からの案内:24(13.7%)でした。これによると、葉書効果が絶大で、次に多いのは出演者の案内でした。チラシの効果も大きいようですが、費用や手間をかけているので、費用&手間対効果を考えると、やはり出演者が積極的に宣伝するのが一番ですね。こんな感じでよろしいでしょうか?それでは、演奏会のご成功をお祈りしております。
February 22, 2006
NHK教育テレビでタファネルが放送される予定です。教育テレビ 芸術劇場 午後10:00 http://www.nhk.or.jp/art/放送予定をクリックすると詳細が見られます。演奏はレ・ヴァン・フランセです。スタープレイヤーの木五です。
February 19, 2006
クラリネット五重奏曲の練習をしました。前回の練習で、譜面に間違いがあることがわかったので、ベーレンライター版のスコアでチェックすることにしていました。その結果、音が違う場所が何箇所かある以外にも、ダイナミクス(fやp)が違う部分、スラーやスタッカートのつきかたが違う部分があることがわかりました。それで、今日の練習では、そういった部分を含めて音楽がどう変わってくるか、チェックしていくことにしました。全体的に、ベーレンライターの方がすっきりしていて、前回演奏した不協和音のイメージに近づく感じがしました。今までfの部分がpになっていたりして、大分雰囲気が変わる部分もありました。そのため、テンポを少し速めたほうが良いと思う部分もありました。練習後、トレーナーの七澤清貴先生に電話する用があり、その時にベーレンライターの件を伝えたところ、次のようなコメントをいただきました。最近はベーレンライターでの演奏が流行っているが、ブライトコップも見直されている。ベーレンライターは譜面を研究したものであり、ブライトコップは演奏者の長年の経験が生かされているので、やみくもにベーレンライターに従うのではなく、両方を比べて研究をしたほうが良い。全くその通りだと思いました。
February 18, 2006
ファゴットを除く4本(フルート、オーボエ、クラリネット、ホルン)での練習でした。複数曲を演奏した結果、タファネルに決定。テンポを落とし、曲の構成を確認しました。
February 11, 2006
ボロディンの弦楽四重奏の初練習を行いました。本当は12月に初練習を行う予定だったのですが、都合が合わなくなり、今日になってしまいました。とにかく、最初に全部通して見ました。1楽章。少しゆっくり目に通しました。テンポが変わるところで止まったりしましたが、割とスムーズに行きました。2楽章は、かなりゆっくりのテンポで通しました。3楽章はもともと Andante でゆっくりなので、ほぼテンポどおりに。4楽章はかなりゆっくりのテンポで合わせましたが、最後まで通すのに何度もやり直しをしました。やはり、予想通り4楽章が難しいようです。その後、1楽章のボーイングを合わせたり、弾き方をそろえたりといった練習をしました。
February 4, 2006
府中の森芸術劇場ウィーンホールの2007年5月分の抽選に参加してきました。26日(土)が第1希望、19日(土)が第2希望だったのですが、両日とも午前午後の枠はホール主催の行事か何かで一般団体は使用できないとのことで、急遽20日(日)に申し込むことにしました。抽選は6倍で、くじの順番は3番目でした。ところが1番目にくじを引いた人があたりを出してしまい、くじを引くことすらできませんでした。仕方がないので、6月分の抽選で当たった場合のリハーサル用に19日(土)の夜間を申し込みました。6月が取れなかった場合は、5月19日に演奏会を行うことにします。
February 1, 2006