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全国写真旅・入門

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Dec 31, 2020
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カテゴリ:全国写真旅

Copyright© ​中山イーフォト (Nakayama e-photo) All Rights Reserved. Since October 17,2005-2020

                               (書込禁止・設定中 無断複写・転載禁止


【写真1】牧草地の走行・北海道・稚内 117-1

 

:当ブログ8号(2006年2月11日)で使用した牧草地の拡大写真である。特に、北海道や、東北地方では、こうした牧草地の走行が可能だった。また、地域や場所にもよるが、年間約3割前後の期間、雪で道路が覆われるため道路整備が難しいようだ。しかし都会と異なり、四輪駆動車の所有者が多いため、困ることも少ないようである。

 

0117 全国写真旅・入門 (総集編21)

 

このサイトは、次の構成に沿って展開している。(110回目以降)

110:全国写真旅・入門の実際(総集編14)・・・・・・20200526

111:全国写真旅・入門の実際(総集編15)・・・・・・20200620

112:全国写真旅・入門の実際(総集編16)・・・・・・20200723

113:全国写真旅・入門の実際(総集編17)・・・・・・20200816

114:全国写真旅・入門の実際(総集編18)・・・・・・20200926

115:全国写真旅・入門の実際(総集編19)・・・・・・20201024

116:全国写真旅・入門の実際(総集編20)・・・・・・20201130

117:全国写真旅・入門の実際(総集編21)・・・・・・20201231

118:全国写真旅・入門の実際(総集編22)・・・・・・(予定)

 

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

姿が見えない敵、新型コロナウイルス(COVID-19) 【10】

 

 姿が見えないコロナウイルスの「変異種」が新たに報道されるようになった。今後、注意深く広く情報を追跡して行くことが必要だ。また、案の定、外国では、ワクチン接種後の体調悪化情報も流布されている。

 

 更に、例年大騒ぎをしてきた「インフルエンザ流行」報道が極端に少ない。しかも、なぜなのかの科学的な報道もないに等しい状況だ。コロナ感染者増と、医療崩壊報道が、毎回ニュースの“トップ”で繰り返し流されている。冷静で多様な科学的な報道が少ない現況に対して、不思議感を覚えるのは私だけだろうか。

 

 いずれにせよ、ワクチン接種ができるようになった場合でも、少し経過観察期間を設けてから接種の決断をしたいものだ。以下は、前号の続きを参考迄に列挙した。

 

8、全国写真旅には、「ドライビイング・テクニック」は必須だ!

 以下の記述は、専門家ではない素人の私的体験記として、ドライビング・テクニック(以下、ドラテクと略す)を参考迄に述べるものである。従って、仮にこの体験記を真似た結果、体や車に不具合等が生じたとしても、私は一切の責任は取らないし、負うことはできない。

 

 全国写真旅とは、大袈裟に言えば、“パリ・ダカール”を走破するような一種の「体力」と「ドラテク」勝負の旅である、と体験上から断言できる。なぜならば、旅先が全国と範囲が極端に広くかつ、山、川、海辺、砂場、林道、牧草地、ガレ場、高速道路等、旅先の道路環境が千差万別であるから、整備された道路ばかりを走行するのとは訳が違うからである。

 

 さらに、四季を通して長期間走行するため、風雨だけでなく、台風のような暴風雨もあれば、突然の豪雪に見舞われたり、野獣と出会ったりと、天変地異が待ち構えているのが全国写真旅である。また、そこが旅の面白いところでもある。なお、体力のことは、前号で述べたので、今号は、ドラテクの一端を述べる。

 

A)ハンドルは常に「両手」で握る

 体の障害など、特段の理由や事情等がない限り、ハンドルは常に「両手で握る」習慣を身につけることだ。無論、片手運転をしたい気持ちは分かる。しかしながら、当ブログ56号(2015年4月29日)で触れたように、咄嗟のハンドルさばきは、力学的には、片手の分力よりも、両手の合力の方が優っているのである。だから、両手でハンドルを握ることの習慣は、より危機回避が高くなるのだ。

 

B)ハンドルは常に「運転用手袋」装着で握る

 なぜならば、素手の手の平は、体調や、精神状況や、車内環境や、天候等に影響を受け変化をする。そのため、ハンドル環境の補完をする意味での手袋着用は必要なのだ。例えば、手の平が乾燥した場合、グリップ力は低下するものだ。従って、環境に左右されない、装着感の良い、かつグリップ力の高い手袋を常用することで補完ができ、常にベストなハンドルさばきができるのである。

 

 なお、自分に合った“ベストな専用手袋”を見つけるためには、広く多種多様な手袋を色々と買い集め、購入価格に拘ること無く、装着感と、グリップ感が1番優れていると思われる手袋を探し当てるべきだ。たかが、手袋、されど手袋なのである。

 

C)ハンドルに、「ハンドルカバー」を装着する

 手袋をしたくない場合の補完方法としては、ハンドルカバーや、ハンドルを取り替えることが考えられる。その種類も、誠に多様で、全て試してみたくなるくらい豊富だ。経済的な面では、ハンドルカバーに軍配が挙がる。自分の場合は、革製のハンドルカバーを採用している。その理由は、普通の男性よりも、やや手が大きいため、標準ハンドルでは小さく感じるからだ。グリップ感を高めるためと、ハンドルを太くするためにハンドルカバーを導入している。なお、革製なので、内外の環境変化に耐えられるだけでなく、耐久性も高い。さらに、Bで述べた手袋をしているので、最高のハンドルさばきが出来るのである。

 

結論:ハンドルは、車の操縦面の基本部品であり、命に直結する部品である。だから、最大細心の注意を注ぐべき部品であり、投資も惜しまないことだ。但し、上述のことは、メーカーや、車種や、個人の手の大きさ等によって柔軟に対応することは、言うまでも無い。

 

 その他、自分自身の目と手で定期的なハンドル系統器機と器具の観察と確認をすることが必要である。つまり、ハンドルのガタ、遊び、グリス、パワーステヤリングオイル等の増減を見たり触ったりすることだ。デイラーの整備点検と併せて、自分の眼と手で日々点検を行うことで、一層安全安心な運転ができるのである。

 

 全国写真旅とは、移りゆく現代日本社会を我が眼で直接概観し、得意とする写真機でそれらを活写すれば何かが見えてくると思われ、定年後に始めた全国旅である。その長い道中には、愛車の四輪駆動車と、愛用の写真機等は絶対に欠かせない。そして、激務な撮影に向けての鋭気を養うため、パイオニアのカーステレオで、あらゆる分野の好きな音楽を聞きながら走り続ける写真旅である。次号へ続く。

 

【写真2】「愛用手袋のスキャン画像」 117-2

 この愛用手袋のお陰で最高のグリップ感を味わっている。また、手袋を装着したままでも、カメラワークは損なわれない優れた手袋だ。但し、短期間の使用ながら、確実に摩耗劣化が認められる。使用頻度が高いことと、荒い仕事をするからだろう。旅の途中、何時でも交換できるように、常に予備の手袋を車内に備蓄し、摩耗が確認できた場合は惜しみなく新品と交換をしている。また、古い手袋は、庭いじりに使ってから廃棄している。


  なお、この製品の素材は日本製ながら、加工は隣国のようである。製造販売元は、ペンギンエースジャパン(株)となっている。惜しむらくは商品名称が明瞭で無いことと、「ノンスリップライトPパターン」かもしれないが、長ったらしいだけでなく、正確な名称が良く分からないことだ。しかしながら、良い製品なので愛用している。

 

【写真3】同上手袋付属のタグ説明書 117-3



写真4】こだわりのお酒(80)「玉乃光 純米吟醸酒 辛口」 117-4



玉乃光酒造株式会社 京都府京都市伏見区

 今回も、試し買いをした。名称通りの辛口ながらも、ほのかに深い味だ。今回の冒険買いは、やや当たりだった。辛口すぎるかも?

注記:ここは小生の「独断と偏見によるお酒等の評価コーナー」であることをご承知おき願いたい。但し、なるべく率直な感想を述べるように心掛けている。お酒等は、写真旅を豊かにするスパイス!だ。

――――――――――――― ・ ・ ・ ―――――――――――――

【以下は、世の中を良くする情報源】

 

堤未果

 2018年の10月13日発売された「日本が売られる」堤未果著・幻冬舎発行が、現在最も注目されている。読了したが、中華系資本による北海道等の“水源を狙った土地買い占め問題”が欠落しているのが惜しい。日本人ならば確りと精読し、この本を携え腐り朽ち果てそうな日本を自分自身で点検するべきだ。

 なお、2020年8月7日、週刊朝日や、10月17日、10月31日の産経新聞の報道によれば、品川区の広さを上回る日本の土地を隣国系資本が取得している。やっと官邸主導で対策を考え始めたが遅いと思う。本気でこの問題と向き合わないと“手遅れ”となる。

 

矢部宏治

 2018年の11月13日発売された矢部宏治著・講談社現代新書「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」がベストセラーだ。読破したが、タイトルは、“知ってはいけないではなく、知るべき”と読み替えるべきだ。米国従属の現実が良く分かるこのシリーズが100万冊を越えるベストセラーとなった場合、日本の政治状況が変わると思われる。特に、「若い方々と政治家」に確り読んで考えてもらいたい良書だ。

 

八木啓代

 八木啓代のひとりごと。検察の闇の解明に鋭く斬り込む知的なブログで、「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」の代表者である。特捜検察関連の闇の解明に熱心な女性、火付盗賊改方?のような貴重な存在だ。

 

志岐武彦

 一市民が斬る!!・最高裁をただす市民の会。志岐武彦氏が、今まで誰も踏み込んだことのない最高裁の闇に斬り込んだ。大勇気が感じられる「最高裁の罠」をK&Kプレス社から発行。更に、鹿砦社(ろくさいしゃ)から「一市民が斬る!!最高裁の闇」を出版された。また、マスコミが最高裁を恐れ?闇の追求をしないため自ら「最高裁をただす市民の会」も立ち上げられている。

 

瀬木比呂志

 瀬木比呂志(明治大学教授)著・講談社現代新書「絶望の裁判所」は、元最高裁事務総局民事局付、最高裁調査官を歴任した本当のエリート裁判官で、事務総局の解体と司法制度の改革を主張されている。また、同出版社から、「ニッポンの裁判・明日はあなたも殺人犯!!」が出版され、第二回「篠山三郎賞」を受賞されたが、「司法記者クラブ」のせいか?報道が極めて小さい扱いだ。

 

希の樹

 希の樹(のぞみのき)出版社より、「冤罪File・25号」が発売され、田原総一郎氏による巻頭インタビュー「田中角栄元首相まで葬った検察の罠」は読み応えがある。田原氏の真情が吐露されている。

 

吉田敏浩

 吉田敏浩著「日米合同委員会の研究」が、2016年末に創元社から発売された。謎の権力構造の正体に迫ると同時に、日本の官僚達の内実を知ることとなる。なぜかマスコミは、この委員会のことを扱おうとはしない。読み応えがあるだけでなく、読後の展望が開けないため精神的に疲れる。

 

「絶望の日本のマスコミ」

 上記、1~7と、その周辺を学んで明瞭に分かることは、大手マスコミの殆どが、記者クラブの情報に頼り切っているか、飼い慣らされているのか、自主的、主体的な深掘りができないように見える。諸悪の根源は、「ジャーナリスト魂不足」「ジャーナリストのサラリーマン化」にあるようだ。今後出版される本として、絶望の日本のマスコミと付けられた本が出版されそうな予感がする。






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Last updated  Dec 31, 2020 11:08:15 AM
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