パイナップル
最近パイナップルを目にする機会が多くて普通のパイン・ゴールデンパイン・スウィーティオパイン。幼い頃お盆に仏壇に供えてから食べごろになったものを食べていました。パインだけでなくメロンとかね…。熟してくるといい匂いなんですよね。食べ過ぎると口の中が不思議な感じがしていたのを覚えています。おもひでぽろぽろでは食べ方がわからず、『果物の王様はバナナだった。』という明ゼリフをのこしています(笑)Wikipediaで調べてみると『未熟果や追熟不十分の果実には多量の酸の他、シュウ酸カルシウムの針状結晶などを含むため、食べ過ぎると口内は荒れ、タンパク質分解酵素ブロメラインの酵素作用によって組織のタンパク質が分解され、出血にまで至ることがある。』だそうです。口の中の違和感はこれだったのか~。だから酢豚に入れるのは肉を軟らかくするためだったのか~。タンパク質を分解するのでパイナップルゼリーも作れないとのこと。なんだかテンとテンが繋がったような気持ですわ~!