015571 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

月給+3万円にしたい人の倶楽部です。

月給+3万円にしたい人の倶楽部です。

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

月給+3万円倶楽部

月給+3万円倶楽部

Calendar

Favorite Blog

まだ登録されていません

Comments

キュートな姉御@ こんないい加減な業者って許せないですね! 初めましてうちの主人は木造大工なのです…
こ~ちゃん3325@ 恐ろしい… 自分の家だったら…と恐ろしくなると同時に…
akitsk@ はじめまして はじめまして、木造2階建てを建築中の施主…
(☆ゝω・)ノ゛[。+゜*sweet ゜+。]@ 嗚呼 諸行無常の響きあり・・・ やつぱり・・・…
住宅総合アドバイザーひろし@ Re:あ~(08/19) (☆ゝω・)ノ゛[。+゜*sweet ゜+。]さん >…

Recent Posts

Archives

2024/09
2024/08
2024/07
2024/06
2024/05

Freepage List

2005/08/13
XML

マイホームを計画している人の基本欲求って何でしょう?



 



家という建物その物を取得する所有欲



そして、暮らすための住まいという舞台であり



その舞台をどの様に使いこなし、家族の生活をより高めていくのか。



Life-Styleの実現こそマイホームを計画している人の欲求であり



プロとしてその欲求を上回る提案が出来る会社にこそ価値があると思います。



安心安全は絶対的な大前提。ここで工法だハードだ何だと訴えるのは今更ナンセンス。



 



「家を売る」と言う価値観から



「家を使ってもらう」



と言う価値観を演出出来た会社が勝ち残る事が出来ます。



 



住宅建設業の今後は、



数多くの専門業者と、建築主の間を結び



住まう舞台を形作り、



住まう方の使い方や生活をサポートする職業



になっていくのではないでしょうか?



 



決して同業他社との「競争」産業ではない。



お客様と、ライフスタイル実現の場を共に創っていく「共創」産業に



なっていきましょう。



そこに住宅産業の未来が僕には見えるのです。






それじゃ・・・



 



ライフスタイル、ライフスタイルって言うけど



そんなにライフスタイルブームが来ているの?



 



って言う方へ



ちょっと社会情勢に目を向けて下さいな。



これはブームなんかじゃないのです。



●土地や株は持っていれば上がる。



●消費(=人口)は右肩上がりに拡大を続ける。



●一度就職してしまえば、終身その立場を保証される。



こういった一昔前の社会常識が、今現在は崩壊しています。



そして、今、言われるのが「自己責任の時代」だと。



要するに、土地も株も、消費も、会社も根本的には信じちゃダメ!



信じられるのは自分だけ!



頼れるのは自分の考えだけ!



じゃ、人生の幸せって何だろう?



お金がたくさん有る事だけじゃない。



自己実現をする事こそが幸せなんじゃないか?



 



ライフスタイルとは、



自己実現という人生観に基づく生き方、暮らし方なのです。



 



だから、ライフスタイルを持っている人が増えている。



もしくは



ライフスタイルを模索している人が増えています。



 



では、



ライフスタイルを模索している人に、



 憧れる様なライフスタイルを提案出来ますか?



 



 



 



ライフスタイルを実現するキーワードは・・・



衣・食・住の(持つ)



遊・休・知の(行動)



美・健・交の(希望)



 



要するに、ライフスタイル、ライフスタイルと言うと



何か、趣味を実現するためだけの場 と勘違いしてしまいがちですが



決してそうではないんですね。



 



例えば



住まいは、家族の体と心が安らかになる場である。



 安心して生活が出来る事。



 安眠出来る環境。



 空気や水などの物理的要因



 色遣い、素材、備品などによる癒し効果 等々



 住・休・健 の組み合わせの”商品”をどう構築し、演出するのか?



 



それには、



「実感」 物に触れ     理性 感性 知性



「共感」 人の想いに    人間



「交感」 事を体験する。  時間 空間  事なのです。



例えば、、、



 同じ価値観を共有するイベントで実物に触れる



→想いに共感しサークルに加入



→教室で多くの想いと交わる



事を構築し、演出することなのです。



 



 



人間が時間を過ごす空間を創りあげるんだ。と言う事です。



 










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2005/08/13 05:02:55 PM
[コンサルタントとして(業者様向け)] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X