日曜日、久々に元彼と日中にデートしました。
子供のいる彼は、日中にデートできるってことは、そうそうなくて、いつも大抵彼の仕事が終わった後の２，３時間とかそんなもんです。
でも、久々に日中に会えるってんで、私はとっても楽しみにしてました。

デート前日、私は美容院に行ったり色々していた（スロもｗ）のですが、携帯を家に忘れてっちゃったんです。
普段あまり彼のほうからメールや電話を頻繁にしてくることは少ないので、デートの待ち合わせ時間ももう決めてあるし、何かあればメールに入れるだろうしと思って、携帯を忘れてきたことはそんなに気にしていませんでした。

まぁもっとも、気づいたときにはもう取りに帰れる場所にいなかったので、仕方が無いですけどね。

そして家に帰って携帯を見ると、珍しく元彼から数回の着信と２件のメールが入っていました。

メールには、
「明日の時間と場所について話そうと思ったけど、何だか電話に出られないくらい忙しいみたいだからいいや」
と、なんだか投げやり？ちょっとスネてる！？とも取れるような内容でメールは入っていました。
その後私も電話したんですが、発信音は鳴るも、電話に出ないし、もしかしたら家に入っちゃって電話できないのかも？っと思ったので、まぁいいやと思って放っておきました。

デート当日。
待ち合わせは１３：３０ということで一応決めていました。
そんで、家を出るときに電話を頂戴と。

まてどくらせど、それから１時間経っても一向に電話が繋がらない。
何度も何度も電話して、やっと１時間ちょっとすぎくらいで繋がりました。

私が「どうしたの！？もう時間過ぎてるよ！遅いよ！！」というと、彼は、
「だって○○ちゃん（彼の子供の名前）が電車みたいっていうからさ。休みが合うこと少ないからさ。だから昨日電話したのに出ないからさ～」
って言うんです。

このあと私はもう怒りましたよー。馬鹿にしてる！って。

（１）携帯を私が忘れるのは稀なこと
（２）待ち合わせ時間については事前に約束済みであること
（３）携帯を忘れたとしてもメールで「もういいよ」と言っているから、私にしてみたら時間は予定通りで変わりないと認識するということ
（５）私の居住区は彼の居住区より電波がよいから、メールも着信も大抵すぐにわかる
（４）彼は携帯をよく置き忘れたり、見てても返事が無かったりがあるけど、私はそういうことはないし、必ずレスポンスをするし、今までしてきたわけだから、時間変更があるときはメールで連絡できるはず

大方この４点について、怒っちゃいました、ハイ。

なんかね・・・これから楽しく過ごそうというときに怒るのって本当にいやなんですけど、彼のこの待ち合わせ時間などに対するルーズさってのが、とっても多いんですよ。
でも、仕事とかきちんと行くわけだから、私に対してだけなわけです。

最後は彼もきちんと謝り、そして私も散々文句を言った後は許したのですが・・・。

甘えといえば聞こえがいいですけど、様は私はとっても馬鹿にされちゃっているわけなんです。
というか、プライオリティーとして、と～っても低いわけです。
多分底辺です。

そいういうのを、こういう形で自覚させられるのは、なんていうか・・・とっても心がイタイんですよね・・・。

元彼にとって私が、どういう存在なのかっていうのをまざまざと見せ付けられるというか・・・。

でも、自分がどういう存在かわかってて、くっついているわけでしょ？

って、自分でも思うから、なんというか・・・言うに言えない事も多々あったりして。

でもでも、約束とか時間とかってのは、別にどういう関係であっても守るべきものだし、待っている相手のことというのも考えるべきだと思っているし、それが一般的な暗黙のマナーだと私は思うので、これはやはり言わねば、と。

それでも謝らずして文句を言われたり、言い訳を言い続けられたら、私は彼との関係をやめたいし、やめるべきだと。
いや、今でも十分やめるべきなのかもですけど(^^;)
言い訳が多くなるたびに、なんか悲しくなるというか。
考え方としては、言い訳があるってことは、まだ私に対して多少悪気はあるのかなぁとか。
でもそれはポジティブすぎかとおもうので、この際打ち消します。

元彼にとって私は大切な存在ではないってわかっているんだけど、私の中のどうしても好きってきもちが消せなくて・・・。

昨日会社の人に告白めいたことを言われたからなのか、つい色々考えちゃいました。

私もかなり尽くしてしまうタイプなんですが、最近友人Ｈがいないせいなのか、独りになることも多くて、なにかと考えちゃいます。

なんだかこの一年振り返って見て、こと恋愛においての成長がみられないこの私・・・。


ぐだぐだと本当にすみません・・・。


読んでくれている方も不快感を感じると思います。だって私も不快に思います。
でも・・・このブログも、個人的な日記ということで許してください。