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カテゴリ:ZUMBA
18日、ZUMBAコンベンション初日。私は2日間の通しチケットを買っているため、都合がついて体力があれば1日5クラス、2日で10クラス受講できるのだが、各クラス定員があるため途中に空き時間ができた。一旦帰宅しようか、会場近くのネットカフェで仕事でもしていようか…とも考えたが、次のクラスのために並ぶことにした。自分が受ける16時からのクラスは前の14時クラスの人が入り終えた段階で並ぶことができるのだ。14時前からドア付近に待機しそれが実現した。私は2番。1番の人は14時のチケットがとれているにもかかわらず、放棄して並びに出てこられた。
この作戦は大成功でZUMBA創始者のBETO PEREZ先生のレッスンを最前列の「どまん中」で受けられることになった。並んでいる時点でそれは分かっていたのだが、会場に入って床に座って待っていたら「写真を撮りましょう」と言い出される。約15分、ほとんどの参加者が写真を撮ってもらった。写真撮影厳禁と書いてあったのに、写真OKとは本当に驚いた。真に受けてカメラを持ってこなかった方が気の毒だ。この写真を入れて新しいZUMBA名刺を作ろうっと。 BETO先生と 先生はアメリカ人なんだし、サイン文化に慣れているかもしれないなと思いサインペンを持参していたが、これも気軽にやっていただけた。ウエアでは洗濯のごとに薄くなると思い、急きょ名刺入れに書いていただくことにした。ノボちゃん頭いい~。 名刺入れに 創始者と言えば、茶道や華道の世界では家元と呼ばれる方だ。一門下生が直接教えていただけることなどあり得ないが、ZUMBAはそんなことはなく、とにかくBETO先生はサービス精神の旺盛な人だ。しかし、当然といえば当然だと言える。ZUMBAインストラクターは安いとは言えども毎月会費を払って組織運営を支えているし、ZUMBA普及にも努めている。さらにはさまざまなウエアやグッズを買って売り上げにも貢献している。 レッスン前の会場 今回のワークショップも参加者が参加費を払わなければ教えにこられないのだから。会場に集まっている人々が自分の“お客様”=“クライアント”だと理解されている方だ。さすがBETO先生、分かってらっしゃる。ものを教えて謝礼をもらうことを生業としている人はそれを忘れてはいけません、あの先生やら、あの先生。 気になるレッスン内容はまた明日。今日もこれからまたコンベンションに行ってまいりまーす。 〈オマケ〉 ・ステージ上にノリノリのおっちゃんが上がっているなと思ったら、アトダ先生だった (ZUMBAエデュケーショナル・スペシャリスト/メガロスのチーフインストラクター) ・珍しく小学生の男の子が参加しているなと思ったら、アトダ先生のお子さんだった ■日刊ちょいスポ(No.1177) 「あと6勝」 大相撲名古屋場所8日目まで全勝を守ったのは白鵬、鶴竜、豊真将。白鵬は時天空を上手投げして40連勝だ。先日37勝で双葉山の途中記録を抜いて連勝数4位に躍り出たが、次に抜くべき記録は大鵬の持つ45勝。あと6連勝かあ。一つでも負けるとまた一から数え直しなのがつらい。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2207号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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