カテゴリ:仕事
今年も確定申告の時期が近づいてきた。
最初のうちは、すべて税理士さんにまる投げしていた。 時間がもったいないから、少々お金がかかっても専門の人に 任せた方がいいと考えていたからだ。 しかし、去年から集計は自分でするようになった。 個人事業主になってみて、今まで会社が負担してくれていた見えない部分が 見えてきた。そして、最初の頃は色々と戸惑いがあった。 それで私は”知らないこと”をリスクだと考えるようになったのだ。 作業は専門の人に任せたとしても、最低限のお金の流れや仕組みを理解 しておくことは必要だと思うようになった。 その考えは起業を志すようになって更に強いものとなった。 そこで、まずは仕組みを理解するためにも自分の経費の集計は自分でするようになったのだ。 自分で集計するようになって、どんなものが経費としてどこまで認められるかとか、 減価償却のこととか、税金の仕組みなどがわかってきた。 今のうちに、経営者として最低限必要な知識を身につけておきたいと思っている。 今、急いで一年分の領収書を集計中なのだが、最後の申告処理だけは税理士さんにお願いしようと思い、 先月、ある税理士さんの事務所と訪れた。 すると、その税理士さんはなんと”愛媛出身の方”でした。 同郷だし、信頼できそうな方だったので、その税理士さんにお願いすることにした。 ご縁を感じる出会いが多いことをうれしく思う今日この頃です。♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|