[植物関連]の記事一覧 | 園丁長のベランダ

八重桜と柳宗民（やなぎ　むねたみ）先生

薄いピンクのサトザクラは、牡丹桜と呼ばないの？先日から気になっていたので知り合いのおじさんに聞いてみました。すると「濃いピンクの八重桜を、牡丹桜というよ」と。とりあえず、この件は、これでよしということにしましょう（^^）写真は静岡の牡丹桜です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊「朝顔のタネは八重桜が咲き終わったら蒔くといい。そうすれば失敗しないよ。」このことは、今は亡き柳宗民（やなぎ　むねたみ）先生からお聞きしました。なんて分かりやすいんだろうと感心したものです。すごい事だと思います。朝顔や、ほとんどの一年草の草花、野菜などはみな暑いところのものです。朝顔は発芽に高温を要するので、早く蒔きすぎると失敗するのです。遅霜が降りなくなる頃、それがその地域の八重桜が咲き終わる頃です。

2006年04月23日

この木は何でしょう？（その３）

もう一つの小さいほうの木です。大きいのとちょっと感じが違うでしょう？

2006年04月22日

この木は何でしょう？（その2）

名前の分からない木は、中華屋さんのそばに２本ありました。同じ木で、大きいのと小さいのがありました。21日にアップで撮ったのは、大きい木のほうです。その全体を撮ると、こんな感じです。

2006年04月22日

この木は何でしょう？(その１）

時々行く中華屋さんのそばで、新しい木を発見！初めて見ます。新芽が紅くてきれいです。中華屋のおかみさんは、「今は紅くてきれいだけど、このあと葉っぱが、とっても大きくなるんだよ」と。久しぶりにワクワクしました。写真は、アップで撮ったところです。

2006年04月21日

うんなんかずら

たぶん「雲南カズラ」だと思うけど、ほんとの原種か、園芸種なのかよく分からないです。通勤途中で撮りました。赤っぽい茎が伸びて殖えていきます。コンクリートの隙間に生えている様子が面白いです。お花は、もうちょっときれいな「桃紫色」をしているんですよ。紫系の色は、写真にうまく写らないですね。

2006年04月19日

八重桜（里桜）が咲いてるね

これはサトザクラという桜の一種です。通勤途中で撮りました。ぽったりして可愛いでしょ。今週は風邪をひいて、咳が出て大変。咳は時々しか出ないけど、なかなかシンドイ。みなさんも気をつけて。コメントはあとでまとめて行います（^^）

2006年04月15日

鉢植えのジョンキルが咲いたよ

ジョンキルは原種の水仙です。細い濃い緑の葉を持ち、とても清楚な草姿をしています。最大の魅力は、お花に強烈な香りがあることです。一年前買った時はたくさん咲いていたのに、今年は二輪だけです。たくさん咲かすコツがあるんだろうな。。でも二輪だけでも十分楽しめますよ。ほんとに独特の香りです。水仙は花持ちがいいんですね。このジョンキルも十日前から咲いていますが、まだお花がきれいです。ジョンキルは切り花でも出回っています。今頃なら、お花屋さんで買えると思います。

2006年04月12日

ノキシノブ（静岡2-2）

ビワの木に着生しているノキシノブ（細い葉っぱの、三カ所）ワクワクする光景だ♪ノキシノブはシダの一種。まわりに苔もくっついてるね。

2006年04月07日

ツツジ（静岡2-1）

6日、7日は用事で静岡のほうに出かけました。桜もきれいでしたが、ツツジもきれいでしたよ。

2006年04月07日

たぶん桜？

一年前に見つけた濃いピンクの花の木。今年も咲いてくれた。きっとこれも桜かな？

2006年04月04日

ストック、八重咲きも咲いてきたよ♪

タネをまいて育てたストック、八重咲きのも咲いてきました。それに紅いのも咲きました。写真中央が紅花の八重咲きで、右下にあるのが一重咲きです。違いが分かりますか？このストックは「キスミーチェリー」という品種で、草丈の大きくならない品種なので、鉢植え向きです。昼間はしっかり日光に当てて、夜は室内に鉢を取り込んで、香りを楽しんでいます。

2006年03月31日

ストック、いい香り！

去年の10月末頃に蒔いたストックが昨日から咲き出しました（おっ、桜と同じじゃん♪）こんなにちっこくて細いのに、もう咲いちゃうのね～。蒔くのが遅すぎたからかな、きっと。写真のストックは、一重咲きです。夜はおうちの中に入れて、ストックの香りを楽しんでます。昨日の野球には、感動しました♪王監督とイチロー選手のなんと素晴らしい（^o^）クリックで応援してね人気blogランキングへ

2006年03月22日

レースラベンダーの素晴らしい香り

十日くらい前、ついにレースラベンダーの苗を買ってしまいました。レースラベンダーは、どうも二種類くらい出回っているようです。このレースラベンダーは、花のついてる茎の部分の上の方にも葉っぱがついていますね。これは、あまり出回っていないほうのだと思われます。良く出回っているのは、花茎に全く葉がついていないです。レースラベンダーはピナータラベンダーとも言われるようですが、ラベンダーはとても種類が多いので、深く追求しないほうがいいでしょう(^^ ;)というのは、昔、ラベンダーの種類の系統図を紙に書いていたら、ますます分からなくなってしまいました（^^ ;）その後、学者さんでも「ミントとラベンダーのことだけは聞かないで」と言っている、という話を聞きました。だから、よっぽど、なんですね。大事なことは、自分がどの香りを好きかということですね。このレースラベンダーは四季咲き性のラベンダーで、寒さには弱いと言われています。お花に特に香りはなくて、葉をさわると、とてもいい香りがします。じつは、この香り、昔は苦手でした。いわゆるラベンダーとは、全く違う香りです。じつは香りって、無意識状態のときに嗅ぐと、本当の良さが分かります。それと、何年間もの間に、繰り返し嗅ぐと好きになります。何年も前のある日、仕事をしていたら、とてもいい香りがします。「ああ、なんていい匂いだろう、この匂いは！ええっとなんだっけ？」と振り向いたらなんとそこには、苦手なはずのレースラベンダーがあったのです。レースラベンダーにいつのまにか背中が触れていたわけです。こういう経験が、他の植物でも、いくつかありました（^^）だから、香りは音楽のようなものだと。無意識のときに、本当の良さが分かると。音楽も構えて聴いてるときは、良さがわからなかったりしますね。そして繰り返し聴くと、良さがわかってくる。似てますね（^^）クリックで応援してね人気blogランキングへ

2006年03月16日

器展を見てきました（3-3）＆...すごい偶然

この芽吹いているのは、四万十川（しまんとがわ）の柳だそうです。じつは器展の最初のほうでは、ぽやぽやの芽も、葉っぱさえ出ていない状態だったそうです。つまり枝だけの状態だったわけです。大竹さんの器を好んで植栽する方がおり、その方は植物の分類の仕事をされており、図鑑などを作っているそうです。最初、この柳を見たときは、さすがの大竹さんも、こんな枯れ木みたいので大丈夫かなあと思ったそうです。でも器展後半のほうになり、見事に葉が吹き出し、あのぽやぽやも出て来たそうです。これって、すごいですよね。自分だったら、そこまで予測して植栽できただろうかって思います。（注..柳が植えてある器は写真には写ってないです。長すぎてうまく撮れませんでした^^ ;）＊＊＊＊＊すごい偶然＊＊＊＊＊器展を見たあとは、用事で別の場所へ行きました。用事を済ませ、街をトボトボ歩いていると、「プップップッ～～」とクラクションを鳴らす車が。なんとそれは、知り合いのタクシーの運転手さんでした。もう、ビックリ（@@）　結局、家のすぐ近くまで送ってくれたのです。私「すごい偶然ですね～～！」知り合いの運転手さん「偶然なんてことは、ないんですよ。。」じつはその場所は、たまにしか行かない場所で、帰りの道がよく分かっていない場所だったのです。でも家の方角だけは、分かっていましたので、私は適当に（^^ ;）歩いて帰ろうとしていたところだったのです。だからこのタイミングの良さには、本当に助かりました（^^）こんなこともあるんですね♪クリックで応援してね。人気blogランキングへ

2006年03月14日

器展を見てきました（3-2）

大竹さんは、蘭もお育てになっています。これは、確かカタセタムというラン。小型だけど、存在感に圧倒されました。葉が出てなくて、バルブだけなのね。もちろん、器はすべて大竹さんの作品です。クリックで応援してね人気blogランキングへ

2006年03月14日

器展を見てきました（3-1）

今日は、知人の陶芸家、大竹慎一郎さん国際陶磁器展美濃で入賞されたこともありますの器展を見て来ました。この方は器を作るだけではなく、植物もお好きで園芸もなさる方です。一枚目はトキワシノブ。冬、外でも葉が青々としている、育てやすいシダです。器とよく合っていますね♪（赤い丸いシールは御売約済みの意味）クリックで応援してね人気blogランキングへ

2006年03月14日

フキノトウ！

自分の住んでいる建物のすぐそばで、フキノトウを発見！びっくりしました（@@）きっと誰かが、植え込んだものなのでしょう。「フキ」の若い花茎のことを「フキノトウ」といいます。淡緑色の苞に包まれていますね。山菜としても有名です。フキノトウは、ほろ苦くて美味しいですね。田舎にいる頃は、味噌あえにして食べさせられました。フキの葉柄は、ご存知「キャラブキ」にされてよく食べられます。クリックで応援してね人気blogランキングへ

2006年03月12日

スズメノヤリが咲いてきました♪

ベランダで、鉢植えで育てています。去年の春と比べると、一ヶ月早く咲いたよ。ウブゲのある葉っぱも好き。＊＊＊スズメノヤリ.....山野草（さんやそう）の分類になります。イグサ科スズメノヤリ属（Luzula capitata）日本全土に分布する。日当りの良い草地に生える。クリックで応援してね人気blogランキングへ

2006年03月12日

雪割草（ゆきわりそう）

先日、仕事関係の方に雪割草の苗をいただきました。可愛いでしょ～～（^^）花びらが覆輪になっているよね。クリックで応援してね人気blogランキングへ

2006年03月10日

シルコキーの香り

デンドロビューム・シルコキーの香りは、なんと、ビオラの香りにそっくり。クリックで応援してくださいね。人気blogランキングへ

2006年03月10日

パンジー風呂♪

ベランダで育てているパンジーとビオラの花を摘んで、お風呂に浮かべてみました。ちょっと小さいのがビオラです。大きいのがパンジーです。黄色のビオラは、いい匂いがしますよ(^^)/クリックで応援して下さい人気blogランキングへ

2006年03月08日

プラ鉢着生のビカクシダ

ビカク。。近くで見るとこんな感じ。アミアミの穴のあいているプラスチック鉢に、栄養葉がへばりついている。中には水苔が入っている。横からも上からも、うまくくっついているね。こういう仕立て方で売られているのは、初めて見たので驚いた。あっ、でも、そういえばアスプレニウムのは見たことあるなあ。4月になったら、ひっぺがして「ヘゴ板」に着生させたほうがいいかな？水苔が古そうだし。。クリックで応援してください人気blogランキングへ

2006年03月08日

ビカクシダをついに購入！

長年、気になっていた植物「ビカクシダ」をついに買っちゃいました。そう、これはシダなのです。別名をコウモリランともいいます。とりあえず、お風呂場につるして見ました。お湯につかりながら、下から見上げ、にんまり♪「かっこいい。かっこいいよ、ビカクよ。。湯気があたって気持ち良さそうじゃないか。。」ビカクは大きくて、動物的だからなのか、なにか不思議な感情が湧き上がってきて、ちょっとびっくりしてます（^o^）　　何か感じていただけたら、クリックして下さいね♪人気blogランキングへ

2006年03月04日

ロドゲシーが咲いてきた！

先日買ったデンドロビューム・ロドゲシーが咲いてきました。下から見上げて撮ったところです。買ってきて最初の頃、ツボミが3、4個落ちてしまったので心配しました。きっと環境の変化のせいですね。軽くてどこにでもぶら下げられるので便利。空間を演出するのにとてもいいです♪着生ものって、こういうところが魅力なんですね。根元への水やりも、何日かにいっぺんでいいので楽です。もちろん空中湿度は高めるように意識しています。まわりに、他の鉢植え植物を置いたり。お風呂場が隣なので、お風呂をたいた時は湯気がいくように、ドアを少し開けておいたりします。人気ブログランキングに登録してみました。↓気に入っていただけたらクリックして下さい。人気blogランキングへ

2006年03月01日

群盲の象＆...柳先生

おとといの夜、ためになるお話が聴けた。群盲、象を撫でるという話。初めて聞いた。一度も象を見たことのない、目の見えない人たちが何人かいて、その人たちがそれぞれ、象の体のそれぞれに触る。しっぽを触った人は、象とは細くて長いものだと思う。足を触った人は、象とはタルのようなものだと思う。耳を触った人は、象とは平べったいものだと思う。ある意味でそれは一つの真実だけど、本当の真実ではない（全体を正しく理解することは難しい）という逸話だ。こういう混乱が、じつは世の中には蔓延している。一般的にありがたいと思われているものに、本当に人を幸せにする力があるのか？もっと、慎重に考えたい。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今朝、趣味の園芸Q＆Aを見ると、あの柳宗民（やなぎ　むねたみ）先生が21日にお亡くなりになったことが伝えられた。ショックを受けた。寂しい。柳先生は「趣味の園芸」の講師として大変有名な方。何年か前に先生の講演を聴きに行ったこともある。ひょうひょうとした風貌がユニークな方で、真の園芸家だった。ご冥福をお祈りいたします。。写真はセッコク（デンドロビュームの一種）東京ドーム世界蘭展にて。

2006年02月24日

東京ドームの蘭展行ってきました。

今日、用事で大宮方面に行こうとしたら、なんと、線路内故障のため電車が走っていなかった。それで引き返したら、偶然知人にばったり。お互いびっくり。これは単なる偶然じゃないと思った。その後なんとか大宮に着き、色々用事を済ませた。すると時間が少し余った。急きょ、蘭展に行くことを決意。そのまま水道橋に行く。着いたのが三時半すぎ。すると2000円のところが、1500円で入場できたのだ。イブニングチケットといって、三時半以降に入場する場合は少し安くなるのだ。知らなかった。ラッキーだった。お店を中心に、6時近くまでブラブラ見る。結局、原種のランを2つ買って帰った。このランは、あとで紹介することにする。そんなわけで、けっこうハードな一日だった。写真はシンビジューム。

2006年02月20日

久しぶりに高尾山に行きました

今日は、久しぶりに高尾山（たかおさん）に登りました。高尾山は標高599メートルの山で、東京で最も親しまれている山です。これほど登られている山はないそうです。頂上まで一時間半ほどで登れます。気軽に登れてしまう山なので、山歩きしたという感じはなく、いい運動をしたなという感じです。写真左側のツヤのある葉っぱは、アヤメ科のシャガです。高尾山には、シャガがたくさん群生しています。地中を走っているシャガの根が、土砂くずれが起きるのをだいぶ防いでいます。五月頃には、一面に花が咲くのが見れます。

2006年02月19日

素晴らしい赤...ポインセチア

買ってから二度目の冬（買った年の冬を入れると三度目）を迎えたポインセチア。前年の夏に、一度茎を切っておくと、その後に出た葉っぱ（苞）が、年末頃からこんなふうに紅くなってくる。めんどうくさい短日処理（九月頃から一ヶ月以上、毎日夕方5時に段ボール箱をかぶせて暗くする）をした場合は、もっと早く紅くなるけど。育てるとわかるけど、本当に不思議な赤い色。お店に並んでるのを見るのと、家で見るのと全然違うよ。この赤は4月頃までつづくんだ。そのあとは全部、緑色になる。みんなにも、ぜひ育ててもらいたい植物の一つ♪

2006年02月17日

月桂樹の燃える音！

今日、焼却炉で生木が燃やされているのを見ました。茂りすぎてじゃまになった木が切られて、燃やされていたのです。驚いたのは、月桂樹の燃える時の音です。ものすごい音なんです。月桂樹の枝をくべた途端に、「ばりばりばり！！」炎も、一気に燃え盛ります！月桂樹は、油分が多いからなのか？木には、やはり気の毒だなあと思いました。

2006年02月13日

夢バトン、受け取っちゃおう♪

けっこう前にいただいた夢バトン。なんだか恥ずかしくて、その時はやらなかったんだけど。今日やっちゃおう♪１．小さい頃になりたかった職業はなんですか。。。ジャングル探検家２．小さい頃に憧れていたアイドル（自分にとっての）はいますか。。。中学生の時、BCRの熱烈なファンだったよ。特にレスリーが大好きだった。３．今の自分にとって憧れている人はいますか。。。「雨に唄えば」のジーン・ケリー（亡くなっちゃったけど）４．今ついている職業（過去でも良い）には、いつなりたいと思ったのですか。。。25歳の時。植物の仕事を始めた時、これだっ！と思った。５．またそのきっかけは。。。知り合いの花屋さんで働きだしたのがきっかけ（自分が植物が好きだってこと、知らなかった。働き出して初めて気付いた！）６．これからも何か夢はありますか。。。世界中の植物を見て歩きたいな♪７．今の自分が頑張るために、何かモットーはありますか。。。自分が幸せになりたければ、まず人も幸せにしていくこと（これには深ーい意味があるのだ）写真は、前にご紹介したデンドロキラム。だいぶ満開になってきたよ。香りがプンプン漂っていて、不思議な気分になる。

2006年02月12日

クリーム色のパンジー

ベランダのパンジー。12月頃に苗を買って、鉢に植え込んでおいたものです。このクリーム色のパンジーは、花付きがいいのでちょっとびっくり。嬉しいです♪パンジーは、とてもお得な草花です。前年10月頃から翌年の5月頃まで、軽く半年以上も咲き続けます。この間、肥料をきちんと与えること。もちろん、日光によく当てます。

2006年02月02日

デンドロキラムが咲いてきた♪

先日買ったランの花が咲いてきました。バニラの香りではありませんが、ほわ～っと、いい香りがします！香りが、まわりに漂ってきました♪フィリピン原産の蘭で、デンドロキラム・ゲルマセウムといいます。お花が、左右に分かれて咲くんです。おもしろいですね～。

2006年02月02日

ベランダのローズマリー＆モーツァルト♪

ベランダのローズマリーです。とっても育てやすいハーブ（香草または薬草）です。冬から春に、一番よく花を咲かせます。ローズマリーの故郷は地中海沿岸。「海のしずく」という意味の学名がついています。シソ科の常緑低木で、鉢植えで充分育てられます。寒さにも強く、東京あたりなら冬も外で大丈夫。青々と茂っています。日光が大好きなので、日当りで育てます。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今年は、モーツァルト生誕250年だそうです。この間テレビで見ましたが、モーツァルトはじつは「努力型の天才だった」そうです。今までの説だと（映画アマデウスでも有名ですね）「モーツァルトは、楽譜を書く前から頭の中で曲ができあがっていた天才」でした。でも、最近また新しい楽譜が発見されて、途中まで書いてやめちゃった曲とか、たくさん出てきたらしいです。この事を知って、とても嬉しかったです。自分にも、多少希望が出てきました（^^ ;）なんでも、努力あるのみ！ですよね～～♪

2006年01月29日

アスパラの実、花瓶に活けてみました

ベランダのアスパラガスを切って、花瓶にさしてみました。可愛いでしょ～～？（^^）鉢植えで育てて、もう4年くらい立つかな。赤い実は柔らかくて、つぶすと、中に黒いまん丸いタネが入っていました。初めて見たのでびっくりです。春になったら、蒔いてみようと思います♪夏にはこんな花が咲いていましたアスパラの花には香りがある！

2006年01月22日

ブログを始めて一年たちました&トウネズミモチの実

1月10日で、ブログを始めて一年たちました。いつも見て下さっている皆様、ありがとうございます（^^）振り返ってみると、大好きな植物の写真を夢中で撮る日々。充実してたな～と思います。パソコンやカメラにも慣れました。一年前の私は、パソコンもカメラも全くいじれない人間でした。だからこれは大変な進歩です。写真は近所のトウネズミモチです。いつも歩く道の頭上にこんなふうに実が成っています。ずいぶん前から黒い実をつけていましたが、ぼ～っと通り過ぎていました（^^;）夏の初めにはこんな白い花をたくさんつけていました。トウネズミモチの花へ最近、snowrun29さんもこの木の実について記事を載せてあります。どうぞご覧下さい♪snowrun29さんのページへ

2006年01月19日

サンシャイン蘭展で買ったもの

左側がデンドロチルム・グルマセウム？と読めますが、バニラのような甘い香りがするとのこと。楽しみだな～～（^^）まだツボミの状態です。一株1000円でした。右側はデンドロビューム・ギンギアナムのシルコキーという蘭です。葉っぱが小型できれいだし、なにしろ一株500円と安かったので、つい買ってしまいました。いずれも寒さに強い蘭で、温室が要らないそうです。咲いたらまた、お見せしま～す♪

2006年01月13日

ついにランに目覚める？

昨日、池袋サンシャインシティ洋蘭展に行ってきました。今まで、なぜか洋蘭には興味が持てず。園芸、植物といっても様々な分野があります。野菜、果樹、バラ、一年草、宿根草（シュッコンソウ）、山野草（サンヤソウ）、植木、盆栽、ハーブ、観葉植物、サボテン、多肉植物などに、だいたい分類されます。その中で、今まで私が最も惹かれたのは「植木」類でしょうか。「木」のことを思うと、なにか心がワクワクします。でも最近、やっと洋蘭にも興味が出てきたところです。同じ植物だしね。全然育てたことないし。。未知の世界だ～～♪（^^）サンシャインの蘭展は、昨日が最終日でした。ちなみに今、銀座の松坂屋でも蘭展行われています。17日（火）までやってます。

2006年01月13日

年末は大阪に遊びに行きました。

大阪城を見てきましたが、大阪城の周辺の、この建物に惹かれました。

2006年01月07日

万物は流転する。。

先月12月中旬頃、リーフレタスが芽吹いているのを発見。びっくり（@@）去年育てていた、あのリーフレタスのタネがこぼれて出たのです！旧園丁長のベランダへ（リーフレタスの花と綿毛が見れます）他の鉢に落っこちて、いくつか芽が出ていましたよ。

2006年01月04日

よそのうちのピラカンサです

ピラカンサはバラ科の常緑低木で、私の好きな植木の一つです。春に小さな白い花がたくさん咲き、それが全部実になります！いずれヒヨドリなどの鳥がやってきて、みんな食べられます。（この時期は年によって若干違います）そして鳥の体内を通過した実（タネ）は、糞として外に出ます。この通過したタネは、前よりも発芽しやすい状態になるそうです！こうしてタネは遠くに運ばれて、遠くの地で芽生えることができるわけです。。。。行動を変えなければいけない。。。しばらくブログお休みします(^^)/

2005年11月26日

近所のすごい紅葉２！

アップで見るとこんな感じです。桜の木を、どこまでも這い登るツタです。また明日も撮影しよう♪ついさっきまで、珍しくテレビを見ていました。アマミユウキ演じる越路吹雪のドラマを真剣に見ていました。。

2005年11月25日

近所のすごい紅葉！

近所で、素晴らしい紅葉を見つけました。桜の木にびっしりとくっついているツタです。たぶん「夏ヅタ」でしょうか？　見事な色彩です。

2005年11月25日

桜の木に絡まる植物

ちょっと近づいてみると、こんな感じです。常緑のツル性植物といったところです。

2005年11月22日

桜に絡まるツルは何？

日、月と用事で静岡に行って来ました。しだれ桜の木に、ツル植物が絡まっているのを見ました。なんという植物なのか分かりません。葉っぱが紅葉していて、とても美しかったです。もっとよく写るカメラが欲しいなあ。

2005年11月22日

いつも一緒のアレカヤシ

鉢植えのアレカヤシ。もう育てて4年以上たつかな。ヤシは色々あるけど、最も優美な草姿をしていると思う。それに、空気をきれいにしてくれる力が強いです。ホルムアルデヒドなど、壁や新しい家具から出る有害物質を取り除いてくれます。（NASA の実験で実証済みです）ずーっとお部屋の中の明るい所で育てています。時々葉っぱにカイガラムシがつくけど、濡れ布巾などで拭いてあげれば大丈夫です。～～～アレカヤシ～～～ヤシ科。。。原産地　マダガスカル島に約20種ある別名ヤマドリヤシ、コガネタケヤシ学名（正式名）クリサリドカルプス　アレカヤシの根元では、以前こんなこともありました！なんとキノコが！...その3日間の様子

2005年11月17日

これがナンキンハゼの紅葉だ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ベランダで育てているナンキンハゼです。中国原産の高木で、街路樹にも植えられています。ハートのような形の葉の紅葉が素晴らしいです♪参考資料ナンキンハゼについて

2005年11月10日

先日の山歩きで最も驚いたこと..

みなさん、かつらの葉が匂うって知っていましたか？先日、山歩きしていた時、ある場所を通るたびに、甘～い綿菓子（わたあめ）のような香りがするのです。いったい何が香っているのだろう？とガイドの方に聞いてみると、「桂が匂っているんだよ」と。。びっくりしました！すぐそばに、大きなな桂（かつら）の木があり、足下に、桂の葉っぱがたくさん落ちていました。拾って嗅いでみると、同じ甘い香りがします。私は、試しに木にくっついてる葉を嗅いでみましたが、これは匂わないんですよ。どうやら、かつらは落ち葉が匂うようです！写真は今回、撮りそびれてしまいましたので参考資料でどうぞ↓カツラの甘い匂いのこと

2005年11月08日

ヤマイモのムカゴ見～つけた♪

先日、久しぶりに山歩きをしました。山といっても都心から近い所にある標高300mほどの山です。歩きだしてすぐに、細いツルに丸い実がたくさん、ぶら下がっているのを発見。「あっ、これは..ひょっとして。きっとそうだ。。。ヤマイモのムカゴだ！」ヤマイモというのは、この場合ジネンジョですね。今回調べて分かりましたが、ヤマイモっていう芋はないそうです。ナガイモか、野生のジネンジョのことを総称してヤマイモというそうです。長年、このことが疑問でしたが、分かって良かったです(^^) 　参考資料↓必見！目がテン！ライブラリーへそしてムカゴというのは、茎と葉のつけねの部分に養分がたまって出来る実のようなもので、これが落っこちて、発芽して、その植物はどんどん殖えていくわけです。例えば、ムカゴができる植物には、オニユリ、シュウカイドウ、ウワバミソウ（ミズ）などがあります。そしてヤマイモのムカゴは、食べられるんですよ（ミズのムカゴも食べられます）私は数年前に、一度だけ食べたことがあります。それで今回、山で見た時「ピン」ときたわけです。でも私は、ヤマイモが、どんな葉っぱをしているのかは知らなかったので、万一まちがっていたら大変と、他の人にも聞いてみました。そっくりだけど違う植物かもしれないし、毒があったら大変ですよね。で、大丈夫、これはヤマイモのムカゴだと分かりました。

2005年11月05日