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カテゴリ:プレゼンテーション
「プレゼンはテレビに学べ!」が発行されてから私の周りにはおもしろい現象が起きている。本の中でも取り上げた“美しき勘違い”というものだ。決してウソや誇張は言ってないのに、相手が勝手に勘違いしてしまい、当方を美化してしまうことを指す。(出典:元勤務先のW社長)
ツイッターでは「著者の天野さんは池上彰さんのフリップを作っている人」というつぶやきを見かけた。 →一度も作ってません。 私がやってきたのは先生の解説用ツールのチェックです。さらに、フリップというのはクイズ番組などで使う書き込みスペースがあるもので、説明用に使うのはパターンと呼びます。 また今夜はある熟年女性が「この人、○○(テレビ番組名)の構成作家をやっているのよ」と私のことを紹介された。 →一度もやったことありません。 おそらくその方の頭の中で、“校閲→校正→コウセイ→構成”と勘違いが美しく連鎖したものと思われます。 皆さん、どんどん勘違いしてください。もうこの際、名刺に放送作家って刷っちゃうぞ。 家庭的ひき肉カレーに出会う 今年も葉加瀬太郎プロデュースのイルミネーション 今年は冒頭が「てっぱん」のテーマ曲「ひまわり」 ■日刊ちょいスポ(No.1326) 「松井 入団会見」 米MLBのアスレチックスへの移籍が決まった松井秀喜選手が入団会見を行った。1年契約で年俸は3億5000万円とされる。別の選手が使っていた背番号「55」も譲られる。そりゃあ、岩隈が移る余地もなかったね。費用対効果は岩隈<松井と判断されたわけだ。 プレゼン・コンシェルジュNOVOの辛口web日記は ただいま【第2356号】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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