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テーマ:食べ物あれこれ(50336)
カテゴリ:食ネタ
「まず何から?」 って言えば、 「今の状態がどのくらい食えるか?」 ってのを理解りやすく説明するために、理解りやすい店をターゲットにするのが 一番でしょう。 「とんまさ」! 食ネタで一番最初に登場した店であり、原点であり源店。 と、いうか、最初にインパクト強すぎるヤツを持ってきてしまった所為で、後の いろいろが霞んでしまって、当時の僕自身は素直に失敗した、と思ったわけで。 だとしたら、注文するのは、アレしかあるまい。 若鶏・大。 かつて人類が神に近付くために建造し、神の怒りをかった呪わしき歴史の一部。 その認識が正しいかどうかより、そういう考え方の方が面白いよね、っていう のが僕の思考パターンであり、同時のこのサイトの方向性でもある。 相変わらずこの高さ、 殺人的である。 先代店主が引退し、今は二代目となっているとかで、 「じゃあこれまでみたいに無茶なのは出てこないかもなー」 なんて思っていたらとんでもない。 むしろ、二代目の方が殺しに来てる、とまで囁かれているのは、これを観る限り 事実であることは疑う余地もない。 ただ、過去に比べて値上げはしておりますが。 鳥の胸肉にこの独特の衣、特製ソースと揃えば、まさにとんまさのチキンカツである。 勿論、注文都度調理なので、出来たてのアツアツでサクサク、量ばかりが目立って しまいがちだが、本当に美味しい。 それがこんなにいっぱい食べられるなんて、なんて幸せなことなんだろう… そう考えていた時期がオレにもありました(AA略) なんだか相当食べた気がするのだが、一向に減っていく気配がない… そこから相当掘り進んで… ようやく野菜地帯に到達。 ドレッシングは控えめで、インターバル的・味変的にキャベツを食べるも、食べれば 食べるほど、チキンカツから手が遠ざかっていく…w その結果wwwwwwwww とんまさ、初のお持ち帰り。 かつてはこれを「恥」としていたが、いまはこれを「退く勇気」としたい。 なんていうのは言い訳か。 確かに無理をすれば食べられないわけではなかったが (グロ注意) 口の中で血豆が出来て、それが破裂。 さすがにそのまま無理を通して食べようという気にはなれず、ギブアップと手を あげることに… 残り一人前弱、持って帰って、次の日食べましたよ、っと。 食べはしたものの、とんまさの衣はとんまさソースの甘みにベストマッチするよう に設計されているのか、市販のソースは酸味が強すぎて まったく合わない。 やはり、本当に美味しく食べようと思うのであれば、現地で完食するのが一番の ようだ… …というか、「大」じゃなくて「並」にすればいいってだけの話じゃないでしょうか(白目 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015/09/16 12:40:41 AM
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