ハードディスクの交換
一昨日購入したハードディスクを交換した。以前ならPCなどのパーツを買ってきたらすぐに作業するのが常だったが、最近はしばらくほったらかしにしておくことも多い。少し我慢強くなったのかもしれない。作業を待った理由の一つに、診断を受けるために預けてきた壊れたディスクが戻ってきたらもう一度接続して、万が一読めたら新しいディスクにコピーしようという思惑もあったからだ。残念ながらディスクはすぐには返送されてきそうにもないので、新しいディスクの設置作業をした。設置そのものはすぐにできたが、時間のかかるのは前後の準備作業だ。まず、ディスクのサイズが大きく変わるので割り当て方法も変えるチャンスだ。これまでは1台目のHDD(80GB)にC:ドライブとD:ドライブを割り当て、壊れた2台目のHDD(40GB)にE:ドライブを割り当てていた。今回2台目のHDDは320GBもあるので、D:ドライブとE:ドライブをこちらに割り当てることにした。そのためまずC:とD:ドライブの内容をバックアップし、1台目のHDDを1パーティションに切り直してC:ドライブをリストアし、新しいHDDは3パーティションに切りD:ドライブをリストアした。E:ドライブにはまだ何もない。残りのパーティションはC:ドライブのバックアップを保存するようにZ:ドライブとしておいた。これで何とか形だけは以前のようになったが、色々な作業に使ったファイルがなくなっているのでなんともむなしい感じがしてやや虚脱感を感じ(大げさ?)、パソコンを使って何かをする気が起きない。あ~~ぁ。11月18日 日曜日