プラモやるかな第三回(キットの箱をあける)
さてT34のキットを買ってきました。早速箱を開けてみましょう。意外とパーツは少なめです。アルミダイキャストのシャーシが箱の重さの原因のようです。開いたらまず説明書を見て内包物の確認をしましょう。はい全部ありますね。もし、なければ即座に買ったお店にクレームです。(笑)とりあえず説明書は、一通り読んでおいたほうが良いと思います。このキットでは、デカール(水で貼るシール)以外にありませんが、キットによっては、数種のバージョンを作り分けできる場合があります。自分がどの型を作るのか決定してから作業を始めたほうが絶対楽です。決めたら、マーカーペンで、作り分けが必要な部分をあらかじめマーキングして、間違えたり無駄な作業をしなくてすむようしましょう。説明書の組み立て手順をあらかじめ読むことで、自分なりの楽な手順をかんがえましょう。(それ自体めんどくさい場合は説明書どうりが一番楽チンです。今回は多少順番がちがいますのであらかじめ。)多くの場合、キットの戦車についての解説が書いてあるので勉強?にもなります。戦車好きにはこれだけを読むのが楽しみで買っても組み立てない人がいるそうです。(本当か?)今日の標語「楽チンは 急がば回れ まず熟読」次回は、他にそろえる資材と下準備について書きます。