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カテゴリ:食ネタ
常守監視官は沢田綱吉の顔まんまじゃねーかよ、とかいうのはおいておいて、
僕はサイコパスは「有り」の方です。 ただ、中盤以降はやや失速したような感があったような。 また、最後の麦畑のシーンは何かの暗喩(麦畑は子供の遊び場ではなく、恋人達が 愛を語り合う場所的な)なのかと思ったんですが、解説サイトやらでも特に何も触れ られてなかったので、どうやら僕の深読み的な何かだった模様… ちなみに、攻殻SACを観て「ライ麦畑でつかまえて」を読んだ痛い子である私は、 真っ先に潜在犯扱いで更生施設送りになることでしょう… さて。 近所、家の近くのくそ長い坂を登った先にある、ホントに近所にある和食ダイ ニング、即ち居酒屋の「おどりや」。 今回は和食の方ではなく、そのすぐとなりにある同系列のイタリアンでの食べ 放題プランに突撃することに。 前々からあるのは知っていたが、これまたタイミングに恵まれず、今日この日 にして満を持しての来店である。 メニューは斯様なものであるが、興味を引くのはやはり 肉料理と窯焼きピッツァでしょう。 勿論、こいつらも食べ放題。 そもそもの期待値もあったので、正直wktkが止まらない、食べる前から表情 が緩みっぱなしなわけだが、とりあえず定番から からの、どうしても外す訳にはいかない、もとい、外してはならない 定番にして、安定の揚げ芋。 そしてまずは肉! ハンバーグ二種にもち豚ソテー。 見たまんまのおろしポン酢はともかくとして、トマトソースはトマトそのまんま的 な味がしていたため、ゴリ先生はご不満な様子。 曰く、 「エスファ作のソースのが旨い」 いや、それは言い過ぎだ。 ちなみにエスファ作トマトソースは毎回目分量、適時妥当、要するに何となく適当に 作っているだけなので、毎度毎回違う味になります。 そしてピザ。 余計なものが一切入ってないマルゲリータと、卵とほうれん草のピザ。 後者が後半というか終盤、GIRがどうしても食べたいと抜かしやがるので、殆ど 僕が食べることになるであろうと理解りつつ、「しょうがないにゃぁ…」と発注。 味は勿論悪くないのだが、如何せんタイミングが厳しかった… 他に目についたのが ビーフシチューバイ!! この手のヤツは、どうしても一度食べてみたかった。 シチューとは言うものの、 中身はシチューというより、ミネストローネである。 パスタも食べ放題なので、ここも安定のトマトソース。 茄子は余計だ、と思ったが、口に入れてみると案外悪くない。ただし、スパゲティ は細めで、1.6mm太麺推奨の僕としてはやや不満。 しかし、茹で加減は割りと硬め設定で、非常に僕好みだ。 …と、いう感じで、多岐にわたりいろいろアレコレ注文したし、どれも相当に 旨かったのだが、困ったことに、 印象に残らない。 やはり、こう、割りとオサレな外観からして、僕らのようなガチ勢もとい、必死 で食う連中が食い散らかすと言ったような雰囲気とは違うからなのであろうか… いや、2,000円でこれだけのクオリティならば上等も上等、もう一度「行こうぜ」、 と言われれば、ノータイムでオッケーの返事なのだが、この印象の薄さは一体 なんだろう… それはきっと、デザートが一人一回である所為ではなかろうか。 僕としては、出来合いのものを組み合わせたただけで、中途半端に凝ったように 見せかけるくらいならば、出来合いのアイス、シャーベットなりを、テーブル いっぱいに並べられる方が、断然満足度が高いわけだが! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/01/28 12:36:18 AM
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