LOTUS ESPRIT SE ＆LOTUS OMEGA CARLTON

全682件 (682件中 651-682件目)

< 1 ... 9 10 11 12 13 14

• 

  たまには応援

  原付バイクってホント危ないミラーギリギリをすり抜けしたり（たまにミラーにぶつかりやがるし）、歩道を走ってみたり、まさに傍若無人、自転車感覚であるかくいう私自身も普通自動車の免許を取る前に原付２輪の免許を取った関係で、原付には長く親しんだ自分が原チャに乗ってる時は、制限速度が３０ｋｍだとか、交差点の２段階右折だとかが凄く理不尽に思えたもんだが・・・しかし少し大きな２輪にも乗れるようになって、普通自動車も乗れるようになった今となっては・・・原チャは、もっと厳しく取り締まって欲しい・・・と思う白バイのお巡りさん頑張って～（で、原チャ以外は見逃して～）だいたい原チャの免許って簡単に取れすぎるほとんど常識ともいえる筆記試験と、手がグーチョキパーできたらOKだなんて、免許って言えるのか？むしろ危険性が高い乗り物なんだし、交通社会の登竜門なんだから、基礎からビシッと仕込むべきだと思う若年層の交通事故を減らそうという愛のムチでもあるいっつもお上とかお代官様に文句ばっかり書いてるので、たまには応援しとかんとね

  2006年06月09日

  コメント(0)

• 

  駐車料金無料？！

  前回環境政策に対する不満をタラタラと書いたこんなに不満ばっかりでは、ご覧になっていただいた皆さんを不愉快な思いにさせやしないかと心配だが・・・またしても新たなる不満が！どうやら低公害車（？）で、天神の駐車場を利用した場合は、１時間無料になるらしいなんかこう・・・思いつくままにやってる感じ・・・この対象となる低公害車とは、電気自動車と天然ガス自動車、ハイブリッド車になるらしいん？仮に燃料電池車が来たら対象外なんか？だいたい民生用に電気自動車なんて普及してるんかいな？福岡市役所には庁用車として、充電器付きで４００万からした、日産のハイパーミニという電気自動車があるが（無駄遣いしやがって）それ以外にはコムスくらいしか思いつかない（コムスを４輪用駐車場に停めてるのは見たこと無い）さらに天然ガス自動車って・・・タクシー？２トンショートのパネルトラックとかで天然ガスって書いてあるのを見たことがあるなまあ現実的にはハイブリッド車が中心になることは想像に難くないが駐車場のオジサンはハイブリッド車の見分けがつくのかいな？たとえばアルファードやハリアーは普通のとハイブリッド仕様とがあるし、マイナーなところではスズキのツインだってハイブリッドがあったが、素人目には見分ける事は不可能駐車場から出るときにいちいちエンジンルーム開けて確認するとも思えないし、エンブレムだけなら貼り変える事だって考えられるまあロータス・エスプリなどに、仮にでっかく「ハイブリッド」と書いたとしても、絶対無料にはならないだろうが・・・「これは水陸両用のハイブリッド？」などとコアなツッコミを駐車場のオジサンにされるのが関の山である（言われないって）そもそもいくら低公害車だからって、混み混みの天神にクルマで来るより、公共交通機関や自転車で来る方が、よっぽど環境に優しいと思うが・・・低公害車は１時間無料だが、自転車の駐輪場はいきなり１００円かかるぞ！(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! ほんと毎回ロータスと関係ないネタでスイマセン（だって乗ってないからネタも無いっす）

  2006年06月08日

  コメント(0)

• 値上げと値下げ

  以前福岡市都市高速のＥＴＣ化について書いたＥＴＣの割引よりも回数券の方が割安で、そのうち回数券は販売中止になるだろうと予測したその予想は的中回数券は今年いっぱいで販売中止だそうだで、使用期限は来年いっぱい　あまり大量に買いこんでも、使い切れないかもしれないな・・・その後はＥＴＣの割引しかなくなるわけだから、事実上の値上げである予想の範囲内とはいえ、ＥＴＣのインフラを利用者に転化するようで納得いかない少なくとも福岡都市高速では、料金所入り口の渋滞は太宰府ＩＣや福岡ＩＣからの入り口が休日に混むくらいで、ＥＴＣに積極的に頼るほどは混まない印象つまりＥＴＣ化による利益は利用者には少なくとも金銭的には無いのだから、渋滞解消も変らないなら受益者負担で建設するのは筋違いであるしかし、そんな理不尽な都市高速と対照的に、鳥栖筑紫野有料道路の通行料が無料になるそうだまあ今までも普通車の通行料金１５０円だったので、むしろ交通量が増えて利用価値が下がるような気がしなくもないが、無料化に踏み切った功績は評価したい福岡と佐賀にまたがるといえばついでに三瀬トンネルも無料化すればいいのに昨今のガソリン価格の上昇といい、都市高速の値上げといい、なにか政治的な臭いを感じるのは私だけではないはず原油価格の上昇とはいうものの、別に原油が不足しているとか政情が不安定だからというのではなく、投機の要素が大きいとも聞くどーも、京都議定書のＣＯ２削減目標が達成できそうも無いので、言い出しっぺの日本としては、ガソリン価格値上げしてでも、自動車使用量を控えさせてＣＯ２排出量低下を狙ってるんじゃないのかと疑いたくもなる・・・まあ世界的な上昇傾向ではあるらしいがそういう意味でのストレートなＣＯ２削減への取り組みとして、福岡市では毎月１４日がノーマイカーデーなんだそうだそれを拡大して毎週金曜日をノーマイカーデーにするそうな福岡市の皆さん知ってました？毎週金曜日になるにあたっての、具体的な取り組みとしては１．ポスターやチラシを作成して啓発活動を行う２．今まで毎月１４日のみ使用可能だった、地下鉄・西鉄バスの１日乗車券（通常より１００円安い）の　　利用可能日を、第１金曜日に使用可能にする３．天神地区の駐輪場を毎週金曜日に無料解放するだそうです本気でやる気あんのか？(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! １．のポスターとチラシって・・・そんなもん作るのにだって税金と資源使ってんだろうが！無駄なもん作るな(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! ２．の１日乗車券・・・毎月１４日が第１金曜日になったからって利用者が増えるか！どーせなら毎週金曜日にしろ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! ３．の駐輪場・・・警固公園下とかの大型駐輪場だけらしいが、もともとそんな超都市部に車で通勤する数は多くないはずだろが！そんな中心部にチャリンコ停めてどこまで歩けばいいんだ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! この調子では京都議定書の目標値なんて絶対達成できないまずはオリンピックで東京と張り合うなら、東京並にディーゼル規制を導入したらどうだろうか福岡を走るバスとかトラックとかって、ものすごい黒煙モクモク出てるよセブンイレブンで缶入りの美味しい空気を売ってるらしいが、空気も買う時代がついに来たのかとりあえずこれ以上混雑したくないし、ＣＯ２も増えそうだから、オリンピックの誘致だけはやめとこうよもしかして高速値上げもオリンピック資金じゃあるまいなでももし福岡市でオリンピックが開かれても、金曜日はノーマイカーデーだから選手の移動も自転車ね

  2006年06月01日

  コメント(0)

• ロータス一子相伝その２

  さる５月２８日に「第９回九州ロータスデー」が開催されたロータスデーとは、九州を中心に全国からロータスオーナーが集まるイベントであるこのイベントの詳細はまた今度じっくり書くとして、今回は残念ながら第２子誕生で欠席したさてロータスデー当日の朝お天気は曇り・・・ロータスデーには参加できなかったが、少し時間が空いたので、上の子供でも連れてロータスオメガ・カールトンでドライブにでも出かけ「ひとりロータスデー」でもしようという気になった上の子はドライブ大好きロータス大好きいつものようにロータスオメガ・カールトンに乗せようとするすると・・・いつになく乗るのを嫌がる！必死で「ママブッブ（ラパン）がいい～ママブッブがいい～！」と、しまいには泣きながら抵抗する！いったいどうしたことだ？こりゃ？確かに以前乗せたときに、「ロータスウルシャイネェ～」と音の事を気にしていたが、そんなに嫌がる風ではなかった無理やりにでも乗せようとすると、「お留守番！お留守番！」と出かけるのすら嫌がるではないか！仕方がないので、ママブッブ（ラパン）に乗せて出かける事にすると、とたんに泣き止んでご機嫌になる！幼児教育の失敗か、ロータス的反抗期か！割り切れない気持ちのままドライブに出かけると、さっきまで曇っていた空が、急に暗雲立ち込めてきて、雨が降ってきた！おお～っ！なるほど！あれほどロータス出動に抵抗した我が子どうやら雨が降るのを察知して、ロータスを雨に濡らすまいと必死で主張したと思われる！さすが我が息子よ！マイＤＮＡは完全にインプットされてるん？まてよもしかしてこういうのも親バカというのか？

  2006年05月30日

  コメント(2)

• 

  再び事故

  先日ジャイロキャノピーとトヨタプラッツの衝突事故の目撃談を書いたその事故現場から２００メートルくらい離れた地点で、また同じような事故があった今度はキャノピーではないが、やはり２輪とミニカグッピーとの巻き込み事故こんなに頻繁に事故があるなんてこの道路問題があるんじゃないのか？そもそも２輪に乗っているとクルマってホント危険な運転する人ばっかりしかし自分がクルマ運転してる時は、スクーターとかって無理な割り込みとかメチャ危険結局どっちも危ないってことだが・・・運送業界などで言われる危険な運転をするドライバーを指す隠語で「いちヒメ、にトラ、さんダンプ」というのがある１番危険なドライバーは姫で女性ドライバー２番目はトラでトラックかと思いきや、酔っ払いのことをトラと言うらしいので、飲酒運転のこと３番目はダンプで文字通りダンプトラックまあ時代は変わって、女性でも抜群のドライビングスキルをお持ちの人も多いので一概には言えないし、ダンプ運転手の中にもマナー抜群の運転手さんもいるだろうが、酔っ払いは危険というのは間違いないしかし個人的に今この標語を書き換えるなら「いちVIPカー、に４駆、さん原チャリ」となろうかとかくこの３種類は危険もちろん４駆とはジムニーやパジェロミニではなく、ランクル系ハイリフトのことであり、運転が荒っぽい人が多いVIPカーとはホントにVIPが乗るマイバッハやリムジンのことではなく、旧型セルシオやド中古プレジデントにエアロパーツつけて、ちょっとした段差で、避けなくてもいい回避動作をする人々のことであるここまで言うと、「じゃあお前らスポーツカーの奴等も危ない運転するやんか」というご指摘もあるかもしれない確かに数年前に参加した、ツーリングの時ランボルギーニやフェラーリがウジョウジョいるようなツーリングだったが、そりゃあ物凄い運転だったことを思い出した九州自動車道の３車線区間で、比較的交通量が多い中を、Ｆ50から308までからなるフェラーリ数十台の集団が、一般車をパイロン代わりに、右に左に追い越しながら、高速バスのバス停車線まで使って走っていたひとことで言うとクルマのイメージダウンであるまあ、この手の高性能車ってスピード感覚がホントに違うから、スロットルに力が入る気持も解らなくは無いがかつて教習所の教官が「目立つ高級車ほど、上品に運転しなければならない」と言っていたまさにそうだと思うスピードを出すなとか、老人をおんぶしろとまでは言うつもりは無いが、傍から見て気持の良い、好感が持てる運転を心掛けたいものさあすが２児の父ともなると、我ながら良い事いうなあ～

  2006年05月26日

  コメント(0)

• 

  第２子誕生

  昨夜２人目のベビちゃんが生まれた！出産の苦しみなど到底男には理解できないことを再認識したが・・・そんななか思ったのが、やはりロータスは実用の役に立たない（こんな時までロータスネタかよ）なにしろ夜の８時ごろに自宅で陣痛が始まって、クルマで３０分ほどの病院まで連れて行くことになったのだがその時の選択肢にはロータス２台は無かったとなると残るは自動的にラパンもちろんキャビーナはロータスより先に予選落ちだがなにしろ陣痛が始まったら、男なんてオロオロしてしまう生き物であるそんな時のんきに、ロータスのバッテリー端子つないで・・・暖機して・・・車庫から出して・・・なんて出来るわけが無い！入院や出産の荷物を積み込むのだって、忘れ物が無いか相当チェックしたクルマになんて気を使っていられない！ましてやロータスで出動しても、途中で警告灯が点いたり、ベルトが外れたりして立ち往生にでもなろうもんなら、生命の危機にすら直面する（当然その後ロータス自身の進退問題に発展する）それに普段はダンピングがビシッと効いたアシ周りですら、出産直前の妊婦にとっては固過ぎるシトロエンのハイドロがうらやましくなる瞬間我が家の代替案としてはラパンが最高の選択肢である産気づいた妊婦を乗せてのラパンの運転おそらくどのショーファードリブンより慎重で繊細なドライブテクが要求されるペネロープ号を運転するパーカーもこんな気持ちだったに違いない実写版ペネロープ号まあ車輌選択と執事パーカー並みのドライビングに誤りは無く、無事に病院に到着世間の標準からすれば、すこぶる安産となったなにしろ当直でたまたま我が子の出産を担当していただいた産科医の先生の名は「蓮（ハス＝ロータス）尾先生」（はすおせんせい）生まれながらにしてロータスネタを持ってくるとは・・・我がベビちゃん・・・やるなぁ～

  2006年05月25日

  コメント(2)

• 

  梅雨入り前に

  というか既に梅雨に突入したかのような福岡の天気・・・そんな雨続きのなか、久しぶりに週末の良いお天気！となれば、この時期の恒例行事ロータスの天日干しなにしろ車庫の中にほぼヒキコモリしているので、時々天日に当てないとすぐカビが生えてしまう！風通しの良いガレージならいざ知らず、ウチはＵＶ対策の完全密閉外光遮断ガレージある意味洞窟状態ガレージ内の湿度が８５％を越えるとテキメンに結露がはじまり湿度が９０％を越えると内装のコノリーレザーがグリーンのバックスキン状態に早変わりする洞窟というか鍾乳洞になってしまうそういうキノコ栽培をテレビで見たことがあるが・・・幸い今までは、そこまでひどい状態になったことは無いが、用心するにこした事は無いカビ以外にも、結露でバックボーンフレームやエスプリの致命傷である燃料タンクの錆びも心配である普段は除湿機で対策しているが、天気の良い時は天日に当てて、ドアというドア、ボンネットにトランクと、開くところは全部開いて風通しするしかし天日に当てすぎると、今度は色あせやレザーのひび割れにつながるので要注意！日差しにもよるが、最高１時間程度にすべきである女性の美白とか健康対策にも通じるものがあるが、日々の地道な積み重ねと程よい加減が大切いくら健康に良いからって、ヨーグルトばかりたくさん食べていては乳脂肪で太るのと同じで、何事も加減が大切であるしかしせっかく太陽の下にロータスを引き出したので、子供を乗せて近所をぐるっとひとまわりまずはエスプリでグルっと・・・あちぃエアコンの調子が悪くて、近所だけでもう限界・・・ソッコーで帰還次いでオメガ・カールトンで近所をまたひとまわり今度はエアコンもソコソコ効くし良い調子！久しぶりに乗ると、その凄まじい加速に酔いしれる！まあ住宅街の中ではそれも限界があるが・・・しかしガソリン価格の高騰が気になり早々に帰還天日干しも無事終わり、ガレージにロータス２台を格納して改めてラパンで買物におでかけ！きっとご近所さんからは、相当変な目で見られてるな

  2006年05月22日

  コメント(0)

• 

  ウインカー内蔵ドアミラー

  ドアミラーにウインカー（方向指示器）が内蔵されたクルマを最近よく見かけるようになったもともとはメルセデス・ベンツの先代Sクラスかなにかが初めて採用したもの導入当初は、日本では法規上問題があるとかないとか・・・少し話題になったしかしそこはさすが世界のメルセデス・ベンツもともと元祖クルマを作ったメーカーが考えたことを、自動車後進国のお役所がナニ言うてんねん？という事にでもなったのだろうか、あっさり日本でも導入されたはじめての導入が仮にロータスだったら、多分今でも導入されていないと思う現にＴＶＲタスカンのリアウインカーなどは驚嘆に値するが、普及したと言う話は聞いたことが無いしかしこのドアミラー内臓ウインカー欧州車でも日本車でもその後は採用が相次ぎ、今では軽自動車でもなんでもかんでも採用されているが・・・なかにはフロントフェンダーにウインカーを残したままで、更にミラーにも追加したものや（オプション設定の車種に多いが）、発光部が前面だけで側面に回りこんでおらず、横方向からはウインカーが光っているのかどうか分からない車種もある横を並走していると非常に危ないなぜ急にウインカー内臓ドアミラーが気になりだしたかというと、大昔私も乗っていたことがあるＺ３２のミラーに、ウインカーが付いているのを見かけたからであるなにかの流用かアフターパーツとして売っているのか、あまり違和感は無かったそもそも日本で急激に広まって、しかも安くない追加出費にもかかわらずオプションで取り付けるユーザーが多いのは、安全の為というよりも・・・ベンツに付いてるから・・・という理由な気がする

  2006年05月14日

  コメント(0)

• クラッシュ！

  ラパンをトコトコと運転していると、はるか後方から凄い勢いで車が近づいてくる夕方のラッシュアワー渋滞こそしていないものの、交通量の多い中を、そのトヨタプラッツは右に左に車線変更して凄い勢いだほどなく右側車線を走る私のラパンも、左側から追い越していったと、その先の信号が赤に変ったするとそのプラッツは、信号停車が嫌だったのか、信号手前の左側の抜け道にウインカーも出さずに急ハンドルで左折その瞬間！キキ―ッ！ズドンッ！プラッツの斜め左後ろを並走していた、ジャイロキャノピーがプラッツの左側面に巻き込まれるようにして激突した！割れるプラッツのサイドガラスと、投げ出されるキャノピーのライダー！！初めて屋根つきスクーターが衝突する瞬間を目撃した！プラッツの左側面に、急制動で左にハンドルを切りながら激突したキャノピーは、キャノピーの右側面がプラッツの左側面に貼り付くように激突した側面が衝突後、キャノピーの屋根部分が激突衝突の反動でキャノピー本体はハジかれ、一瞬遅れてライダーがプラッツの側面にヘルメットから衝突！キャノピーは左に倒れ、ライダーは右側に倒れるライダーの足がキャノピーの屋根と道路の間に挟まってステップの上に上半身が倒れこむようにして動きが止まったその間にプラッツは数メートル先に走っていくひき逃げするんじゃないかと思ったが、数十メートル走って停車慌ててドライバーが飛び出して来るかと思いきや、ゆっくりとドアを開けてのそのそと降りてきたのは、中年の男性いい歳してなんちゅう運転だ！しかしジャイロキャノピーと言えどもスクーターキャビーナでも同じような状態になると思われるひっくり返ったジャイロキャノピーは、リアボックスのハッチが開き、中の荷物が散乱していたそういう意味では、ジャイロキャノピーのリアトレッドをスペーサーで広げて小型車登録するのが流行っているが、ノーヘルで運転するのは自殺行為と言える交通弱者である２輪は、どんなに安全運転を心がけていても、乱暴者が運転する４輪のまき沿いになる可能性がゼロとは言い切れない数十分後に同じ場所を通ったら、警察が来て現場検証していたが、幸いライダーの命に別状は無かったようだったので安心した今回はオチは無い携帯を持っていなかったので写真も無い

  2006年05月11日

  コメント(2)

• 

  シートベルトの取り締まり

  ゴールデンウイーク中に、地元ではすっかりお馴染みの場所でシートベルトの取締まりがあっていたお天気が良い行楽日和には必ずといっていいほどやっているその場所では、まず物陰に隠れた警察官がシートベルトの装着状況を確認無線で後方の取り押さえ班に連絡したら、道路上に警官が飛び出してきて脇道へ誘導その先に別の警察官が切符を持って待機しているという３人１組での取り締まり形式であるその光景を横目で見ながら、数年前のまさにこの場所での記憶が甦ってきた私自身は、モータスポーツの第一線に身を置いていたせいか（多少誇張あり）シートベルトをするのは、あたりまえ中のあたりまえで、ゲーセンのレースゲームでも無意識にシートベルトを探すくらい習慣化している当然その日もシートベルトをして、メルセデスベンツのＡ１６０に乗ってこの場所を通りかかったその時は同じ道を通った帰路で、１時間ほど前に反対車線でいつものようにシートベルトの取り締まりがあっていることは承知の上だったで、１時間ほど経過した後に戻ってきたら、やはり物陰に隠れて観察しているのが見えたので、まだやってたんだなと思いながら通過していると・・・突然目の前に警官が飛び出してきた！ｶﾞ━━ΣΣ(ﾟДﾟ;)━━ﾝ かなりの急制動・・・さすがメルセデスのＡＢＳとＥＳＰ！良く効く！などと感心してる場合じゃない！なんで停められたんだ？もしかしてシートベルトの取り締まりではなく、スピードだったか？いやスピードだって渋滞気味に前走車と同じペースで走ってたからそれはありえない車間距離不保持か？いやいやそれも充分以上だったあとの可能性は、犯罪かなにかで逃走してる容疑者が、Ａ１６０に乗って逃走中ってことくらいしか考えつかないそのまま脇道に誘導され、その先３０メートルのパトカー横に待機してる警官が手招きする窓を開けると年配の警官がニコニコしながら警官「シートベルトしてなかったでしょ」私「はぁ？？？？？？？」(ﾟДﾟ)?もともとベルトしてたので、当然窓を開けたときもベルトはしっかり着いていたが、どうやらその警官は、私が警官に見つかってから慌ててベルトを締めたと思ってるらしい私「はあぁ～？しめてましたよ？」（まだ敬語）警官「あそこで（物陰に隠れてる場所を指す）現認（げんにん）してるからね。ベルトしてなかったでしょ」私「はあぁ～？現認？じゃあ私が慌ててベルトしめたとおもってるんですか？」（まだ敬語）Ａクラスのアームレスト付きに乗った事がある人なら、落ち着いてたってシートベルトをアンカーに挿す時とサイドブレーキを引く時とパワーウインドウのスイッチ操作する時は、アームレストが邪魔していかに難しいかが分かってもらえるかと思うが、残念ながらこの警察官はＡクラスとは無縁らしい警官「（はいはいって表情で青切符を用意しながら）現認してるからね。免許証出して」あまりにも理不尽だが免許証はとりあえず見せた・・・・・・が、なぜ免許見せる必要があるのか怒りが込み上げてきた私「現認現認って完全な誤認だろっ！ずっとベルトはしてたぞっ！」(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! （もう敬語じゃない）するとかなり高圧的な態度と声で警官「○○さん（私の名前）あんた認めんつもりなっ？あ？」私「認めるも認めないも、事実でないことを認められるかっ！」(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!! このままだと裁判とかになるのかな・・・と憂鬱な気持ちになりかけた時に道路に飛び出してきて私を脇道に誘導した若い警官がやってきて、私とやり取りしていた年配の警官に、なにやら耳打ちした(ﾟДﾟ)y (ﾟﾛﾟU)！すると突然、年配の警官の表情が曇って警官「じゃあ気を付けて行ってよし」(-＿-) といいながら免許証を返してきた私「はあぁ？行ってよしじゃないだろっ？！ふざけんなっ！ったく」(ﾟДﾟ#) ｺﾞﾙｧ!! と怒りながら窓を閉めて走り去った本当ならホイルスピンでもしながら怒りと共に立ち去りたかったが、それが原因でまた警察官とやりとりする羽目になったら元も子もない思えば若い警官が飛び出してきて誘導する時に、私を見て怪訝そうな「あれっ？」という顔をしていたおそらく若い警官はシートベルトを締めていることを確認したのだろうあるいはそういう事でモメないように、ビデオかなにかで撮影してたのかもしれないではなぜ物陰に隠れた警官が私を見て現認（誤認）したのかおそらく推察するに１．黒っぽい服装でベルトが見難かった２．ＡクラスはＢピラーがまわりこんで斜め前からはベルトの位置とかぶる３．私がシートアジャスターを最上部にしていた為、ベルトが肩のラインにほとんど沿うようになっていた考えられるとしたらこんなところあるいは最初から間違う程度の現認しかしてないのかだからって良く見ればシートベルトしてるかどうかは分かるし、いかにもシートベルトくらいしてそうなクルマとドライバーの顔だろって気がするしかし危うく冤罪で罰を受けるところだったそもそも警官に呼び止められているその姿を、通り過ぎるクルマから見られるのだってかなりの苦痛であるそれに犯罪者よろしく高圧的な態度や言葉を警官から言われるのは、不愉快を通り越して恐怖であるいったいこの苦痛はだれが補償してくれるんだ？だいたい間違ってたなら間違ってたで「すいません、間違いでした」ってなぜ言えない？そうすりゃこっちも大人なんだから「間違いは誰にでもあるよ、○○くん、チミもまぁがんばりたまえ」と気持ちよく言えただろうに挙句の果てには、なーにが「行ってよし」だ！>(ﾟДﾟ#) ｺﾞﾙｧ!! 警官も威厳を保つのは大変だなとしか思えなくなる別に警察官が嫌いとかいう気持ちは無いし大変な仕事だと同情と敬服すらしていたが、こういう扱いを受けると関わりあいになりたくなくなるその証拠に、私の家の２軒となりは警官の家だが、付き合いは一切無い

  2006年05月06日

  コメント(0)

• 

  振り込め詐欺？

  以前「振り込め詐欺」という詐欺が世間で問題になったハガキ等で、裁判所からの通知を装い、ネットの利用料だとか訳の分からない請求を強要して、お金を振り込ませるという詐欺そんなハガキが届いたら、連絡先などに電話などせずに、破り捨てるのがよろしいと政府広報に載っていたウチにはまあ関係ないし、流行りも終わっただろうと思っていたらそんな風なハガキが最近２通一緒に届いたこのハガキの特徴は、税務署からの請求を装っていることしかしながら内容が稚拙で、一見して程度の低い詐欺であることが分かる内容を列記すると「４月１日現在に当該の自動車を所有する者に課税をする」という内容で、その部分はまあ理解できるが・・・「ガソリン車で初度登録後１３年が経過した自動車は、環境に対する負荷が大きいため、概ね１０％の重課する」とあるこの部分が最も笑える１３年経過したクルマは一律に環境に対する負荷が大きくなるから税金を高くするなんて、稚拙すぎて笑ってしまう１２年目までは環境に優しい性能を保っていて、それまでと変わらず車検の際には排ガス測定をしているのに、１３年目から突然環境に悪いクルマになるなんてありえないじゃあ今現在新車登録でグリーン税制とやらで自動車所得税や自動車税を軽減されているエコカーが１３年経ったらどうなるんだ？環境に悪いクルマに変身するんか？もっとも以前の私は、そうは言っても個別のクルマそれぞれの性能劣化具合や、整備の状況は分かるはずがないから、一律で基準を決めるのは仕方が無いことかな・・・なかには黒煙モクモクの古いクルマとかあるし・・・と若干は理解していたのだが・・・・・・それは間違っていたと最近分かったなぜかと言えば、それは自動車リサイクル法の施行であるリサイクル料金は個々の車種に応じてエアバックやシュレッダーダストの計算を行い、相応（らしい）の金額が設定されているそもそもナゼ廃車時にリサイクル料金を集金せず、前払いなのかは甚だ疑問だが、その料金設定は車台番号を参照すれば個体ごとに出てくるさすが高度情報化社会しかしエアバックの有無やエアコンの設定などは、国産車ならいざ知らず、登録台数の少ないロータス・エスプリやロータスオメガ・カールトンの場合把握できてるのだろうか？エスプリにはエアバック装備車もあれば付いてないのもあるし、エアコンの設定もスポーツ３００は選べたはずだそういった個々の個体まで把握しているからこそ、リサイクル費用を算定できるのだろうから、エスプリでエアバック付きの個体とノンエアバックの個体がリサイクル費用が同じという事は無いはずである（実際に比較していないのではっきりとした事は分からないが）もし同じなら、リサイクル費用の算定そのものが問題だし、もしちゃんと区別があるなら、税金の課税だって個体ごとに算定が可能なはずであるエアバックが初めは装着されていた北米仕様のエスプリだって、オーナーが取り外している事だってあるが、その分のリサイクル料金は差し引かれているのだろうか？それとは逆にVWゴルフとかには、後付エアバックがあったが、それも把握してるんだろうな！日本に２台しかないとされるロータスオメガ・カールトンにだって、どこから算定したのか知らないが、しっかり金額が決めてあって驚いた結局アレコレ言っても仕方が無いのは、グリーン税制なんて名目だけで内容はまったくグリーンでもクリーンでも無いってことエコカーで減税した分の税収減は他で増税しなければ帳尻が合わないのだから、エコカー買って税金浮いたって喜んだって、他の消費税とかが増税されたら意味無いじゃ～ん道路特定財源も完全に嘘つきだった訳だしガソリン税に消費税を課税する、二重課税という違法行為を平気でやってる訳だし早い話が、日本の基幹産業である自動車製造業の振興のためには、いつまでも古いクルマなんか乗ってないで、どんどん新しい車に買い替えなさいというお上の指導に他ならないまあ確かに日本の経済力維持のためには、５年くらいで３００万位の新車にどんどん買い換えるのが国民の努めだとは思うよ私は真っ平ゴメンだが話を今回の自動車税の請求書というか納付書に戻すが、出来の悪い振り込め詐欺となんら変わる事は無いレベルのものであることは間違いないのに、そのせいでクルマを長く維持する事が難しくなっているクルマはリサイクル性が高いとはよく言われるけど、実際に解体屋に行ったことがある人なら分かると思うけど、現場ではそうそう理想的にはリサイクルできてないと思うよむしろそんな大量消費型でクルマをどんどん廃車にするより、長く大切に使用して、その時代にあった環境性能に適合する装置なり改良を行う方がどんなにエコか！自動車税だけでも、そんな理不尽な内容なのに、自動車所得税に関しても怪しい以前人に付き合って、マイナーな輸入中古車を登録に行ったら、中古車雑誌パラパラ見ながら、この税額で良いでしょうか？って担当官が聞いてきやんの！交渉とか値切れる税金ってどういうことなんか？算定の根拠なんて公表できるんか？そもそも自動車関係の税に限らず住宅の固定資産税だって、その算定は疑わしい事でいっぱいその証拠に、昨今の耐震強度偽装問題の話だけどそういう偽装マンションって、結局人が住めないって事で引越ししたり取り壊したりしてる訳でしょでもそういうマンションだって、購入した人たちは固定資産税支払ってた訳でしょ？つまり本当は強度不足で商品価値が無いものに、平気で固定資産としての価値を勝手につけて課税してたんだから、知らなかったじゃ済まされないよねいっぽうじゃ滞納したら差し押さえるぞとか刑事告訴するぞとかって威しかけてる訳だから、詐欺というより脅迫でしょ結局、偽装マンションの固定資産税は返却されたんだろうか？利子だって要るぞ税金の使い道だって、ＯＤＡだかなんだかでバラ撒いたり散在しちゃってるが、国連常任理事国選挙のためならやむを得ないならはっきり言ってくれりゃ良いのに別に私個人的意見では、税金払いたくないわけじゃないむしろ税金はちゃーんと速攻で払うようにしてる要は税金について納得いく説明がして欲しいだけと、ココまで書いてホントに理不尽さに怒りが込み上げてきた今度税務署にこの内容で質問してみようかと本気で思い始めたが・・・考えてみればエスプリもオメガ・カールトンも、環境に優しいエコカーとは・・・言えないかなきめ細かく税率を設定されたら、今より余計に税額が上がったりして

  2006年05月05日

  コメント(2)

• 

  エスプリ出動！

  ゴールデンウイークに入ってから晴天が続いているしかも天気が良い割には気温はそれほど上がらず、絶好のロータス日和となっている今乗らずにいつ乗るのか！千載一遇のチャンスとばかりに、以前のブログでの予告どおり子供を道連れにエスプリで出動する事にした念には念を入れて、渋滞を考慮して夕方から世間の動きとは逆方向に向かう！久しぶりの出動にもかかわらず、エンジンは軽快に吹け上がり、路面に吸い付いたように高速コーナーをクリヤしていくんんーっやっぱりエスプリ最高！至福の瞬間であるそんな父親を横目で見ながら、「このくりゅまうるちゃいネぇ～」とツレナイ我が子確かに普段乗ってるラパンに比べれば、コックドベルトが駆動する「ミューン」という音がかなり耳につくまあしかし、たまのエスプリ出動の時くらい我慢しておくれ我が子よしばらく走ると音にも慣れたのか、最近ぬいぐるみをもらって以来お気に入りの「よ～くかんがえよ～お金は大事だよ～♪」とアフラックの歌を歌いだす我が子意味深であるそうこうしているうちに陽も西に沈み、薄暗くなってきたと、なにげなくルームミラーを見ると、ブレーキング時に光るはずのハイマウントストップランプが光っていない事に気がついた！よく見るとブレーキランプそのものも光っていない！多分ブレーキペダルのスイッチ！（以前も壊れた）そのことが気になりだしたら、心なしか後続車が車間距離を異常に取ってる気がする実際のところ整備不良ではあるが、追突されでもしたらシャレにならない！仕方が無いので、ブレーキ開始と同時にリアフォグのスイッチを押して後続車にアピール発進したあとも消し忘れること数回こんなんじゃドライブなんて楽しめるはずも無く、早々に帰宅しようと思った矢先に！ピカーン！ダッシュパネルの左端の警告灯が点灯した！最初は燃料の残量警告灯だと思った（同じ黄色だし）しかしなんか位置が違う（久しぶりで記憶があいまい）よく文字を読むと・・・・ＡＮＴＩ　ＬＯＣＫまたしてもＡＢＳの故障ですかぁ～９１年式以降のエスプリの持病のひとつＡＢＳすでに以前も同じように警告灯が点いて、修理を余儀なくされた経験があるしかし通常はＡＢＳの故障初期には警告灯は点滅状態で、その後か症状の悪化に伴い点灯へと変わるのが常だが、今回はいきなり点灯！聞いた話しでは、ＡＢＳ警告灯の点滅を放置していたら、ＡＢＳそのものの破損では治まらず、ブレーキ系統そのものが壊れて、追突事故を起こしたという事例すらあるらしいまさに恐怖のＡＢＳ普通はＡＢＳが付いていると任意保険の掛け金が安くなるが、エスプリの場合は保険料率が上がるんじゃないのか？突然の警告灯にはげしく動揺するそんな親心を知ってか知らずか「壊れた車を動かすレッカー車♪レッカー車！」とこれまたお気に入りの「はたらくクルマ」の歌を口ずさむ我が子タイミング良すぎるっちゅうの！いやいやこんなことではレッカー車の世話にはならんぞ！と歯ギシリしながらなんとか帰宅速攻でブレーキのスイッチは修理完了！うっしゃーっ！あとはＡＢＳ・・・先日買ったばかりのＴＥＣＨ１がもう役に立つ日が来ようとは・・・しかしＴＥＣＨ１のエスプリ用ＡＢＳカートリッジはまだ手元に無く、さしあたって電気系の接触不良を疑ってみたターミナルというターミナルを抜き差しして接点復活ヒューズのチェックやリレーを振ったり等もして、疑わしいところはひととおり見てから、再度エンジン始動！よかった！ＡＢＳ警告灯消えた！どこが問題だったのかは分からずじまいだったが、結果よければすべて良しそのうちＴＥＣＨ１のカートリッジが手に入ったら、エラー履歴が残っているはずなので確認するのが楽しみではあるが・・・やはり、たまにしか乗らないと、楽しさと苦しさがまとめてやってくるのがエスプリである

  2006年05月04日

  コメント(0)

• 

  レプリカ・フェラーリ

  最近はそうそう目にすることも無いけれど、バブル景気の頃って、フェラーリとかランボルギーニのレプリカがかなりあった代表的なのはフェラーリ３０８のレプリカでフェリーノっていうやつポンティアック・フィエロをベースに３０８風のボディを被せた物で、遠目にはフェラーリに見えなくも無いが・・・近くで見ると全体的なシルエットや細部のディテールが似ても似つかないという代物だったしかもそんなシロモノでも新車コンディションで３００万くらいはしてたいくらなんでも、そんな恥ずかしいクルマは真っ平ゴメンだと個人的には思うのだがそれなりに需要があったのかその後８０年代末から９０年代にかけて、レプリカスーパーカーは独自の進化を遂げたパイプフレームで組み上げたかなり本物に似たボディに、日本製を含めて数種類のエンジンからチョイス出来るというセミオーダーのＦ４０やケーニッヒテスタロッサなども登場した最終的にはメルセデスベンツＣＬＫ－ＧＴＲのレプリカとかもあったようだ値段も１０００万円を越えるものもあったと記憶しているそもそものレプリカスーパーカーの存在理由というのは本物のフェラーリやランボルギーニが、バブル期の投機目的で、新車の定価の数倍・・・億単位にまで高騰したことで、そういったクルマを所有するステータスを疑似体験するための存在であったのだろうと思う要するにカッコだけそういう点で、セヴンやＡＣコブラやストラトスのレプリカとは生い立ちが違うと考えられるしかしバブルの崩壊と共に本物の値段が下がり、５００万くらいで中古のフェラーリ３４８等が買えるようになると、レプリカの存在意義そのものが消滅したその証拠に、田舎の怪しげな中古車屋で、野ざらしになって１００万円以下で売られる運命になったレプリカを度々目撃したが、次第にその数は減っていき既に絶滅したものだと思っていたそれが先日・・・フェラーリＦ５０のレプリカ（黒）を目撃したその瞬間水曜スペシャル「密林の奥地で幻の原人バーゴンを見た！！」というような川口浩探検隊のナレーションと共にロッキーのテーマが流れたまだ絶滅してなかったのか・・・後日この衝撃的な目撃談を専門家に話した鑑定の結果、このＦ５０は以前のレプリカとは一線を画している事が分かった驚くべき鑑定の結果は（ダダ－ンッ！）なんでもホンダＮＳＸベースらしいやはり理解不能スイカはスイカで美味しいのに、スイカを完熟マンゴー風に味付けて喜ぶようなものだと個人的には思うあるいは何かしら未知の素晴らしさが隠されているのだろうか・・・

  2006年05月02日

  コメント(2)

• 

  急に暑くなって・・・

  世間じゃゴールデンウィークで、長い人は１１連休だとか・・・私はカレンダーどおりしかし、大型連休のパワーの前には、ガソリン価格の急騰もどこ吹く風お天気も良いせいか、どこ行ってもすごい渋滞でウンザリするしかも５月に入って急に暑くなって来たこうなるともうロータス出撃不可！まず気温が暑いってだけでも水温が心配なのに、ひとたび渋滞にハマろうもんなら・・・ブーストはだんだんかからなくなりエアコンの効きはどんどん弱くなりコノリーレザーは汗でべっとりと背中に貼りつきグラスルーフからは容赦なく紫外線が降り注ぎ、ジリジリと身体もシートも焦がされていく気のせいかＦＲＰボディが熱で溶けてるような気さえしてくる大袈裟でなく炎天下では、数日で確実に塗装が白っぽく日焼けしていく私のエスプリはカリプソレッドという朱の入った赤で、実に深みのある良い赤それがミラーあたりからじわじわとピンク色に変色していき、しまいにはイチゴミルクのような色になったエスプリを何台も見たことがある（ウチのは幸いまだ大丈夫だが）つまりココ最近のように暑くなるとエスプリには乗れないという結論に達するしかし少し前までの春先には黄砂がひどくて動かせずその少し前までの冬場は、道路に凍結防止剤が撒いてあって動かせずそのさらに前の秋には、台風や天候が不安定で急に雨が降ったりするので動かせずその前の夏場にはやはり暑くて動かせないという無限地獄に陥ってしまうじゃあ夏場の夜は涼しくて良いのかと言えば、答えはＮＯ夏場の夜は虫がビシバシ貼りついて、走行後の虫取りを考えたら憂鬱でドライブ楽しむどころじゃないココまで書いていて改めて気がついたのだが、いったいいつになったら乗れるんだろうか？なにしろ結局４月はエスプリもオメガ・カールトンも１メートルすら動かさなかった・・・相変わらず惰眠を貪るロータスエスプリ＆ロータスオメガ・カールトンタイヤにフラットスポットができないかが心配乗らないおかげでガソリン価格の急騰はどこ吹く風だが・・・エンジンだけは週に１回はかけるようにしているちなみに眺めるのは毎日眺めて、チョコチョコと磨きこんでいるでも、あまりにも動かさないのはどうかと思うので、ゴールデンウィーク後半で涼しい時間を見計らって動かせるように頑張りたい

  2006年05月01日

  コメント(0)

• 

  TECH1（テックワン）

  最近のクルマってコンピューター化がすごい！エンジンマネージメントやらトラクションコントロールはもちろんだけど、カギを使わずにエンジン始動できたり、前を走る車と車間距離を保って自動で追従しながらハンドル操作までする車まであるほど！そこまで必要あるんかいな？という疑問はあるけれどそれより問題なのは、そういった電子機器満載のクルマが万一故障した場合は、専用のテスターがないと手も足も出ない場合が多いそこまで極端ではないけれど、ロータスにもエスプリ以降のモデルには、最低限エンジンマネージメントとかＡＢＳとかに電子制御が使われるようになったそこで問題発生なによりも軽量化を優先したコーリンチャップマンのロータス思想コンピューターのＩＣも軽量化された可能性が高いなにしろ私の周囲でも、エスプリのＥＣＵ（エンジンコントロール用コンピューター）そのものが壊れるといった事例もチラホラ見聞きするつまり末永くロータスエスプリやロータスオメガ・カールトンを維持するためには、ボディやエンジンのメンテナンスと同じかそれ以上に、コンピュータのメンテナンスが必要という事になるそこでも問題発生ロータスも最近ではロータススキャンなる専用テスターを各ディーラー等に配備しているが、エスプリのＶ８以前は、ＧＭ（ゼネラルモータース）系のコンピューターを使っていた関係で、ＧＭのＴＥＣＨ１（テックワン）というテスターを必要としていたＴＥＣＨ１は８０年代後半から９０年代前半に使われたテスターで日本でもヤナセなどで使われていたが、その後はＴＥＣＨ２に進化その進化具合は、ファミコンからプレステ２くらい一気に進化したその結果、ＧＭのクルマならばＴＥＣＨ１時代の車でもＴＥＣＨ２で引き続きサポートされていたが、丁度その頃ＧＭグループを離脱したロータスは、ＴＥＣＨ２のサポートを受けることなく、ＴＥＣＨ１だけに取り残される結果になったつまりロータスエスプリとロータスオメガ・カールトンの電子機器用テスターはＴＥＣＨ１が最初で最後東京や大阪のロータス専門店は、当然ＴＥＣＨ１を常備していらっしゃるが、地方のショップさんでは、ほとんどロータスエスプリやＭ１００エラン専用とも言える診断機器を常備するというのはまず無理な相談であるやはり将来的なことを考えると、是非とも個人的に欲しいアイテムしかしＴＥＣＨ１テスターそのものが２００３年には製造中止になっており、手に入れるためには中古を探すしかないそもそもこの手のテスターって、需要が整備工場やディーラーに限られるため、一般的な感覚からすると異常に高価であるうえ、流通量も少ない一説にはセットで８０万円だったらしい（日本での個人向け販売価格　ディーラーや整備工場にはいくらかは安く配備されたらしいが）仮に値段の事は置いておいたとしても（置いてはおけないが）流通量が極端に少ないため、ヤフオクなどでお目にかかることもほとんど無く、個人で手に入れる方法は皆無に思えるそこで考えた日本では入手困難でも、ＧＭのお膝元アメリカ合衆国でなら流通しているかもしれないアメリカの（世界の）ヤフオクとも言えるｅｂａｙＵＳＡで検索したところ・・・あるわあるわ！よりどりみどりあるしかも、ボロい物なら１００ドルくらいからあって、送料を入れてもかなり現実的な値段に思えたしかしここでも問題発生アメリカ人の特性？か、イギリスのｅｂａｙではほとんどが海外発送ＯＫ（will post to worldwide)となっていたのに、アメリカの出品者はほとんどアメリカ国内にしか発送しないけちっ気長に海外発送してくれる出品者を探していたが、なかなか出てこないここで発想を変えて、アメリカ近くの国カナダで探してみるとあった！will post to worldwideのＴＥＣＨ１！コンディションも良さそうだったので、世界規模でのオークションに参戦名付けてＷｏｒｌｄ　Ｗａｒ　Ｔｅｃｈ１オークションの極意はいずこも同じ終了直前の入札連打で無事落札する事ができた落札後の発送や支払いの打ち合わせも、カナダ人とのメールのやり取りともなると、ある意味異文化交流でそれなりに楽しいそれから待つこと１週間はるばるカナダのカルガリーから、カルガリーヘラルド新聞に包まれて無事に届いたＴＥＣＨ１開けてみるとラ～ブレタフロォ～ムゥカナァ～ダァ～♪鼻歌も出るくらいコンディションが良い！カルガリーといえばオリンピックくらいの印象しかなかったが、これからはＴＥＣＨ１というイメージが加わったこれをロータスエスプリやロータスオメガ・カールトンで使うには、専用のカートリッジや接続ケーブルがさらに必要なのだが、急ぐものでもないし気長に揃えていく予定カートリッジが揃う頃には、英語で書かれた取扱説明書も理解できるかなまあそれまではなんとなく機械を眺めるだけでも楽しい・・・と思って隅々まで眺めていると隅っこの方に小さくＭＡＤＥ　ＩＮ　ＪＡＰＡＮつまりイギリスの車を診断するアメリカのテスターをカナダから入手したら日本製だったと・・・エスプリ保存会の活動もワールドワイドになってきたな・・・

  2006年04月28日

  コメント(0)

• 

  後輩のクルマ

  ４月の人事異動で、私の課に２０歳の男性職員が後輩としてやってきた久留米から通勤してくる彼は、筑豊弁丸出しの割には体も声もか細く、なんと言うか覇気が無い朝など「おはようっ」と声を掛けても「ぉ・・・ょぅ・・・ます・・」くらいの返事しかなく私の中のサンダース軍曹が「声がちいせえぞーっ声が！」「聞こえねえぞーっ！リトルジョンっ！」と怒鳴りたくなる挨拶ひとつロクロクできないのかと、ったく最近の若いもんは・・・と３０代中盤で、すでに嘆きまくっていたがひょんな事から、そんな彼が先週クルマを買ったという事を聞いたどーせミニバンとかＢｂとかそういうのだろ(*ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯと思って大した興味も無かったが・・・マツダロードスター（ＭＴ！２代目の固定ライトの奴　しかもグリーンＶスペ？）でした（写真はイメージです）意外だった・・・全く予想だにしないチョイスだった最近の若者よゴメン・・・なかなか初めての車にしてはいいチョイスだよクルマのチョイスがそれなりに良いと、オーナーの人柄まで良く思えてくるから不思議であるほんとクルマっていろんな種類あるから、多少なりとも人柄を表すよねそうそうないが、若い人に「クルマ何買ったらイイッスかね？」と聞かれるたびに「なんでこんなクルマ買ったの？って聞かれるような意外なクルマが良いよ。例えばデルソルとかセラとか」と答えるようにしているが（そんな助言に従う奇特な人には、いまだお目にかかったことが無いが）ロードスターというのはナカナカな線だと思うしかし我ながら人を見る目が無いなと思うと同時に、他人のクルマの趣味なんて、そうそう理解できない事を痛感したかつて唐沢寿明さんが、クルマのイベントの楽しさの要素として「普段の生活の中では、例えば電車で目の前に座った人が、実はすごいロータスを持ってるかもしれないのに、それに気がつかないじゃないですか。それがクルマのイベントに来ると、クルマとオーナーさんとが結びついている姿が分かるのが楽しいですよね」とおっしゃっているのを聞いたことがある確かに随分親しくなった人でも、その人がなんのクルマに乗っているのかを当てるのは至難のワザ服も靴も凄くおしゃれで洗練されている人が、クルマはカローラスパシオだったり（大きなお世話だが）ボロッちいジャージにボサボサ頭の人がクアトロポルテだったりと、結構人柄とクルマって結びつかない例も多いかく言う私自身でさえ、まさかロータスエスプリとロータスオメガ・カールトンに乗っていると当てられることは絶対無いと断言できるなにしろ学生の頃からこのかた、パオが似合うとかニュービートルが似合うとか、どっちかと言うとファニーなクルマが似合うとしか言われたことが無いしょせんサンダース軍曹どころかケロロ軍曹というところか・・・

  2006年04月21日

  コメント(3)

• 

  キャビーナ（屋根付２輪）オフ会参加

  前回キャビーナ（屋根付２輪）がいかに素晴らしい乗り物かを力説したそんなキャビーナの魅力に取り憑かれた人々の集いがあったので参加してきた題してキャビーナ（屋根付スクーター）・オーナーズ・ミーティングin 関門（小倉）主催は名古屋在住で、日本のキャビーナ普及活動の第一人者きゃびさんこの日ははるばる名古屋から屋根付スクーターに乗ってやって来て頂いたこの日集まった屋根付スクーターは６台珍しいところでは、コマジェにゾロ屋根を付けた２人乗り屋根付スクーターや、個人的に興味津々のＢＭＷＣ１など多彩な顔ぶれこの手のイベントの定石どおり、集合場所で各々キャビーナ談義に花を咲かせ・・・ショートツーリング＆試乗会をし・・・昼食会場へ移動してまたキャビーナ談義に花を咲かせる・・・と内容はロータスのツーリングとほぼ同じ今回参加して改めて思った事が・・・この手の自動車系ミーティング（オフ会）は少数派の集まりほど盛り上がる気がするその他に盛り上がる要素として考えられるものは・・・１．よく壊れる２．生産終了している３．一般的にはメジャーでない４．製品そのものが未完成で、改良の余地があるうーむ、だいたいキャビーナは当てはまっている・・・しいて言うとエスプリは全てに当てはまっている逆に言うと、この要素がないと、ミーティングとしては盛り上がりに欠けるその証拠に以前ラパンオーナーズクラブというのに参加したことがある・・・上記の要素と比較してみると１．まったく壊れない２．生産真っ最中３．かなりメジャー４．製品として完成されているこのことからも分かるように、話はもっぱらモディファイの話に向けられるともすれば自慢大会に陥りがちとなる事もある（ラパンに限ってはモディファイというモディファイも無く、自慢大会などでは決してなかったが）しかしモディファイの話やオーナーの身の上話には限界があり・・・オフ会としては残念ながら長続きしない・・・第２回ラパンミーティングはあったんだろうか・・・そもそも少数派の乗り物を選ぶということは一般的な基準からすると良い意味で変人である可能性が高い言い換えると変人（くれぐれも良い意味で）の集まりであるからこそ盛り上がるのかもしれない

  2006年04月16日

  コメント(2)

• 

  雨の日のロータス

  このところ梅雨のように雨の日が多いこんな雨の日にも雪の日にも、エスプリを買い物や通勤に使うというのも粋でイナセではあるが・・・当然エスプリ保存会としてはそんな使用方法は認められていない仮に雨の日に動かしたとしても、その後の手入れを考えると楽しめるはずもなく、逆に胃が痛くなるのがオチたかが雨の日に乗るくらいでオオゲサな・・・という向きもあろうが聞いた話しでは、かつてマセラティの取扱説明書には「雨の日には使用しないこと」「保管は室内にて、空調により適温と除湿を保つこと」などと、まるで絵画でも保管するかのような注意書きが書いてあったらしいなにしろフェンダー等の裏側は防錆処理など皆無で、鉄板むき出しというシロモノだったらしいだけに無理もないがエスプリにとっても湿気は大敵！コノリーレザーはカビるしフレームは錆びるやっぱり雨の日はアシ車に限るまあ雨の日に乗るとか乗らないとか言う前に、かつてカーグラフィック誌のエスプリＳＥのインプレッションでも「家族の為の信頼に足るファーストカーがあれば、（購入を）真剣に検討するに値する」と書いてあった逆に言うと「アシ車が無ければ検討するに値しない」そう思って究極のアシ車としてロータスオメガ・カールトンを導入したのだが・・・結果的には・・・オメガ・カールトンといってもロータスでした・・・湿気は大敵ロータスエスプリのアシ車にロータスオメガという選択は、徳大寺有恒さんに言わせれば「間違いだらけのクルマ選び」ということになろうかそんな訳で、前回の火事の時にも書いたように、普段はホンダ・キャビーナという屋根付のスクーターが、アシとして大活躍しているこのキャビーナという乗り物、実際に乗ってみるとビックリするくらい快適なにしろ、発売当時の新聞広告には、「雨の日に試乗にお越しください」と傘のマーク入りで書いてあるくらい、少々の雨なら濡れることもないし、風が体に直接当たらないので疲労も少ない荷物もメットインと屋根の上にも載せることができるし、５０ｃｃとか９０ｃｃとかの標準からすると大柄な車体は乗り心地も良いのだもちろんクルマと違って渋滞の影響を受けにくいし、駐車場所にも気を使わない簡単に紹介すると９０ｃｃ（５０ｃｃもある）の１人乗りの屋根付スクーターフロントスクリーンにはワイパー＆ウォッシャー（走行中にウォッシャーを使うと、スクリーンの隅から水が垂れて来て足にかかることがある）冬でも快適グリップヒーター重い車体でも楽々駐車の電動スタンドアップとまあスクーターとしてはこの上なく快適なキャビーナだがさて、クルマと比べてどうかというと、やはりどんなボロ車でも３４０Ｒやセヴン以外なら、雨風が防げる車の方が快適に決まっている大雨で風が強いと、さすがのキャビーナでもずぶ濡れになるそんな横で、のんきに車の中でタバコ吸いながら携帯を操作なんかしているのを見ると、オメガじゃなくて、アシに軽自動車でも欲しいなあ～と思ったりもするのだが・・・ガレージで惰眠を貪るピカピカのロータス２台を眺めると・・・キャビーナでいいやって気になる

  2006年04月14日

  コメント(3)

• 

  スズキ炎上っ！

  週に１回くらい、夜パン屋に行く子育て真っ最中の私としては、ささやかな楽しみであるその日もｍｙ足バイクのホンダ・キャビーナに乗って、買ったばかりのパンをぶら下げてフラフラ帰っていると・・・・モクモクモクと道路に煙が有視界５メートル　飛行機ならレーダー飛行に切り替えだななどとバカな事を考えていると、ますます前が見えなくなってきた・・・ったく、道路の近くでゴミ焼きなんかするんじゃないよと、フッと煙が途切れるとスズキ自販のディーラーからすごい炎と煙がっ！やばいよぉ～ボンボン燃えてるよぉってか、自分のほかに誰もいないっ！山奥でもあるまいし、こんなに燃えてて誰も気がつかないのかっ！電話代がもったいないなどと躊躇する余裕も無く、初めて携帯から１１９番するっ「消防ですか？救急ですか？」との問いに「消防でぇ～す」と、妙に軽快な間延びした返事をしてしまい、放火犯と疑われやしないかと要らぬ心配をしてしまう「スズキ自販のショウルームがボンボン燃えてますっ！」などと、普通にクルマ屋が燃えてますと言えば良いのに、クルマオタクな言い方をしてしまったな・・・と又しても反省「燃えている住所はどこですかっ？」こちらの動揺をよそに、相手は冷静であるキャビーナでフラフラしている途中だったので、正確な住所は分かるはずも無い大体の住所を告げると、電話の向こうでは地図をめくっているらしく正確に理解してくれた・・・さっすが～「あなたの住所と名前と今かけてる電話番号は？」やばっ（ﾟдﾟlll）やはり放火犯と疑われたのか？　しかしウソをつくと余計怪しいので、冷静になってホントのことを伝えたもしかしたらスズキと消防署からお礼が来るかもしれんし(￣ー￣)ﾆﾔﾘ「すぐ向かいますっ！」の心強い声に少し安心して電話を切る・・・と、通りすがりの外国人の方（パスタ屋のピエトロオヤジのような）と近所の住人とおぼしきオジサンの２人が駆けつけてきた仲間が増えてさらに安心・・・こういう時って妙な団結が生まれるしかし火の手はどんどん強くなるピエトロオヤジが「ショウボウシャ　ナカナカコナイネェ～」とカタコトの日本語で言う近所のオジサンが火のそばまで行って「中には誰も居ませんかーっ！」と声を掛けるそれを見ていたピエトロオヤジが、真似して「ナカニハ　ダレモ　イマセンカァ～？」・・・生きた日本語を覚える良い機会だな「ナカニハ　ダレモ　イマセンカァ～？」「モウ　ナカニハ　ダレモ　イマセンネェ～？」この言い方・・・どこかで聞いたことがあるぞ？ﾊｯΣ(ﾟДﾟ〃)・・・思い出した不謹慎にも太平洋戦争中の沖縄戦の記録映像で、地下壕に隠れた日本兵や住民に、米兵が呼びかけるあの声にそっくり！妙な事に感心しつつも「あんまり近づいたら、車のガソリンに引火して爆発したら危ないから、離れましょう！」と、クルマオタクならではの適切な声を掛ける事実、炎はガラスを破ってどんどん大きくなり、煙も近所のマンションを覆い隠すくらい高く昇っているショウルーム前に飾ってあるワゴンＲやスイフトスポーツに、今にも火が移りそうだここに飾ってあるのがロータスだったら、決死の覚悟で火に飛び込んで救出に向かったかもしれないロータスでなくても、アシ車として興味津々のジムニーも飾ってあってハラハラしたが、そこまでは火の手は延びそうも無く、まずはひと安心ようやく遠くから消防車のサイレンが聞こえてきた野次馬も少しずつ増えてきたそうなると少し余裕が出てきたキャビーナに飛び乗り、ダッシュで自宅へ帰り、パンを渡してビデオカメラを手に取り現場に戻るこの瞬間、気分だけはジャーナリストいい画（え）が押さえられたら、ピューリッツァ賞かも（￣ー+￣）ｷﾗｰﾝ現場に戻ると、消防車が７台に救急車とパトカーと、かなりの数の野次馬消火活動が功を奏して、火はだいぶ小さくなっていたせっかくビデオカメラ取りに帰ったのに・・・（不謹慎）とりあえず撮影そろそろ鎮火して、もう帰ろうかという頃になってテレビ局がやってきた今頃来ても遅いんだよ(*ﾟдﾟ) ､ﾍﾟｯ帰ろうとすると、ピエトロオヤジから聞いたのかどうだか、テレビ局のレポーターが「話を聞かせていただけませんか？」と近寄ってきた実はデタガリの私ｱｲ(ﾟдﾟ)/すると、髪型を直す暇も無く照明を真正面から浴びせられ「発見した時の様子はどうだったですか？」ときたいきなりでリハーサルも無しかよっ！「道路走ってたら煙が凄くて、ふと見るとショウルームが燃えてました」「すぐ通報したんですか？」「とにかくびっくりして、すぐ通報しました」「音とかはどうだったんですか？」「そのときは私しか居なくて、ガラスが割れる音とパチパチと火が燃える音だけで、意外なほど静かでかえって不気味でした」「そうですか　ありがとうございました」この声と同時に照明が切られ、目の前が真っ暗になってしまう我ながらテレビ初出演にしては上出来だな・・・とほくそえみながらせっかくだから、燃えてるところのビデオありますよ・・・と控えめに伝えるとお借りしますっ！住所と連絡先教えてくださいっ！と意外にも喰いついてきたＤＶのテープ貸してから、もう帰ろうかとその場を離れようとすると見知らぬおばちゃんがニコニコしながら近寄ってきて「すごく燃えてましたねぇ～♪」と話し掛けてきたおそらくテレビカメラに向かってしゃべっていた私を、アナウンサーかなにかと勘違いしてるようだそのまま話していると「いつもテレビ見てます」とか「応援してます」とか言い出しそうだったので、早々に失礼したその後、家に帰ってから携帯にテレビ局から電話があり「放映する時は撮影者誰々とテロップした方が良いですか？」とか聞いてくるので「そこまでする必要は無いです」と答え、放送するとしたらいつ放送するのかを聞いたその日はもう深夜だったので、放送予定の時間をタイマー録画した念のために、まだ起きていそうな親類縁者に、テレビに出る旨伝えた翌日録画したニュース番組を見たｶﾞ━━(ﾟДﾟ;)━━━ﾝ!!!!!まったく映ってねぇ・・・その後のニュース番組にも、じぇんじぇん無い火事そのものの報道が、テレビでは無い１週間近く経った今でも、スズキからも消防署からもテレビ局からも、なーんにも連絡無いぞ(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!ちなみに親類縁者からも何の連絡も無いまあ　新聞記事によると、この火事でけが人は１人も出なかったというのが幸いである

  2006年04月07日

  コメント(0)

• 

  ロータスオメガ・カールトンのオイル交換の巻

  ロータスオメガ・カールトンというクルマプレステのグランツーリスモ４というゲームに登場した事で、わずかにスポットライトを浴びたが、その実態はオーナー自身でさえ未だ計り知れず・・・たとえば今回オイル交換を試みたオイルだけの交換は何回か経験済みだったが、今回はオイルフィルターも交換しようと思い立ったところ・・・オイルフィルターの在庫が無いっ！パーツリストに記載の純正品番ではロータスでもヤナセでも該当在庫は無しフィルターのネジピッチとゴムリングによる現物合わせでも、代用品が見つからなかった・・・仕方が無いので本国発注・・・・・・・待つ事１ヶ月はるばるドイツから届いたオイルフィルター（白いのはエスプリ用)見れば見るほど、日産ディーゼル用って感じの形と色だが・・・なにはともあれ、１ヶ月ぶりにオイル交換作業再開もちろん問題なくフィルターも装着され、オイルは前回のブログで紹介したＡ・Ｓ・Ｈを使用フィルターを換えないときは５．５リットルくらいのオイル消費量だった今回は７リットルオーバー・・・もしかしてドライサンプだったかな？（・・・にしちゃ少ないか）「オイルとタイヤはケチったら後が怖い」というのが我が家の家訓だがこのくらい量が増えるとケチりたい衝動に駆られるエスプリＳＥのオイル量（フィルター込み５．５リットル)がいとおしく思えてくるトイレの水タンクやお風呂の節水に、ペットボトルを沈めるというのを聞いた事があるオイル節約にサンプにペットボトルを・・・ハッΣ(ﾟДﾟU・・・と我を忘れた行動をとる前に、新銘柄オイルのインプレッションでもと思いきや、このオイル、５００キロくらい走りこんでから、良さが分かるそうなオメガの１カ月の平均走行距離は、記録簿の距離を割ると３６１キロエスプリに至っては９１キロオイルの良し悪しが分かるのは、だいぶ先になりそうだな

  2006年04月01日

  コメント(2)

• 

  福岡市環状道路ネットワーク

  以前このブログでも、都市高速のＥＴＣ化と併せて、堤から福重に至る環状道路ネットワークについて書いた都市高速が堤まで伸びて、そこから先は一般道を使って福重まで行けば、環状線ですよ、便利でしょう？というお上の言い分は、現状の一般道が大渋滞だと言う事を考えると戯言に過ぎないという内容だったそんななか、その一般道部分を走る機会があったするとどうよ！以前は工事の影響で非常に走りにくかった部分が、福大トンネルと言う、福岡大学のキャンパスの地下を通ったトンネルが開通していたではないか！これは快適！福岡市様ともあろうものが言うだけあって、さすが快適な環状道路ネットワーク！ろくろく走りもしないで、浅はかな事を言いました・・・恐れ入りました・・・と反省するいとまも無く、トンネルを出たところで大渋滞前言撤回やはり一般道と都市高速で環状道路ネットワークなんて、誇らしげにいうほどのもんじゃないよぉましてや、ご覧になった方も居るかもだが、福岡市の庁用車に、「九州初の環状道路ネットワーク完成！」なんてステッカー貼ってる場合じゃないっ！あの無意味なステッカーだって、税金だろうにだいたい少なくとも、糸島半島周回道路や志賀島外周道路は環状道路ネットワークだろうから、九州初ってのも語弊があるさすがにお上も、あまりの渋滞っぷりに焦ったのか、トンネル前後で交通量調査をビデオカメラまで用意して実施していた調査結果には、具体的な数字や映像は必要ないから、ひとこと「大渋滞でした」とだけ記載して欲しい

  2006年03月30日

  コメント(2)

• 

  ロータスエスプリとエンジンオイル

  エンジンオイルって難しい・・・正直言って、これが一番って言える銘柄に、未だにたどり着けないもしオイルパンが透明で、オイルがどう循環してるのかが目で見えたら、オイルの良し悪しが判断できるかもしれないそういう意味ではビルトインキッチンの食器洗浄器も透明で中が見えたなら面白いのにと思うちなみに私の今までのエスプリのエンジンオイル遍歴は純正指定のヴァルボリンＢＰのビスコアルファモチュール３００ＶクロノＥＰＬＮＵＴＥＣこれら以外にも、１回だけ試してみたようなＲＥＤＬＩＮＥなども含めれば、無節操に銘柄変更を繰り返してきたサーキット走行とも縁遠くなり、そこまでこだわる必要があるのかも分からないのだが・・・まあエンジンオイルなんて銘柄にこだわらず、そこそこの物をマメに交換するのが良いとも聞く・・・が、しかーしそこそこなんてあいまいな基準はエスプリには無いっ！さらにっテキトーなオイル入れてもテキトーに走るほどエスプリの懐は深くない・・・メタル焼付き起こすのが関の山基本設計が古い割にはハイパワーを搾り出しているエスプリのエンジンことオイルだけには気を使わないと、ヒドイ目にあうという強迫観念がある目に見えない性能なだけに、これからもオイルの森をさまよい続ける気もするそんな迷える子羊が、新たなるオイルに触れる機会が今日あったＬＯＴＵＳ　ＫＹＵＳＨＵの博多のおいちゃん氏が、サンクさんでオイル交換をしたのだ今回使用したオイルは、サンクさんお勧めのＡ・Ｓ・Ｈ（アッシュと読む）というオイルhttp://www.jcd-products.com/page/ash_Oil_index.htm今度オメガのオイル交換にも是非試してみようと思っているので、詳細は後日又報告するとして・・・毎回そうなのだが、博多のおいちゃん号の汚れっプリは壮絶である鳥フンっすよ・・・さらにトランクルームには、フクピカとレザーケアシートが・・・洗車にこだわりぬくＳＥ保存会基本方針とは対極の姿がここにある１００歩譲ってフクピカは洗車後の拭きあげにも使えるが、ダイソーのレザーケアシートって・・・なっΣ(ﾟДﾟ；マカダミアナッツオイル配合って・・・アロハな・・・普通この手のレザーケア用品って「目立たないところで試してからご使用ください」とか「フェラーリやベンツなどのシートには使用できません」とか「シミになる恐れがあります」とか過剰なまでの警告で、ロータスのコノリーレザーに使う事を、かたくなに否定する内容となっているのが常だがそういった注意書きは一切無い・・・・・・さすがマカダミアナッツオイルコノリー純正のハイドフードや、オートグリムでしか手入しない私が間違っているのだろうか・・・エンジンオイルに限らず、迷える日々は続く・・・

  2006年03月25日

  コメント(0)

• 

  ロータス・エスプリ　一子相伝

  スポーツカーを、白髪で初老のドライバーが運転してるのってカッコイイと思うかく言う私自身、エスプリＳＥ保存会などというくらいだから、数十年先の定年退職後も末永くロータスを運転していたいと願っているロータスは現在ですら、エランにしろヨーロッパにしろ、３０年以上前のクルマがまだまだ現役で活躍してる事から、大切にすればオーナーの寿命より長生きしそうだがしかし、うちのロータスエスプリにしろロータスオメガ・カールトンにしろ、クラッチやステアリング等の操作系は非常に重く、乗り降りもアクロバティックな姿勢だし、いったいいつまで体力が続くかという不安は拭いきれないどっちかと言うと、８０歳を過ぎたら（随分先の話だが）ロータスの助手席でお茶をすするのが素敵な余生であるしかし今までは「基本的に自分以外がステアリングを握るのがあまり好きじゃないしなぁ～」なんて思っていたが、そんな事では、いざヨボヨボになった時に後継者不足に陥るつまり次世代の育成はエスプリＳＥ保存会の使命である北斗神拳の一子相伝の例もあるここはやはり、我が子にこの熱い意志とロータス達を受け継いでもらいたいしかし、ひとたび教育を誤ると、昨今の若者の（社会全体の？）クルマ嗜好に流されて、「ミニバン最高！」とか言い出しかねない・・・ロータスの良さを理解してもらうには、七田チャイルドアカデミーも真っ青の、幼児英才教育が必要となる具体的には・・・ロータスの車名とタイプナンバーのフラッシュカードを使い暗記させる遊具はオートアートの１／１８エスプリミニカーとエスプリチョロＱ三輪車にロータスエンブレムを貼り、ハンドリングを身体で覚えるポカポカお天気、散歩の行き先は、サンク福岡さん、ロータスの展示車を見たり、ロータス談義に花を咲かせる（いつもスイマセン）実は、あながち冗談ばかりでもないこの初等教育は、今のところ順調いつの日か免許皆伝の暁には、ロータスの助手席でお茶をすするのが楽しみである「ロータスの中でお茶なんか飲んだらいかんっ！」というリアクションが出れば本物である

  2006年03月17日

  コメント(0)

• 

  黄砂その後

  黄砂が福岡を来襲して、街中ジャリジャリ・・・相変わらずの被害で、非常に困っているのは以前と変わらず・・・その後も、黄砂が降って・・・雨が降って・・・又黄砂が降って・・・・・・このパターンって、いちばんクルマが汚れるんだよねそのせいでコイン洗車場やガソリンスタンドの洗車コーナーは大繁盛！ある意味経済効果高し我が家の場合、いちばん被害が大きいのは、屋外駐車の黄色のラパン洗っても洗ってもキリが無いと、泣きながら洗っていたのだが・・・ふと気がつくと・・・いつもはエスプリとオメガが惰眠をむさぼっているガレージ今は車検でエスプリが無い為、１台分の空きスペースがあることに気がついたならばと、ラパンを黄砂対策で緊急退避！後方は、オイルフィルターの代替品を探すためにオイルを抜いてフィルター外したものの、適合するものが見つからず、結局本国オーダーになり、惰眠を貪っているＬＯＴＵＳ　ＯＭＥＧＡ・ＣＡＲＬＴＯＮ無事に黄砂から逃れたラパンしかし蛍光灯の下で眺めると、長年の水垢や細かい傷が、みょ～に気になるエスプリが無いことも手伝い？洗車欲求が刺激されてラパンかなりピカピカ

  2006年03月16日

  コメント(0)

• 

  今年も黄砂がやってきた・・・

  毎年この季節になると、西日本を中心に黄砂というものがやってくる黄砂とは中国大陸の東北部の砂漠地帯の微粒子の砂が風でまきあげられ、偏西風に乗って遠くわざわざ日本までやってくる自然現象のことである大昔からの自然現象ではあるらしいが、個人的には年々酷くなってきている気がする中国の経済成長と共に砂漠化が進み、黄砂も増加傾向との意見もある砂漠化などの問題は地球規模での対策が必要だとは思うが・・・さしあたっての大問題としては、黄砂が来ると車が物凄く汚れてしまう・・・黄砂の後で雨が降ると、黄色のラパンも、このとおりヒドイありさま・・・車検に出してるエスプリが心配でたまらない・・・洗車すれどもすれどもこんなに汚れるのでは、賠償を請求したくなる単にボディが汚れるというだけではなく、粒子が非常に小さいのでエアフィルターの目詰まりや、最悪混合気に混じってシリンダーやピストンリングを傷つける可能性も否定できないと思うクルマの吸気系がやられるという事は、人間の吸気系もダメージを受けるのも道理おいおい黄砂くらいで何を大袈裟な・・・といってるそこのキミっ！お隣の韓国では２００２年の４月から黄砂警報制度を施行しているのだ！内容は・・・（以下抜粋）黄砂警報制度は“‘黄砂情報”､“黄砂注意報”､“黄砂警報”等、３段階に区分されている１段階“黄砂情報”は１時間あたりの浮遊粒子状物質濃度が300μg/m3以上の時に発令し、高齢者、子供、呼吸器疾患者の室外行動活動を自粛するように勧告する。２段階“黄砂注意報”は１時間あたりの浮遊粒子状物質濃度が500μg/m3以上の時に発令し、高齢者、子供、呼吸器疾患者の室外活動を禁止する勧告３段階“黄砂警報”は１時間あたりの浮遊粒子状物質の濃度が1000μg/m3以上の時に発令し、高齢者、子供、呼吸器疾患者に外出禁止を勧告、幼稚園、及び小学校の室外活動(運動、室外学習)禁止、授業短縮、休校等の学童保護措置を講じるよう勧告一般人に対しても室外活動禁止、及び外出の自粛を勧告あぁ～恐ろしい恐ろしい・・・日本でもアスベストだぁ～花粉症だぁ～と微粒子にたいしての認識が高まってきてるから、黄砂も近い将来必ず対策が必要になる薬局やスーパーでは黄砂マスクが売られ生命保険や自動車保険には、黄砂特約が設けられ天気予報では、明日の黄砂情報が流れ、韓国並に外出禁止とかなるに違いない・・・その理論でいけば、この黄砂の量なら、明日は仕事に行けないな

  2006年03月12日

  コメント(0)

• 

  エスプリの車検（回顧篇）

  最近のロータスオーナーって恵まれてるな～と思う自分も含めて福岡では特にね昔話ばっかりで恐縮だが、私がマイエスプリと出会った９０年代後半って、ロータス購入の環境としてはかなり最悪だったまあその時期に限らず、歴史的に見てもロータスの日本での販売＆サポート網って貧弱だったらしい（メーカーそのものが波乱万丈という話もあるけど）９０年代後半は、長く正規ディーラーとして機能してきたアトランテック商事が、ロータスの取扱をやめて、ベンチュリとかアストンマーティンへと迷走？し始める時期で、ブガッティの倒産とあいまって、エリーゼの輸入開始もどうなるか分からない状況だったその頃には東京等大都市にならディーラーなり代理店なりロータス専門店があったけど、九州にはほぼ皆無。今でこそ九州ロータスオーナーの心強い味方、北九州のコージーさんも、当時はどっちかって言うとミニとかセヴンというイメージが強かったのだよ購入に踏み切った時ですら、アトランで聞いた話では、「九州のオーナーさんは皆さん大阪までメンテナンス持ち込まれてますよ」という浮世離れっぷり・・・さすがロータスと涙したなぁそんな状況で維持するには、やはり可能な限り自力でメンテするしかないさいわい、東京のオーセンティックカーズさんや三貴プリパレーションさんの、情報＆パーツ供給のおかげで、サービスマニュアル片手に、なんとか大阪通いすることなく維持することができたが・・・・・・車検ひとつとっても不便だし、いつどうなるかという不安は拭い切れなかったそれが今じゃどうよＫ＆Ｍの存在は置いといて、それがきっかけで福岡でもヨーロピアンバージョンさんが正規ディーラーとして名乗りをあげて以来、ＬＣＩからサンクさんが出来て、コージーさんやその他のショップさんもロータスに力を入れてくれるようになって、維持する環境は飛躍的に良くなったもちろんサンクのＫＥＮさんのように、ロータスに熱心なサービスメカニックの存在も欠かせないで、マイエスプリを４回目の車検に出した大阪まで持ち込まずとも、ご近所で安心してお任せ出来る幸せを噛み締めたい

  2006年03月11日

  コメント(0)

• 

  ロータスに最適のカーナビ

  イクリプスのＡＶＮ０７５ＨＤというカーナビが最近熱い（個人的に）このナビが他の数多あるナビと何が違うかというと、１ＤＩＮサイズ（オーディオの薄い方のサイズね）の中に、ヘッドユニット（オーディオ的な機能）とナビの機能が内蔵されていること具体的にはＤＶＤ＆ＣＤドライブ・ラジオ＆ＴＶチューナー・アンプ・ＨＤＤナビ・もちろん電動液晶ディスプレイで、フェイスパネルのデザインも、派手過ぎなくて好感が持てる（ＭＤまで欲しかったというのは欲張りすぎか）実は今までにも１ＤＩＮで集中コントロールできるナビはあったのだが、今回のナビが凄いところは、１ＤＩＮだけで全てが完結していて、ハイダウェイユニット（外部ユニット）が必要無いというのが凄い！ロータスの場合はオーディオ取付スペースが１ＤＩＮしかなく、２ＤＩＮは不可能（加工すればなんとでもなるが・・ちょっとね）だし、ハイダウェイユニットがあると、ワイヤリングの際、多くのカーペットが接着されているので（エリーゼにいたってはカーペットすら無いが）配線隠すのにも苦労するしジャマいまひとつピンとこない人も多いかもしれないが、自分でオーディオなりナビを取り付けた経験がある人なら、特に輸入車の場合、１ＤＩＮにオールインワンってことの有り難味って凄く大きいし、クルマにとってもいろんな意味で優しいしかし考えてみればカーナビの技術進歩ってスゴイよホント・・・思い起こせば、今を去ること１４年前・・・ワタクシ不肖ひであきが大学生の頃まだカーナビなんて言葉すら無い時代にパイオニアが初めて発売した初代サテライト・クルージング・システム（・・・当時はこう呼んだもんよ。それ以前にも自律航法式や磁石式で地図が表示される機能の物はあったが、衛星電波を使ったＧＰＳはこれが初めて）のＡＶＩＣ　１が欲しくて欲しくて２４時間営業のガソリンスタンドで、夜勤のバイトしてお金を貯めたなぁ～白い息を吐きながら、深夜のスタンドで見上げた満天の星空は、オリオン座じゃなくて多分ＧＰＳ衛星に見えたことだろう・・・なにしろ初代サテライト・クルージング・システムはＣＤロムを読む為の専用のデッキも揃える必要があり、総額５０万オーバーという今の水準から考えても高すぎる価格設定だったのだ当時のＣＭでは、今では後藤久美子の旦那程度の認識しかないが、当時はバリバリのＦ１フェラーリパイロットのジャン・アレジが、「道は星に聞く」とか「僕は京都は初めてだが京都の人より道を知っている」とか言いながら、フェラーリ・テスタロッサやピニンファリーナ・ミトスに乗っている姿は、十分すぎるほど説得力があったそうして深夜のスタンドで、暴走族のバイクにガソリン注ぎながら貯めた資金で、チェンジャー方式でぐっと便利になったＡＶＩＣ　Ｇ１０を購入！当時の性能では、ルート設定機能すら無く、ただ単に地図上に自車位置が表示されるというだけの代物で、アレジが言うほど便利でもなかったが、１４年前にはカーナビ付の車はほぼ皆無（特に学生風情にはね）で、十分以上に自慢できたことは想像に難くない以来、ＣＤロム→ＤＶＤロム→ＨＤＤと進化を続けてきたカーナビと共に今日まで歩んできた最初に買ったＧ１０は、エリーゼだったらトランクは占領してしまいそうな本体の他に、弁当箱ほどのハイダウェイユニットが２個必要それにモニターをつないで、他にデッキも置くとなると、配線やユニットだけで車検証上の車両重量が変るほどのボリュームがあったが、冒頭のイクリプスのＡＶＮ０７５ＨＤは、当時とは比べ物にならない高性能で、たった１ＤＩＮに収まっているんだからいかにスゴイか分かるでしょ！しかも値段は約半額！昔、ウインドウズ９５が発売されたとき、お祭り騒ぎで、パソコン持ってない人まで並んで買ったという逸話があるが、このイクリプスの凄さはクルマが無くても並んで買う価値があるくらい凄い・・・しかし、飛びつく前にひとつだけ気になることが・・・地上波デジタルチューナーが別売りで１２万・・・まあロータスでテレビをそんなに見る機会は無いと思うけど、聞くところによると地上波デジタルというのは、移動中でも鮮明画質らしいし、データ通信的な要素もあるそうなので、見られるなら見れた方が良いに決まってるそもそもアナログ放送が終わってしまったら、内臓アナログチューナーは無駄になるさりとて別売りのデジタルチューナーを買うと、せっかくのオールインワンが・・・ということで、地上波デジタルが普及してきたらデジタルチューナー内臓モデルが出るはずなので、今後に期待というのが結論かな

  2006年03月07日

  コメント(0)

• 

  福岡都市高速ETC化

  遅ればせながら、この４月から福岡都市高速もＥＴＣによる自動料金収受が開始される事になったたった１割引かよ・・・首都高速や阪神高速に比べて後発の悲しさか、利用台数の問題か、もともとの利用料金が距離に比べて著しく高い（普通車６００円）福岡都市高速よ・・・・・・ＥＴＣに期待した俺がバカだったのか・・・たった１割引じゃ５４０円にしかならず、回数券１００枚綴４８９円のが圧勝であるこのことから当面、ＥＴＣ化が促進されるよりも、回数券の買占めが促進される事が必至！まあそんな事は、お上だって百も承知だろうから、おそらく回数券は廃止の方向で間違いない・・・もちろん使用期限も設定されるはずさらに福岡都市高速の入り口の多くが、一般道からの上り口は１車線で、料金所の直前だけ複数車線になることから、ＥＴＣだからって渋滞が避けれるという事もなく、むしろＥＴＣレーンで１レーン減少したことで渋滞は加速するに違いない今後割引制度は見直されていくだろうから、それにわずかな期待を残すとして、同時期に５号線の一部か開通する事になったおまっΣ(ﾟДﾟ；環状道路ネットワーク？ごっ５号線まわりもいいね！？・・・だとぅ？堤から福重までは一般道を経由しての環状道路ネットワークって事らしいが、堤（っていうか福大以西は、まだ橋脚すら出来てないのにもう完成気分かいっ）から福重への外環状線は現状いつも大渋滞ってことを知っての発言か？こりゃ？これ以上渋滞増やしてどうする！・・・・もしや地下鉄七隈線の大赤字解消のために渋滞促進してないか？

  2006年03月05日

  コメント(0)

• 

  ３月２日は

  で、今日３月２日はマイバースデーなのよね♪初回のブログネタがあまりにも文句ばっかりだったから、よっぽど不満ばっかりなんじゃないかと誤解されそうだけど、ホントは愛妻（あいさい）と愛息子（まなむすこ）にケーキでお祝いしてもらって、シアワセな誕生日を迎えてるのだ♪

  2006年03月04日

  コメント(0)

• 

  エスプリ洗車グッズ

  ずいぶん以前に、綿棒（ジョンソンとかね）で洗車するヘンな奴呼ばわりされたもんだけど、まさかクルマ全体を綿棒で洗うんじゃないのはあたり前として、エンブレムのスキマとかパネルの合わせ目とかをキレイにするには、綿棒とか爪楊枝（つまようじ）は、やっぱり必需品だと思うのよねで、最近ではそういう凝り性の人も増えてきたのか、カー用品店の洗車コーナーには洗車用綿棒（普通の綿棒よりチョイ大きい）がしっかり置いてあるし、洗車の途中でコンビニに弁当買いに行ったりしたら、洗車用に爪楊枝（つまようじ）が付属してたりする・・・市民権を得られて嬉しいよしかしながら、一般的になればなったで物足りなくなるものより良い洗車グッズは無いかと模索してたところ・・・あったよありましたよ♪糸楊枝♪デンタルフロスでも良いけれど、使いやすさでは糸楊枝が上だね！安いので充分！パネルのスキマに入り込んだワックスをホジッたり、反対側はピックになってるのでエンブレムの周りもバッチリよん！勢いに乗って、歯間ブラシまでは、やめた方が無難芯の針金でボディに傷がつく可能性が高いぞい

  2006年03月04日

  コメント(0)

• 祝！エスプリＳＥ保存会ブログ開設！

  エスプリSE保存会という地下組織を設置したものの、秘密組織だけにこれといった公表もしなかったためひっそりと寂しい状況になってしまった・・・おおっぴらになっては困るが誰にも知られないとチョイ寂しいという、切ない状況を打破する為に、思い切ってブログに手を染めてみることにした・・・たぶん不定期更新なので、決定打になるかは微妙だが・・・記念すべき第１回のテーマは「ちかごろ世間の運転スキルってやばくない？」（どこがエスプリＳＥ保存会なのかは置いといて）はっきり言い切って、オートマ限定免許ができてから、目に見えて運転技術のレベルって下がった・・・高齢者とか身障者とかに限ればよかったのに別にマニュアル運転すること無くても、坂道発進とかクラッチ操作とかである程度スキルの低い人はふるいにかけれてたとおもうしかも聞いた話では、最近じゃそのオートマ限定の免許ですら、教習所でストレート合格する人は至極稀という・・・大丈夫か？それに輪をかけて運転技術衰退に拍車をかけてるのがミニバンの普及というのも間違いない・・・だってでかいんだもん・・・運転は下手だわクルマはデカイわでは全くもって迷惑千番！狭い道ですれ違う時なんか、オバハンよけてるつもりなんだろうけど、ゼンゼンよけてねーっ！まだまだミゼットツー１台分は空いてるしって状況しょっちゅうある・・・そういうのに限ってエルグランドとかアルファードとかに１人で乗ってるし・・・もいっかい軽からやり直せ！ミニバンに限らず、交通弱者の二輪に乗ってると平気で直前に割り込まれたり、左折で巻き込まれそうになったりもいっつもある・・・ホント命がいくつあっても足らんよ・・・トホホ特に福岡は交互合流が全く出来ない運転スキルの低い地域として全国的にも有名？だが、最近じゃホントワガママで自己チューな運転する人が多すぎる！自己ちゅーは特にクロカン四駆に多い気がするぞ！このテーマ・・・これといって解決方法というかオチは無いのだが、とりあえずせめて身障者マークのあるパーキングスペースに身障者以外で停めるのやめようや・・・て言いたいねド中古のデカベンツとかフルスモークの初期型セルシオとかにその傾向が強い気がするが、頭が不自由って言い訳は通用しないぞい

  2006年03月04日

  コメント(0)

全682件 (682件中 651-682件目)

< 1 ... 9 10 11 12 13 14