|
カテゴリ:恋愛
昨日は暗い日記になっちゃってごめんなちゃい(;´Д`)
今日は心機一転、明るい気持ちにならなきゃなって。 皆様励ましていただいてありがとうございました。 あ、でも勿論懺悔の心は忘れません、はい。 さてさて、昨日昼ごはんを買いに行ったとき、車のラジオから、『Le Couple/ひだまりの詩』が聞こえてきた。 会えなくなって どれくらい経つのでしょう 出した手紙も 今朝ポストに舞い戻った 窓辺に揺れる 目を覚ました若葉のよに 長い冬を超え 今頃気づくなんて どんなに言葉にしても 足りないくらい あなた愛してくれた 全て包んでくれた まるで ひだまりでした 菜の花燃える 2人最後のフォトグラフ 「送るからね」と約束はたせないけれど もしも今なら 優しさもひたむきさも 両手に束ねて 届けられたのに それぞれ別の人 好きになっても あなた残してくれた 全て忘れないで 誰かを 愛せるよに 広い空の下 二度と会えなくても生きてゆくの こんな私の事 心から あなた愛してくれた 全て包んでくれた まるで ひだまりでした あなた愛してくれた 全て包んでくれた それは ひだまりでした この曲私には色々と思いで深いです。 この曲を聴くと、学生時代から約7年間お付き合いした人を思い出します。 そして、すごくほっこりしてあったか~い気持ちになります。 ドラマの主題歌にもなったので、ご存知の方は多いですよね、きっと。 当時の私は浮ついていて、約7年の交際のうち後半は彼に心配かけてばかりでした。 でも、彼は私を怒鳴ったりせず、いつも愛情に溢れ、私を優しく見守ってくれてて。 そんな彼のことを、私は冷たく振ったな・・・。 そんな彼の優しさ暖かさに慣れちゃって、彼には随分ひどいことをしたな、と今でも反省したりします。 なんだか思い上がってたんですね。 今は彼の当時の気持ちが理解できます。 ひたむきに愛することの愛おしさと、苦しみと。 彼にしたことは、やっぱり自分に返ってきてるなって、つくづく思います。 彼とは今でも、友人として本当にたま~に忘れた頃に連絡を取っていて、まだ結婚はしていないみたいだけど、自分のやりがいを見つけて頑張っている。 きっと私なんかとつきあっていたら、彼にとってはきっと良くなかったと思うから、今は別れた事も良かったんだと思います。 私がお付き合いした男性の中でも、彼に関しては責める所が全然思い浮かばない。 当事思いあがっていた私は、彼に対して不平不満や欲求はあったでしょうけど、もし今の私だったら、そんなの取るに足らないこと。 若気の至り、なのかな~。 勿論今は腫れたの惚れたのっていうんじゃないけど、彼の存在は家族ともまたちがうけど、思い出すと暖かい気持ちになって、心から応援しようと言う気持ちになる人、なんだな。 家族ではないけど、遠く離れていても彼が頑張っている便りで安心したり。 うん、家族に近い気持ちなのかな? その『ひだまりの詩』が本当にぴったりくるんですよ~。 皆様もまぁ恋愛だけでなく、自分の思い出とピッタリマッチングする歌ってありますか? 皆様もきっと色々な恋愛をご経験されてきたでしょうが、そんな思い出の恋話を聞いてみたいですね~。 是非いつか日記に起こしてみてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|