旅人のうた(後編)
やあ (´・ω・`)ようこそ、寡黙をくれた弓と苦悩に満ちた槍へ。このポーションはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。うん、「また」なんだ。済まない。仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。でも、雑記が更新されているのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って、今日の雑記を書いたんだ。じゃあ、注文を聞こうか。いやあ、まさかまさかの文字数制限に引っ掛かり異例のニ部構成、特例の休日更新。オドロキの連続ですね。ってことで、先に前編(5/12うp)を読んでからお楽しみください。楽しめるかどうかは保障外。で、そんな僕にトドメを刺したのがデザートもんじゃの存在。ある日のある番組、原宿の特集だったかな?そこでナウなヤングにバカウケ的な扱いで紹介されいるのを見て、日本の味覚\(^o^)/オワタと、僕は素直にそう思った。思わざるを得なかった。こんあものが当たり前のように存在するなんて、もう味覚の崩壊でしかない。或いは味というものへの冒涜か。ゆえに、デザートもんじゃなんて、「そこ限定」のローカルルールだ、とか思い込むようにしていたのだが、ここに来てまさかの未知との遭遇。現地人で、かつデザートもんじゃ経験者のMOGUさんは「意外とイケる」なんて仰っておられましたが、これはアレですか。身を呈した念入りなトラップでしょうか。そうかも知れない。或いは、本音かも知れない。そのいずれにしろ、遠く離れた場所に存在するならいざ知らず、いまこの場所の目の前にそれが存在するというならば、それを口にするということ、それはmayではなくmustなのだ。恐らくそれが、ブロガーという人種が背負っている宿命、性(サガ)とも表記出来るものであろう。写真は苺ミルクですね。で、こっちが焼く前のチョコバナナ。ってかなんで二つも注文してるんだ(ry苺ミルク、チョコバナナ、胡桃りんご、かぼちゃ、小倉あずき(だったと思う)が実装されているらしいが、自分は胡桃りんごを選択。かぼちゃと小倉は論外、苺もバナナもそれほど好きじゃあないので。MOGUさん曰く、かぼちゃと小倉は罠だそうですがこのメニューそのものが罠、という発想はないのでしょうか。なんていうかな地獄の蓋が開いていくのを目の当たりにしているような心境だぜ。隣で先攻しているMOGUさんは、平気な顔をして苺ミルクもんじゃを口にしている。同席のレテさんの表情を観るも、決して絶望的な表情を浮かべているわけでも、そのようなことを口にしているわけでもない。いやいや、お二人さん、そんな身体を張った演技をしなくとも、注文したからには食いますから…wwwさぁ…堕りようか。意を決して、目を閉じ、一口放り込んで見ましたが、あれれ?思ったよりも酷くない??いや、決して美味いものではないのも事実だが、食えないレベルではない。 、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、 /⌒` 三ミヽー-ヘ,_ __,{ ;;,, ミミ i ´Z, ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡 なにエスファ? _) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡 >';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了 甘口のもんじゃ焼きが存在する? _く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ| }.: '〈八ミ、、;.) ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;) エスファ、それは無理にもんじゃ焼きと く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~ ):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ 思い込むからだよ ) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} { .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ 逆に考えるんだ ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ ,/´{ ミ l /゙,:-…-~、 ) | 「これは、もんじゃ焼きではない」と ,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ __ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_ 考えるんだ \ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、 \ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__ \ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_ `、\ /⌒ヽ /!:.:.| `、 \ /ヽLf___ハ/ { ′ / ! ヽ そう、この味はアレです。クレープ。あれをごちゃまぜ状態にして、鉄板で焼いてダイレクトに食ってる、そう思えば、この味を許容することは可能です。なんていう、引っ張ったワリには面白くないオチですがwwwwwwwwwwまあ、二回、三回と食いたくなるようなものでは、決してありませんが…wwwwお好み焼きの精神ダメージがあまりに大きかったので、お店を出る前に第2ラウンドのお願いをしておきました。カラオケの後に向かった先は、上野の隠れ名所的立ち食いステーキのポパイ(旧デンバー)。関西にも似たような店はありますが、目の前で自分で火力を調整することが出来、尚且つ立ち食いという新しすぎるスタイルは、ここならでは。ご飯大盛り化は無料となっていましたので、問答無用で大盛りに。こいつをサラっと食って、そのまま駅ビル内の一蘭(とんこつ系のらーめん屋)へ向かう得意のコースで行こうと思ったのですが、よもやの長蛇の列!新幹線の時間を考慮すると、ここで待ちに時間を使うのは惜しい、ということで、目の前まで来たものの、涙を飲んでヌルー。確かに今までは、盆か暮れに来ていたから、店の外まで連なる行列に出会うことなんてなかったけど、普段は夕食時にはこれくらい列が出来るものなんだろうねぇ…ってことで、本来のスペックを全く発揮できませんで、これまでの記事みたいな食べっぷりを期待されたいた現地組の皆様には、大変申し訳なかったですorz得手不得手はもちろんのこと、好き嫌いという部分に大きく依存してしまいます、ということで、今回はどうにかカンベンしてやってくださいorzってことで、次回は是非とも関西で(ry