「ちょっとネコぼけ」
鼻提灯が...ノ◇" あーん。。なんと微笑ましいのでしょう!動物写真家・岩合光昭さんの猫の写真は、子供時代偶然に目にしたことがきっかけで、大好きになり、それ以来、特別意識しているワケではないのですが、折に触れ出会うことが多く、そのたびにみょーに懐かしくなります。今回の写真集もたまたま、ある駅構内の本屋の店先を通りかかった時、ふと目に留まり即座に一目惚れ~♪その時は急いでいたので買えませんでしたが、今度本屋に行く時は・・・と楽しみにしてたのです。(=`ェ´=) むふ♪いつも岩合さんの写真は、スタジオ撮影みたいな造りモノの中ではなくて、実際の日々の生活空間に何気なく溶け込む猫たちの姿が、非常にリアルで身近に感じるというか。気ままな姿の中に、猫たちの力強さを感じます。あとで気がついたのですが、どうやらこの写真集は、今まで大切に取り溜めてきた写真の中からの特に選りすぐりの作品ばかりだとか。岩合さん、猫写真の集大成。帯には安野モヨコさん(少女漫画家さんみたいです)のコメント。『ネコと 日なたで ねころがって いるような 気持ちになる 写真集です。』『ちょっとネコぼけ』岩合光昭/写真・文税込価格 : \1,470 (本体 : \1,400)出版 : 小学館サイズ : 18×19cm / 1冊(ページ付なし)ISBN : 4-09-681831-3発行年月 : 2005.5